
10月第 1週 10月に入り朝晩は肌寒く感じるようになりました。一足早く、水槽には保温の季節到来と云うところでしょうか。今週はウイークデーに晴天が続き、休日は愚図ついた天候になりました。先週に基礎工事を終えた水槽ルームは、順調に工事が進み ( 別室 ) 後は内装工事を残すだけになりました。予定通りにいけば次週の連休には魚達の大移動を敢行したいと思っております。
更新日付:2006.10.01

9月第 4週 休日は水槽メンテナンスと水槽ルームの詳細(内装・配管・空調等)の打ち合わせを行いました。工事の方はこの週末に基礎 ( 別室 ) が終わり、来週から建てつけ工事の開始です。新しく導入する水槽はいろいろと悩んだ末に 1,800×750×600mm 上部濾過槽(Wシャワー)に決めました。現状のパクータンクの主役であるブラックバンデッド・メチニス Myleus schomburgki は体長も 20cm を超えて非常に活動的、加えてスピーディなゆえ 120cm 規格水槽 (1,200×450×450mm) では管理上、無理があり、彼(彼ら)にも窮屈な思いをさせておりました。今後、新しい水槽ではもう少しゆったりとお過ごしいただけるかと・・・。
当面こちらの120cm 規格水槽はプレコ専用のタンクにと考えております。写真のオレンジフィン・カイザープレコ Baryancistrus sp は全身のスポットが綺麗で、とても魅力的なのですが少々気が荒いのが玉に瑕と云うところでしょうか。
更新日付:2006.09.24

9月第 3週 夕暮れには秋の虫達の声が、とてもにぎやか。いちど秋の涼しさを体感すると残暑の日中が苦痛に感じられます。今週は休日に、かねてから念願の水槽ルームを立ち上げるべく、旧知の業者さんとミーティングを行いました。私の水槽ルームのプランナーでもあり施工責任者でもある彼は、大の金魚マニア。大型水槽( 2,400×900mm )で優雅に泳ぐ「らんちゅう」のお話や専用池のエピソードを楽しくお聞きしました。
更新日付:2006.09.17

9月第 2週 今週は駆けていった夏が戻ってきたような陽気で、水槽の落ち着きかけた水温もまだまだ油断は出来ないと云うところでしょうか。私のタンクの魚達は今年も高水温を無事に乗り切って、これから秋に向かってしばらくは快適な時季を過ごしていただけそうです。休日の夕方にのんびりお寺の池を眺めていると真鯉が寄ってきてくれました。立派な体格の彼は私のタンクでは到底、暮らせそうにないサイズ。そんな他愛も無い事を考えている内に俄かに夕立の気配。日毎に夕暮れが早くなってくるこの時季にもう少し彼の勇姿を楽しんで居たかったのですが・・・。
更新日付:2006.09.10

9月第 1週 9月に入り何となく秋の気配が感じられるようになりました。ウィークデーには窓越しの日光浴。休日は、のんびりと甲羅いっぱいに陽をあびるクサガメは、とっても気持ち良さそうです。今年も目に見えて大きくなられたような印象の無い彼は、私のアバウト管理に問題が有るのでしょうか。毎朝ゲージを覗き込むと、大急ぎで近付いてきて 「待ってました」 とばかり御食事の催促。そうそう、何かアクションを起こさないと、慌しい私から大切な食事を忘れてしまわれますからね・・・。
更新日付:2006.09.03

8月第 4週 8月も後半に差し掛かり日中の日差しは変わらないものの朝晩は夏の翳りを感じるようになって参りました。例年の事ながらヒグラシの鳴き声が聞かれるようになると妙にもの悲しく、行く夏を惜しむ音色に聞こえるのですが・・・。フットスリーパーその貪欲なまでの食欲は日毎にエスカレートしているように見え短期間で飛躍的な成長を遂げて居られます。どうやら私のタンクの「食欲の秋」は一足先に新人の彼に訪れたようです。
更新日付:2006.08.27

8月第 3週 今週も安定した夏空が続き、精霊舟は暑さまでは連れて行っていただけなかったようです。
夏休みにアカハライモリのゲージも大清掃を敢行いたしました。すっきり美しくなったゲージは彼らにとって居心地が良いのか悪いのか。聞く術を知らない私を横目に我が家で生まれ育った個体(写真)が通り過ぎました。すっかり大きくなった彼にも是非長生きしていただきたいものです。
更新日付:2006.08.20

8月第 2週 今週も暑さ厳しく。窓越しの蝉の声が「誇る夏」に拍車を掛けるようです。休日に水槽メンテナンスを兼ねてパクータンク(現在は雑居水槽化しておりますが・・・)をベアタンクにする事にしました。何となく暑苦しさが緩和されたように思えるのは私だけの都合で、魚達には迷惑だったかも知れません。写真は最近入居のフットスリーパー。大型のヨシノボリ的体型が気に入っております。
更新日付:2006.08.13