日本産淡水魚・熱帯魚編 - 淡水魚話 - 2000年

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2000.01.02  Rhinogobius brunneus

1月第1週   新年明けましておめでとうございます。今年も当サイト(雷魚図鑑)を私gonta036共々宜しくお願い致します。さて新しい木製水槽台、床下補強工事も無事に終わり私の物理的構想は一応予定通りに進行し、年末に雑居水槽の転居を決行致しました。 60cmから120cmに移った連中は初めは戸惑っていたようですが慣れるに従ってのんびりと泳ぎだしました。
水槽の隅でヨシノボリが懸命に跳躍を繰り返しています(写真)他のメンバーはゆったりとくつろいでいるのに…。
いづれの社会も同じように、そして我が家の水槽の中でもそれぞれの「2000年」が始まっているようですね。

更新日付:2000.01.02

2000.01.09  Tanakia lanceolata

1月第2週  新しい雑居水槽では新しい秩序が出来上がりつつあります。 ドンコがフィルター給水ポンプの上を独占してしまい、ヨシノボリを寄せ付けません。 水槽の各コーナーにはヌマチチブやヨシノボリなどの底生魚が陣地を構えました。カマツカは驚くと底砂一面が言わばテリトリーになります。そう考えると上物の魚達には決まった場所が用意されていないのでお気の毒ですね。 最近私が覗き込むとタナゴ(写真)達がよく訪れてくれます。自然とモデルに成って頂く機会も増えて、新しい魅力を楽しんでおります。ふくよかな体型をしているのに結構アクティブな身のこなしも見せてくれます。

更新日付:2000.01.09

2000.01.16  Rhodeus ocellatus ocellatus

1月第3週  先週に引き続きタイリクバラタナゴの話になりますが。
私の独断と偏見で選んでおりましたベストスタイルのブルーギルにはたいへん申し訳ないのですが、最近はこのタイリクバラタナゴ(写真上)の美しいスタイルに夢中になっておりまして…。
体高の割に細身で有りながら、ふくよかな曲線美を持つボディは、たいへん魅力的でフォトジェニック。 新春早々、我が家のベストスタイルフイッシュは順位入れ替えとなりました。

更新日付:2000.01.16

2000.01.23  Hemibarbus barbus

1月第4週   我が家の雑居水槽のメンバーは大半が木津川から移籍の魚達で構成されております。私としましては居ながらにして木津川を楽しむというのも魚飼育の目的の一つでもあります。 この時期は魚採取もオフシーズンとなり「我が家の木津川」とPCのモニターとを交互に眺めながらメンバーの成長をぼんやり観察しております。 ところで水槽の引越し以来、数日しかたたないのに見慣れたせいなのか、それぞれの個体の成長が早いのか、広く感じていたスペースも適度に思えてきました。このままではすぐに過密化してしまいそうですね。 最近、メンバーの中で将来かなりのスペースをしめそうなニゴイ(写真)の存在感が出てきました。餌の食べっぷりも一人前以上で顕著な成長ぶりを見せてくれております。 それにしても成長期の個体は造作ひとつ見ても成魚とは違った張りとみずみずさを感じますよね

更新日付:2000.01.23

2000.01.30  Odontobutis obscura

1月第5週  毎朝の給餌には参加せずに揚水ポンプの上に陣を構えて様子をうかがっているツワモノはドンコです。 最近、ドンコの行動を観察しているとお腹が膨れている時はポンプの上で動かずにおとなしく、お腹が減ってくると写真のポーズでゆっくりと下界に舞い降りてきて、夜に備えて餌魚の選定でしょうかしばらく水槽内を徘徊して定位置にもどります。器用に狭いスペースで、体を壁に立てかけるようにして上を向いてじっとしている時があります。 以前からドンコの飼育には挑戦するのですが、なかなか巧く育ってもらえないので今度こそはと内心はりきってるのですが。 ところで強面のドンコさん、最近よくヨシノボリが行方不明になるのはあなたの仕業なのでしょうか…。

更新日付:2000.01.30

2000.02.06  Rhodeus ocellatus ocellatus

2月第1週  今週も雑居水槽は平穏無事に過ぎました。ところで水槽の中で現在、一番大きい魚といえば昨年11月に天国に召されたカム(雷魚) の食卓に上るはずだったフナです。現在体長12cm、今から思えばカムはこんなに大きな魚を食べていたんですよね。 朝一番、水槽のメンバーは私の顔を見るなり一斉に集まってきてくれます。中でもさすがに体長が大きいだけあって大食漢のフナ氏は冷凍赤虫から人口フード、たまにヒメダカまでも胃袋に収めております。総体的に全てのメンバーは食欲旺盛で問題 無く成長し、私もその過程を十分楽しませてもらっております。稚魚で入居いただいた写真のタイリクバラタナゴもいつの間にか若魚に…。

更新日付:2000.02.06

2000.02.13  Tridentiger brevispinis

2月第2週  ヌマチチブ(写真)は雑居水槽内で一番の暴れん坊です。とにかく気が強くて自分より大きな魚にも立ち向かっていきます。食欲もかなり旺盛で動物食、ヒメダカをとことんゲットするまで追いかけ回します。 昨年入居してからその強い性格で怖いもの知らず、ご覧のとおり立派に成長しました。とにかく初めから存在感の強い魚で、日ごとにその勢力範囲を広げていくようです。体型はヨシノボリの大型バージョンのようです。大食漢でいつもお腹いっぱい丸々としています。

更新日付:2000.02.13

2000.02.20  Zacco platypus

2月第3週  昨年木津川より入居のオイカワ Zacco platypus の個体が立派に成長。個性豊かな連中ばかりで話題には事欠かない雑居水槽ですが、華やかさには乏しくて少し寂しい思いをしていましたがご覧のとおり淡いパステルカラーに身を包み雑居水槽の雰囲気作りに貢献していただいてます。 オイカワは遊泳力のある魚なので狭い水槽では勢いあまってガラスに鼻を打ち付けたりするのを気の毒に思っていたのですが、幼魚の頃より水槽育ちのせいか距離感を把握していると見えて今のところ、大怪我には至ってません。 なんとも言えない体色とスリムなボディは魅力十分。我が家のレギュラーメンバーとして申し分ないキャラをしております。

更新日付:2000.02.20

2000.02.27  Micropterus salmoides

2月第4週  しばらく話題に上らなかった単独飼育水槽のブラックバスですが順調に成長を続けております。毎朝、私の気配を感じただけで餌の催促が始まります。 餌魚を網に入れて与えるのですがその網から魚が出る前にかぶり付いてきて今にも破れてしまいそうです。最近は貫禄も出てきまして水槽内を優雅に泳いでおります。とにかく気の強い魚で、私を全く恐れることなく水替えの時はこちらがかぶられないかと心配しております。 何となく不気味さを感じるお方(写真)です…。

更新日付:2000.02.27

2000.03.05 Rhodeus ocellatus ocellatus

3月第1週  まだまだ寒い日が続きますが、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。 今年に入って私のフィールドはいぜんoff状態、暖かく成るのが待ちどおしいです。 我が家の魚達とは顔をつき合わせて何となくのコミュニケーションです。気が向けばデジカメでメンバーのショットを撮り続けています。ストロボの光が強すぎたりピンボケになったり数撃ちゃ当たる方式で楽しみながらの撮影会です。
今週はタイリクバラタナゴ(写真)のショットです。同じ個体なのにストロボ光の回り込み具合で随分お魚の衣装が変わるものです。

更新日付:2000.03.05

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