日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

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大和郡山金魚行脚 2

先週末の大和郡山では金魚をお迎えしませんでしたが金魚に対するテンションが高くなってまいりました(笑)今のところ和金(鮒尾素赤和金)と寿恵廣錦金の面子を大きく育てることが目標で他の魚は導入はしないで養魚場や品評会で金魚観賞と撮影を楽しむつもりです。今週も養魚場ならではのシュチエーションショット(別室)です。
 

更新日付:2024.07.21

大和郡山金魚行脚

大和郡山金魚行脚 三連休の初日は早々に用事を済ませて大和郡山の金魚行脚に出掛けました。私の家から一番近い金魚のメッカはこの大和郡山で私の金魚ブームが始まるとこちらにお伺いする機会が徐々に増えていきます。金魚の魅力はもちろんその可愛らしさ、優雅さ、カッコよさに有りますが私にとってはもう一つ非常にフォトジェニックなモデルの存在でもあります。そして今回も養魚場のタタキ池は金魚達が映える抜群のシュチエーション。写真撮影も大いに楽しんで参りました。過去にランチュウ型金魚(もみじらんちゅう)の動画をYouTubeにアップしてから10年に成りますがそれ以降で金魚を紹介した動画はなく今回はぜひ金魚動画にも力を入れたいと考えております。当時は今ほどYouTube もメジャーではなかったように思いますが私も何となく撮影した動画をあくまでも飼育魚の記録と自身でPCで楽しむ事が目的でしいて編集したわけでもなく画質もとてもお粗末なものでした。

「らんちゅう型金魚(もみじらんちゅう)②」

「らんちゅう型金魚(もみじらんちゅう)①」
   

更新日付:2024.07.20

キングコング パロット  Cichlasoma citrinellum x Cichlasoma synspilum

通常、鑑賞しているとその成長振りが分かりつらいものですが多分に漏れずこのキングコングパロット 別室 も同様で期待以上の成長が確認しつらく導入当初の写真等で比較してようやく判断できると云ったところでしょうか。以前から水槽唯一のパクーと犬猿の仲ですが今のところこれと云った障害は発生しておりません。

更新日付:2024.07.07

パロット シクリッド  Hoplarchus psittacus

シッタクス 別室 の成長は過去の同個体と同じように著しく早く、入居半年で体長ではアメリカン シクリッド水槽でナンバーワンと成られました。私見ですがこの水槽内でのポジショニングはいつの間にか上昇し現在はナンバー2と云ったところです。入居当日にトライアングル シクリッドとの攻防で敗者と成りその状態は今だそのままのように見られます。トライアングル シクリッドと再び争うことはなく他の個体には明らかに優位な態勢で、トライアングルには敬意を示しつつも向かうところ敵なしと云ったところでしょうか。 

「パロットシクリッド」

更新日付:2024.06.30

パキスタン ローチ  Botia almorhae

パキスタンローチ 別室 の幼魚時は体表の模様も単調ですが成長に伴って複雑に成りました。私の個体(写真)は昼行性で夜は隠れ家に拘らず水槽のどこでも横に成っております。導入後しばらくしてガレアタスウッドキャット(現在はナマズ水槽在住)と2匹が私の管理不足で尾腐れ病を発症し生死をさまよいましたが薬浴後に両者無事に復帰致しました。  

更新日付:2024.06.23

ヘッケリー  Acarichthys hecklii

ヘッケリーはアメリカン水槽では小兵ながら背ビレの伸長も顕著に成り体色にも深みが出て参りました。数か月前の写真と比べて大幅な違いこそありませんがその少しの差異を楽しんでいる次第です。

「ゲオファーガス」

更新日付:2024.06.16

プルケール(ぺルマト)  Pelvicachromis pulcher

プルケールは給餌時やタンクメイトの威嚇時に体色が著しく変わります。写真は平常時ですがものの数秒で別室のような体色になりその変化は他の魚達よりも顕著です。いずれの場合も美しい体色がプルケールの一番の魅力と云ったところでしょうか。ブリード個体がリーズナブルに入手可能でショップで見掛けると連れて帰りたくなりますがタンクメイトとの相性を考えて衝動飼いは出来るなら避けるべきです。

「プルケール(西アフリカ河川産シクリッド)」

更新日付:2024.06.09

ナマズ水槽

ナマズ水槽(60cmワイド)は写真・別室のようにナマズだけではなくシルバーグーラミィ、プルケール(ペルマト)もタンクメイトとして同居しております。
一応現在のナマズメンバーの紹介をしておくとピクタスキャット・ブッシープレコ・ガレアタスウッドキャット・ストライプトーキングキャット(ストライプラファエル)2匹・ドワーフバンブルギーキャットになります。この水槽での最大種はガレアタスウッドキャット、最小はドワーフバンブルギーキャットです。
ドワーフバンブルギーキャットと云えば水槽メンテナンス中にほんの数秒ほどお目に掛るだけなのですがショップからお出で頂いた頃より数倍に成長しておられます。今までガレアタスウッドキャットのお腹に収まらずにこれたのは土管の連結部の隙間(棲家)が幸いしたと思われます。

更新日付:2024.06.02

アフリカンシクリッド水槽

一気にアフリカンシクリッド別室を導入した事で賑やかに成った水槽ですが名前も分らない個体も多く私の愛用する海外文献 AQUARIUM ATLAS Photo index1-5 を片手に悪戦苦闘している次第です。もちろん私のライフワークである写真撮影に於いてフォトジェニックな個体であればそれはそれでよいのですが少々物足りなさを感じております。アフリカンシクリッドに造詣の深い方で詳細がお分かりになられる方はコンタクト(Contact)からご教示いただければ幸いです。

更新日付:2024.05.26

フロントーサ  Cyphotilapia frontosa

アフリカンシクリッド水槽の私的ナンバーワンフィッシュであるフロントーサ別室は約一年で恰幅良く立派に成長されました。殆どがマラウイ湖の魚で占める私のアフリカンシクリッド水槽の中でタンガニイカ湖の優であるフロントーサの成長は嬉しい次第です。写真はメス個体ですが著しく発達した頭部を持つオス個体の飼育履歴は現在までありません。

アフリカンシクリッド

更新日付:2024.05.19

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