1月第 2週 お正月気分もいつの間にか冷めてしまい、元通りの喧騒に包まれております。歳を重ねる毎に、特別な日であった筈のお正月が懐かしく思い出され、振り返ると少し寂しい気になるのですが・・・。
新春の水槽では、お気に入りの魚達 ( 別室 ) はいつもと変わる事もなく。 Myleus schomburgkii
更新日付:2007.01.14
1月第 1週 新年明けましておめでとうございます。
週末からここ大阪にも寒波到来。いよいよ本格的に厳冬シーズンの幕開けと云うところでしょうか。昨年に引き続きまして私の水槽の主役はパクー達。きらきらとシルバーに輝く美しい体表は、彼らのトレードマーク。新春のすがすがしさに相応しい乱舞は、よりいっそうメチニスの魅力を引き立てているようです。本年も「雷魚図鑑」並びにわたくし gonta036 も宜しくお願い申し上げます。
Metynnis sp
更新日付:2007.01.07
12月第 5週 大晦日。今年もあと数時間を残すばかりとなりました。私の管理する水族達にとって今年は良い年だったのでしょうか。伺う術もない私には自己満足の管理法をこれからも続けていく他に手立てはないのですが、最近のネット環境の充実に比例して管理情報も多岐に亘り、問題の解決に大いに参考とさせていただいております。そうそう今週のゲストモデルは写真のウーパールーパー Ambystoma mexicanum 彼らは私の管理下ではないのですが、訳あって数日間の居候となっております。
本年もわたくし gonta036 の四方山話にお付合いいただきましてありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願い申し上げます。
更新日付:2006.12.31
12月第 4週 クリスマスイブ。暮れも押し迫って参りましたが、厳冬に移行するスピードは思ったより緩やかで、この時季とすれば「暖冬」と云うところでしょうか。写真のフロントーサ Cyphotilapia frontosa は抑圧されていたスペースが緩和されたことにより一気にその存在感を増して参りました。タンクメイトのパクー達とは現状、混浴による弊害は見受けられませんが、今後マックスサイズに近付くにつれ、どういった展開までを想定して置くべきか・・・。年の瀬の喧騒が落ち着き、新しい年が始動するまで水槽の諸案件も凍結と云うことに。
更新日付:2006.12.24
12月第 3週 何となく気忙しい毎日を淡々と過ごしていくうちに今年も残り少なくなってまいりました。私の水槽の一年を振り返れば、主役のパクー達の成長が顕著であり単独水槽のフラワーホーン・サタンプレコは依り一層カリスマ性に磨きが掛かり、彼らの専属カメラマンの私とすれば飼育並びに撮影を大いに楽しませていただきました。加えて慣例に従って、迎春の準備とは縁遠い私の師走スタイルは今年も滞りなく進行していると云うところでしょうか。
更新日付:2006.12.17
12月第 2週 12月も中旬に差し掛かると、暖かさに期待を抱く事も少なくなり、ただひたすら厳冬に向けて進んでいく季節に成す術もなく・・・。
保温された水槽では厳冬を迎える事も無く、来春の水和む頃まで魚達には秋の装いのまま心地よく推移する時間だけを満喫される訳です。写真のメチニスは正に紅葉をまとった出で立ちで寒さキラーの私に一瞬の暖かさを与えてくれます。(2019.03.12 再)
更新日付:2006.12.10
12月第 1週 師走に入り寒さにも気合が入って参りました。慌しく過ぎ去ろうとしている今年も気が付けば新春となっている喧騒の時期を間近かに控え、今年こそは段取りの悪さを払拭するべく意気込みはあるのですが・・・。写真は今年一年でずいぶん成長されたブラックバンデッドミレウス。
更新日付:2006.12.03
11月第 4週 11月も残すところ数日となり寒さに向かうスピードにも拍車が掛かってきたように感じられます。こちらはずいぶんご無沙汰しておりましたが水槽ルームの片隅にはアカハライモリのゲージ。無造作に流木を積み上げた彼らの世界では相変わらず静かなパントマイムが演じられております。総勢11名の彼らの世界は、給餌時の慌しさを除けば平穏な毎日の繰り返し、人里離れた彼らの故郷には到底及ばないまでも温厚な彼らに私のゲージが少しでも快適な空間で有りますように。
更新日付:2006.11.26