5月第2週 今週末は雨模様から徐々に回復し穏やかな小春日和となりました。週末の水槽メンテナンスはプレコ水槽(90㎝規格水槽2本)に重点を置き念入りに行いました。普段は流木に隠れていて姿を見せない面々の成長に驚かせられながら彼らの魅力を再認識した次第です。
更新日付:2017.05.14
5月第1週 大型連休も最終日を迎え2回目の更新と成りました。今週の水槽メンテナンスではプレコ水槽を大型種と小型種を90㎝2本に振り分け過密化対策とした次第です。いずれにしても写真のサーペはプレコ水槽上部層要員の位置づけで美しい体色がとても素敵です。
更新日付:2017.05.07
4月第5週 大型連休前半、早々に魚達のメンテナンスを終え観察と記念撮影を楽しんでおります。朝晩はまだ肌寒さを感じるものの日中は小春日和の穏やかな週末と成りました。さてプレコ水槽では20cmオーバーと成ったセルフィンが水槽の三分のニを埋め尽くす流木をかき分けかき分け餌を頬張り、小型のプレコ達は凶暴なセルフィンになるべく出くわさずに流木とプレコハウスのシェルターに身を隠し飽食を楽しんでおられます。
更新日付:2017.04.30
4月第4週 4月も後半を迎え、春の訪れを告げる桜の隆盛は儚くそれはまるで短い夢のようです。シルバーシャークは幼魚2匹を同時にお出でいただいたのですが成長スピードに差があるのは雌・雄の違いなのでしょうか。シャープで美しい流線型はとってもフォトジェニック。
更新日付:2017.04.23
4月第3週 週末は小春日和に恵まれ初夏を思わせる暖かな陽気と成りました。待ちに待った安心できる暖かさと云ったところでしょうか。写真はプレコ水槽のサーペテトラ(Bleeding Heart Tetra)赤い体色にブラックスポットが美しいテトラですが闘争癖があり小型テトラとの混泳は厳しくブラックテトラ・ダイアモンドブルーアカラ混泳水槽とプレコ水槽に分かれて過ごしておられます。同種同士で争った結果、鰭が欠損した個体をプレコ水槽に避難させていたのですがようやく再生し今に至っております。
更新日付:2017.04.16
4月第2週 満開の桜に春雨は付きものですが、この先待ちに待った暖かさを吹き飛ばす寒風にはご遠慮頂きたいものです。あいにく週末は春雨模様。小春日和の澄み渡る青空に満開の桜が待ち遠しいと云ったところでしょうか。写真のコロンビアレッドフィンテトラは徐々に美しさがパワーアップ、こちらも開花が待ち遠しい美麗魚です。
更新日付:2017.04.09
4月第1週 4月に入り朝晩はまだまだ肌寒いものの日中の日差しは暖かく沈丁花の香りが早春の心地良さを運んできてくれます。写真のブルドッグ(ブロンズプレコ)はテトラ水槽の美化担当スタッフ。彼の献身的な仕事のおかげで水槽の美しさが保たれております。
更新日付:2017.04.02
3月第4週 ここのところブロンズプレコ Bulldog catfish ( Bulldog pleco )のユニークな表情と彼らの仕事振りを眺めるのを楽しみにしております。写真の個体はツワモノ揃いのプレコ混泳水槽のブルドッグ。時間の経過と共に太々しい顔付きが魅力的です。早春の清々しさは一気に肌寒さから開放してくれませんが心待ちにしていた「安心できる暖かさ」はもうそこまで・・・。
更新日付:2017.03.26
3月第3週 小型テトラ水槽(1200規格サイズ)では最近に成り水草も愉しんでおります。といっても現在はベアタンクで水草(アヌビアス系・ミクロソリウム系・ロタラ系)は応急処置的に鉢植えで管理しております。何れは本格的に水草水槽も起ち上げたいと考えておりますが、まずは知識面そしてインフラ、スペースも含めて予算をクリアーするにはもう暫く掛かりそうです。
更新日付:2017.03.20
3月第2週 週末は穏やかな小春日和に。慌ただしいウィークデーには忘れている自然の移ろい、早春の初々しさをようやく感じる時季と成りました。行きつ戻りつの寒さも暖かさに軍配が上がるように成るのも間近と云ったところでしょうか。プレコ水槽(90cm規格)の中・上層部はシルバーシャークとエンゼルの守備範囲。現在はお互いにテイストの違いが功を奏しているのか相性は悪くなさそうです。
更新日付:2017.03.12
3月第1週 3月に入りまだまだ寒いとは云うものの長かった冬のトンネルも出口に近付き暖かい日差しに恵まれるように成って参りました。ここ最近、小型テトラ水槽の起ち上げに専念していたのですが、ようやくメンバーも充実し本格稼働と云ったところでしょうか。今までは魚がメインで管理してきましたが殆ど関心のなかった水草にも挑戦し新しい環境にも目を向けていきたいと考えております。
更新日付:2017.03.05
2月第4週 ここのところ週末は寒さに感けて近場のショップ周りが慣例と成っております。この時期のショップは常夏を思わせる室温が私にとっては快適な空間と云ったところでしょうか。さて私くしの水槽事情ですが、プレコ水槽とは別に今年に入り小型テトラの水槽(120規格水槽)を起ち上げました。にわかに個体数は右肩上がりとなり過去にお付き合いした事のない小型美魚の魅力に惹かれ導入に拍車が掛かっている次第です。写真のダイヤモンドブルーアカラは入居当初は小型美魚、この先は未定ですが現在は先週 episode でお話した比較的気の荒い連中との混泳を愉しんで居られます。
更新日付:2017.02.26
2月第3週 厳冬のこの時期でも比較的暖かい日もあり六寒一温(笑)と云ったところでしょうか。私のお気に入りのブロンズプレコ(Bulldog catfish)は私の管理下には法則がありひとつの水槽に必ず一匹配置を原則としております。コケ取りには大変重宝するブロンズプレコの地味な作業は私にとっては救世主なのですが欲張って複数匹を配置すると共存が成り立たないのが慣例となっております。プレコ水槽でも一匹なら気性の荒い大型プレコとも上手に付き合って居られます。
更新日付:2017.02.19
2月第2週 いつの間にか2月も中旬と成り月日の早さ以上に寒さが通り過ぎないかと苦笑する毎日です。写真のブラックテトラは成長に従って黒い部分の体色がシルバーに変化し現在の美しいグラデーションが損なわれていくようで、5cmくらいに成長した個体は性格も荒いことから混泳に配慮する時期もあるようです。何れにしても現在の彼らからは伺い知ることができません。
更新日付:2017.02.12
2月第1週 2月に入り一番苦手な時期の到来と云ったところでしょうか。春まだ遠く時折穏やかな暖かい日差しに包まれると幸せな気分に成ります。ドイツラムの美しさは一足早い早春の装いでしょうか。
更新日付:2017.02.05
1月第5週 気が付けば1月も残すところ数日と成り、月日の早さの割に達成感の少なさに焦りを感じる毎日です。週末の魚達とののんびりとした時間はガラス越しの別世界を垣間見る至極のひと時、美しい彼らは私の鋭気を養ってくれます。
更新日付:2017.01.29
1月第4週 1月も後半と成りいよいよ厳冬のスタートと云ったところでしょうか。この時期、週末は遠方に出掛けるのも億劫で近所のショップ巡りが主な行動範囲と成っております。ここ数ヶ月、小型熱帯魚とのお付き合いが増えておりますが、なにぶんにも知識不足で美しい彼女たちの名前すら分からずショップの店主からいろいろとご教示を頂いている次第です。ブルーダイヤモンド ラミレジイもとっても美しい個体でフォトジェニック。
更新日付:2017.01.22
1月第3週 今週末は厳しい寒波に見舞われいよいよ本格的な寒さの幕開けと云ったところでしょうか。この先2ヵ月間は私の一番苦手とする時期で保温された環境下にある魚達が羨ましくもあります。メンテナンスを終えたプレコ水槽では今まで流木に見え隠れしていたセルフィンプレコですが、ここのところ彼の存在感と成長スピードには目を見張るものが有ります。
更新日付:2017.01.15
1月第2週 お正月休み明けの週末は休み気分の抜けないままで過ごしております。
あいにくの雨模様となり水槽のメンテナンスと魚達の記念撮影、当サイト内 photo Library の更新作業に明け暮れております。
写真のジャンボオランダは大和郡山からお出でいただいた個体ですが、
最近になり底砂を配置した加減でしょうか黒い体色が映えるように感じられ気に入っている次第です。
更新日付:2017.01.08
1月第1週 2017年元旦。アクアリストの皆さま新年明けましておめでとうございます。
今年のスタートはここ大阪では穏やかで比較的 温かい朝を迎えました。
1999年3月に始めた当サイト(雷魚図鑑)も今年で18年に成ります。
コンテンツは最初から変わる事もなく写真とお魚四方山話のワンパターン。
酉年のスタートは最近お気に入りのドイツラム Microgeophagus ramirezi var. 今年もいろいろな魚達との出会いを楽しみに致しております。
本年も何卒 当サイト並びにgonta036をご贔屓によろしくお願い申し上げます。
更新日付:2017.01.01
12月第4週 2016年も残り少なくなり、クリスマス飾りのような美しさのドワーフグーラミィ(スズキ目ゴクラクギョ科)はラビリンスフィッシュで改良品種も多数作り出されているようです。最近になり小型熱帯魚の美しさに魅せられている私くしですが、肉食系とは違ったその水景にも違った深い味わいを感じている次第です。
更新日付:2016.12.25
12月第3週 12月も中盤となり気持の上では慌しい歳の瀬を意識しながら年々その慌しさが薄れていくように感じられます。クリスマス、お正月と云えば一大イベントであり、指折り数えて待っていた頃はもう遠い昔の思い出でしかないのでしょうか。ショップからの帰り道、気に入った魚を水槽に移すまでのわずかな緊張感は私にとっては至福のひと時。窮屈なビニール越しの彼らはある意味フォトジェニック。
更新日付:2016.12.18
12月第2週 例年この時期になると月日の経過する速さを実感するのですが、齢を重ねる毎にそのスピードに過速度が加わるような気が致します。それにしても魚達とガラス越しにお付き合いいただいているのんびりとした時間だけはこのスピードに巻き込まれないよう願うばかりです。スネークスキンプレコ、正にその美しい蛇柄は成長とともにどういった変貌を遂げられるのでしょうか。
更新日付:2016.12.11
12月第1週 師走に入り今年もいよいよ今月を残すだけと成り、鮮やかだった紅葉も徐々に冬枯れに模様替えと云ったところでしょうか。食欲旺盛なスキンプレコはお腹がはち切れそうな程の大食漢。いつの間にか幼児体型だった彼もファインダー越しに若魚の初々しさが伝わってきます。
更新日付:2016.12.04
11月第4週 11月も残りわずかと成り紅葉も後半、週末の雨が残念でも有ります。外出する予定のない週末は魚達のメンテナンスと記念撮影がメインで、彼らの日常が垣間見れる瞬間をひたすら待つ時間も楽しみの一つと云ったところでしょうか。
更新日付:2016.11.27
11月第3週 いきつ戻りつの季節も次第に寒さが勝るように成り、散歩道の落ち葉の掛けてくる音を背中で聴くともう冬の気配です。
ここのところ週末は、プレコ水槽の充実にショップ回りが定番に成っております。
120cm 規格水槽のオーネイトキャットは、奥行きの手狭さの加減か成長スピードも幾分スローダウンと云ったところでしょうか。
更新日付:2016.11.20
11月第2週 ここ数ヶ月でプレコの個体数が急増しております。従いましてトリートメント水槽の空き間がない状況が続いている次第です。写真のブロンズプレコはもう飼育水槽にデビュー済みの個体なのですが、このショットはトリートメント水槽に導入時の空腹状態の記念撮影と云ったところでしょうか (笑) 11月も中旬となり紅葉シーズンの到来は同時に寒さシーズンの幕開けでもあります。
更新日付:2016.11.13
11月第1週 11月に入りここ数日でいっそう秋が深まったように感じられます。寒さキラーの私には苦手な季節の入口と云ったところでしょうか。写真のエンゼルフィッシュはプレコ水槽の脇役として上層域の活性化に期待を寄せておりましたが、いつの間にか脇役を通り越し主役のポジショニング。彼らの優美でフォトジェニックな泳姿に魅了されている次第です。
更新日付:2016.11.06