
3月第 2週 暖かい日が有ると思えば雪の降る日もある。寒暖のせめぎ合いはもう少し寒さに軍配が上がるようですが、冬の寒さも心得ていて引き際には少し春を見せて頂いてるようです。
今週の写真は最近入居のブルーボーシャ Botia modesta
更新日付:2005.03.13

3月第 1週 3月に入り気持だけは先走り、春の暖かさを感じようとするのですが、ここ数日の冷え込みは厳冬に逆戻りした感があります。例年の如く、早春を感じる魚と言えば、一足早い春霞の中に、ちらほらと咲く桜の花びらのようなタナゴを思うのですが…。
更新日付:2005.03.06

2月第 4週 2月も後半に差し掛かり、長い冬のトンネルもようやく出口に近づいたとは言えまだまだ寒い日々が続いて居ります。寒さの苦手な私にすればもう一頑張り、水温む春の訪れが待ち遠しいところです。
今週は久しぶりに気分を変えて水槽のレイアウト変更と大清掃を行いました。メンテナンスを終えた水槽には、以前からお気に入りだった写真のトンキントゲタナゴ Acheilognathus tonkinensis と数種の魚たちをショップからお迎えいたしました。
更新日付:2005.02.27

2月第 3週 今週もウィークデーは深夜に帰宅する事が多く、早朝の給餌時より随分と水槽の様子が変わっております。寝静まった部屋に突然、明かりを点けるのは魚たちにたいへん申し訳なく思うのですが…。
写真のクラウンローチ Botia macracanthus 嬢も、にわかに明るくなった部屋に戸惑いのご様子。それでもスポットライトを浴びた深夜の彼女は一段とフォトジェニック。
更新日付:2005.02.20

2月第 2週 休日は、昨今の寒さを思うと外出もつい億劫に成り勝ちですが、週一の水槽メンテナンスを終える頃に成ると今度はウイークデーに見ることの出来ない色とりどりの魚達が見たくなり、重い腰を上げて行き付けのショップにお邪魔している次第です。
暖かいショップで、整然と並べられデコレートされた水槽群は、いずれも羨ましい限りの美しさで、魚達の顔ぶれは同じでもスタッフ方のシチュエーションの「妙」に引き込まれていると言うところでしょうか。
ところで私の水槽はと言えば…写真のビワヒガイ女史には申し訳ないのですが、シンプル過ぎますよね。
更新日付:2005.02.13

2月第 1週 この冬に一段と成長を遂げられたヌマチチブ氏は貫禄十分。水槽を覗き込む私にも脅える事もなく、ご覧の水中ホバーリングで給餌の催促です。私の水槽はどちら様にも暖房完備の朝食付き。それでも住人の皆様は物足りなく感じて居られるようですが…。
それにしても、ここ数週間の冷え込みは、厳しくて。春の訪れは今しばらくお預けと言うところでしょうか
更新日付:2005.02.06

1月第 5週 寒さも本格的に成ってくると週一回の水槽のメンテナンスも億劫になりがちで、休日の日が暮れそうなあたりからごそごそと始めだすのが習慣になって居ります。
写真のコリドラスステルバイ Corydoras sterbai も 2 年目を迎え、入居当初からすれば、随分大きくなられ貫禄が出てきたようにお見受けするのですが…。
更新日付:2005.01.30

1月第 4週 1月も後半に差し掛かり、寒さにも一段と拍車が掛かって参りました。毎年の事とは言え、保温された水槽の魚たちには、水ぬるむ春までの厳冬は、違う世界のお話。仲良しカップルのクラウンローチ達の囁きは、さらに違う世界のお話なのでしょうか…。
更新日付:2005.01.23