日本産淡水魚・熱帯魚編 - 淡水魚話

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2021.12.19  Hemigrammus bleheri

12月第 3 週  師走もいよいよ後半に入りましたが、私の周りでは良い事なのか悪い事なのか数年前までの慌ただしさや活気は感じられなくなりました。
本来なら楽しい筈の師走のイベントが淡々と過ぎるだけと云うのも一抹の寂しさが有ります。さて私にとっては年末までの課題であったテトラ水槽の立ち上げに付いては順調に推移いたしました。
とは言っても水草に付いては唯一ウイローモスを流木巻き付けた以外は全て人口水草。
確かに色鮮やかではありますが今後の課題(目標)は山積していると云ったところでしょうか。
Webサイト・動画投稿サイトでは美しい水草水景を観るたびに羨望の眼差しで拝聴はしておりますが、いやいや人口水草も満更 捨てたものでもないと初心を忘れる自分に苦笑する次第です。

更新日付:2021.12.19

2021.12.12  Uaru amphiacanthoides

12月第 2 週  師走に入り早中盤に差し掛かろうとしております。
少しは緩和されてきたとは云うものの昨年に引き続き年末の歳時記をすっきりと楽しめない年の瀬を迎える事に成りそうです。
幸いにも水槽に対じする事に支障はなく魚達と共に新年を迎える準備を楽しんでいる次第です。
写真のトライアングルシクリッドはゲオとセベラムを中心とする水槽のタンクメイトとして穏やかな日々をお過ごしです。
当初からのタンクメイトであるキクラやパロットシクリッドとは今一合わない面が出てきたことから移動させたのですが彼にとっては良かったと考える次第です。

更新日付:2021.12.12

2021.12.05 Auchenoglanis occidentalis

12月第 1 週  2021年も師走に入り昨年に引き続き季節感を味わう事の少ない年の瀬と成りそうです。
私達の気分とは裏腹に銀杏の落ち葉が敷き詰められるといよいよ冬の到来とばかり木々達が一斉に沈黙を決めこみます。
写真のオーネイトキャットは間もなく体長60cmと巨体の割には温厚なナマズでひたすら食べる事と人にもよく慣れるのが特徴でしょうか。

更新日付:2021.12.05

2021.11.28 Heros efasciatus

11月第 4 週  今月は3日(文化の日)と23日(勤労感謝の日)の祝日を利用して計画通りテトラ水槽(120cm規格水槽)の立ち上げを無事に完了しました。
と、云っても生体(魚)は導入したものの水草はやはり計画通りにはいかないもので人口フェイク水草を配置し先送りと致しました(苦笑)
ところで昨日は二ヶ月振りに You Tube (セベラム タンクメイト)をアップ致しました。
ご覧いただければ幸いです。
「セベラム タンクメイト」

更新日付:2021.11.28

2021.11.21 Heros efasciatus

11月第 3 週  今週は比較的穏やかな小春日和が続き気分よく週末を過ごせました。
テトラ水槽(1200規格)も先ずは生体を導入し後は水草の充実に向けての下準備(学習)と云ったところでしょうか。
ひと昔前には少なかった水草をメインとしたショップも増え経験豊富なスタッフに相談したり You Tube などからも情報が得られ数少ない文献に頼っていた頃が嘘のようです。
写真のセベラム(レッドショルダー)は幼魚(5~6cm)から順調に成長され美しい体色を楽しませて頂いております。  

更新日付:2021.11.21

2021.11.14 Synodontis eupterus

11月第 2 週  11月も早くも中盤と成り紅葉の時期を迎えようとしております。
例年この時期を境に暖房器具の出番と成り寒さにも拍車が掛かり出します。
写真のフエザーフィンシノドンティスは同じようなサイズ(20㎝前後)のアメリカンシクリッドとの混泳にはこれと云った支障もなく推移しております。

更新日付:2021.11.14

2021.11.07 Geophagus brasiliensis

11月第 1 週  11月に入り最初の週末を迎えました。今月は2回の祝日もあり、両日とも水槽メンテナンスを目論んでいる次第です。
…と、云いますのも最近、以前から幾度か試みては途中で断念している「水草の有る水景」に再チャレンジしてみたいと考えております。
付いては私のメンバーを水草水景にそのまま導入可能かと云えば著しく不可能(コリドラス以外)と思われる連中ばかりで、先ずはそちらに適合するであろう熱帯魚と水草の知識の習得・購入を含めた準備が大切です。
幸いな事に現在は You Tube 等の動画投稿サイトで美しい水景が紹介されていて少なからず参考にさせて頂いております。
写真はパールシクリッド(ゲオファーガスブラジリエンシス)
タンクメイトのセベラムとの相性もよく徐々に存在感を増してこられました。

更新日付:2021.11.07

2021.10.31 Hoplarchus psittacus

10月第 5 週  10月も最終日となりました。
一日の寒暖差は大きいながら気候的には快適な時期と云ったところでしょうか。
ここ数年間、ベアタンクでの管理を行って参りましたが、プレコ水槽と大型魚水槽を除いて底砂を敷く事にしました。
賛否両論、一長一短、趣味趣向…気分的な要素ももちろんありますが私的なライフワークバランス調整の一環と云ったところでしょうか。
底砂は何にしようかと考えた末に過去に経験値のある「大磯」の中目にしました。
アメリカンシクリッド水槽もイメージチェンジ、写真のパロットシクリッドも重厚、え、悪そうにも見えますか(笑)

更新日付:2021.10.31

2021.10.24  Hypselecara temporalis

10月第 4 週  先週末から一転した寒さが今週も戻る事もなく晩秋に向かう速さにも拍車が掛かって参りました。
水槽部屋のエアコンも暖房側の設定に切り替え魚達にとっては快適なシーズンの到来と云ったところでしょうか。
写真のチョコレートシクリッドはお迎えしてから1年3ヶ月。
私の管理下では2度目の秋、双璧のタンクメイトであるパロッドシクリッドとは生傷の絶えない険悪な時期もありましたが現在は落ち着いております。

更新日付:2021.10.24

2021.10.17  Heros efasciatus

10月第 3 週  10月も半ばを過ぎ今週末は昨日迄の夏日が一転し一気に秋が深まった感が有ります。
気温・水温・水質いずれをとっても急変すると云う状況は対応に困るもので願わくば穏やかに変化して頂きたいものです。
写真のグリーンセベラムは幼魚をお迎えしてから約半年で美しい若魚に変貌を遂げられました。
こちらも急変とは云わないまでも成長スピードには目を見張るものが有ります。

更新日付:2021.10.17

2021.10.10  Auchenoglanis occidentalis

 10月第 2 週  10月も半ばに差し掛かろうとしておりますが晴天の日中は残暑厳しく…。写真のオーネイトキャットは昨年5月にお迎えした個体ですが、既に55㎝オーバーと1年半としてはまずまずの成長スピードでしょうか。
タンクメイトはオスカー・フェザーフィンシノドンティス・キクラピクティ・レオパードクテノポマと云った個性豊かな布陣ですが幸い極端に相性が悪い個体もなく1200規格水槽でトラブルなく推移しております。

更新日付:2021.10.10

2021.10.03  Rocio octofasciata

10月第 1週  2021年も残り3ヶ月と成り第4四半期のスタートです。
季節は既に秋とは云うものの今だ夏日も並行し何かに付けバランス調整の難しい日々と云ったところでしょうか。
2匹お迎えしたジャックデンプシーの幼魚もようやく水槽にも馴染んでいただきこちらは調整のしやすいサイズに。
育成水槽から卒業されるまでは今しばらく掛かるとは云うものの持ち前の闘争心はしっかりと継承されております。 

更新日付:2021.10.03

2021.09.26  Heros efasciatus

 9月第 4 週  シルバーウィークも終わり9月も数日を残すのみと成りました。
ここ数日前から朝晩は涼しく秋の気配も濃厚に成って参りました。
季節の移ろいと共にグリーンセベラム(写真)も幼魚から若魚へと変身を遂げられその美しさにも磨きが掛かりました。
セベラムに限らず魚達を幼魚から育てあげる醍醐味はその成長過程で繰り広げられる一つ一つのドラマを一部始終、そして変化を余すことなく長期に亘り楽しめることでしょうか。

更新日付:2021.09.26

2021.09.19  Heros efasciatus

9月第 3 週  今年のシルバーウイークは台風一過からのスタートと成りそして初日から1800 水槽の上部フィルターのポンプが故障すると云うトラブルにも見舞われ閉口致しました。
さてその1800 水槽のセベラムですが写真はRed shoulder Severum で現在2匹の個体がその美しい体色を楽しませて頂いております。   
 

更新日付:2021.09.19

2021.09.12  Geophagus Sveni

9月第 2 週  この時期のいわゆる秋の長雨はすすき梅雨とも云われるようです。
一旦その雨が上がり晴天が戻ると一気に夏を彷彿させるような暑さが戻り体調管理の難しい時期でもあります。
写真はゲオファーガス・スベニは幼魚をお迎えしてから2ヶ月が経ち体色も徐々に美しく成って参りました。
成長著しいゲオの仲間は数多くいろいろな個体をお迎えしたいところですが 1200規格水槽も直ぐに手狭に成りそうです。 
 

更新日付:2021.09.12

2021.09.05  Heros efasciatus

 9月第 1 週  9月に入り今週は秋雨前線の影響でしょうか雨模様の一週間と成りました。写真のレッドスポットは最近ショップでも頻繁に見掛けるように成り改良品種とは云えセベラム人気の立役者と云ったところでしょうか。
派手な体色と20cm 前後まで成長した個体は迫力も満点でツワモノ揃いのアメリカンシクリッド水槽での貫禄も上位クラス。

更新日付:2021.09.05

2021.08.29  Geophagus surinamensis

8月第 4 週  8月も残り僅かと成りましたが残暑は相変わらず厳しく酷暑の毎日と成っております。
さて管理下のアメリカンシクリッドもメンバーが充実し各個体の成長も著しくメンバー編成の再構築が必要な時期と成りました。
先ずは1200 規格水槽をゲオファーガス中心の水槽とし徐々に各水槽の充実を図りたいと考えております。
ゲオファーガス水槽の様子はYou Tube にアップ致しました。
ご視聴いただければ幸いです。

「ゲオファーガス」

更新日付:2021.08.29

2021.08.22  Gymnogeophagus balzanii

8月第 3 週 今週は一日の内でも目まぐるしく天候が入れ替わる不規則な日が続き閉口致しました。
私の大好きなバルザニーは頭部の丸みが一段と顕著に成ってきました。
体型的には温厚に見えるのですがけっこう攻撃的です。
現在ゲオファーガスチームは1200規格水槽に集約しておりましてベントスにはキンペコを配しております。
さてゲオファーガスと云えばアースイーターですが、私の水槽はコリドラスとクーリーローチの水槽以外は全てベアタンクで管理しております。
こちらのゲオの水槽も例外ではなく現在までは問題なく推移しているとは云うものの多少の懸念を残しつつ動向を見守っている次第です。

更新日付:2021.08.22

2021.08.15  Gold Severum

8月第 2 週  夏休みの間も外出制限が云われる中、今週は天候不順が拍車を掛けて外出気分も制限と云ったところでしょうか。
盂蘭盆会のこの時期にまとまった雨は久しく感じるのですが、このまま涼しい秋の到来と云う事も無いにせよ朝晩は秋の気配を感じるように成りました。
写真のGold Severum は唯一、ゲオファーガス水槽のメンバーでRed Spotted Severum や原種系 Heros とは何故か相性が悪く以前から不思議に思っている次第です。
今週は「トライアングルシクリッド」の様子を You Tube にアップしました。ご覧いただければ幸いです。

「トライアングルシクリッド」

更新日付:2021.08.15

2021.08.08  Astronotus ocellatus   ID 3639

8月第 2 週  相変わらず厳しい暑さが連日続いております。
熱戦が繰り広げられたTOKYO 2020 は本日閉会式を迎え、変わって24日がパラリンピックの開会式と成ります。
写真のオスカーは10cm程の幼魚をお迎えし混泳魚から片目を抜かれると云うハプニングを乗り越え現在は25cmにまで成長を遂げられました。
水槽は120㎝規格水槽でツワモノ中・大型魚(オーネイトキャット・キクラピクティ・フェザーフィンシノドンティス・オレンジフィンレオパードトリムプレコ・ヘミシノドンティスメンブラナケウス・キングコングパロット・レオパードクテノポマ・他)と混泳ですが、過密加減もあるのでしょうか(笑)意外にスムーズに均衡が保たれております。
同種間では争いが絶えず横腹を傷付られたことから同種(オスカー)から隔離し今に至っております。

更新日付:2021.08.08

2021.08.01  Geophagus sp. Tapajos

8月第 1 週  8月に入り相変わらず猛暑の日々が続いております。
写真のゲオファーガスはレッドヘッドタパジョウズとして2㎝にも満たない幼魚(稚魚)をお迎えしてようやく現在のサイズ約5㎝まで成長されました。
当初はショップの店主からの情報だけで辛うじてゲオファーガスだと解るサイズで種類に付いては半信半疑なところもあったのですが…(笑)
現在、ゲオファーガス諸氏はツワモノ揃いのアメリカンシクリッド水槽(1800規格水槽)では少々不安を感じる事から90㎝規格水槽で管理しております。

今週は私の中ではアメリカンシクリッドの定番魚であるコバルトブルーアカラをYou Yube にアップしましたのでご覧頂ければ幸いです。

「コバルトブルーアカラ」

更新日付:2021.08.01

2021.07.25  Chromobotia macracanthus

7月第 4 週  今週は22日から4連休と成り、23日にはTOKYO2020オリンピックの開会式、24日から各競技がスタートしました。
そしてここ大阪では例年なら大阪天満宮の天神祭りが盛大に繰り広げられ夏本番を満喫する時期なのですが今年も大阪天満宮では神事だけが取り行われるようです。
写真のクラウンローチは以前は定番魚として常に数匹を管理していたのですが現在は2匹の若魚が1800規格水槽でアメリカンシクリッドと混泳中です。
今のところアメリカンシクリッド諸氏とクラウンローチの遊泳層が被らない事もあり特に問題もなく推移しております。
こちらの様子はYou Yube にアップしましたのでご覧頂ければ幸いです。

「Clown Loach」

更新日付:2021.07.25

2021.07.18  Cichlasoma octofasciatum

7月第 3 週  近畿地方もようやく梅雨明け宣言が成され酷暑の季節に突入です。
今年は例年になく早く梅雨入りした割には例年並みに明けると云う長い梅雨と成りました。
梅雨明け十日は茹だるような暑さが続き、天神祭りあたりからがピークを迎えます。今年は天神祭りも神事のみが執り行われ奉納花火も中止となり意気消沈と云ったところでしょうか。
写真はジャックデンプシー、実は今年2月にテキサスシクリッドに交じってお迎えした個体で当初は正体不明でお話していた個体です。  

更新日付:2021.07.18

2021.07.11  Heros appendiculatus

7月第 2 週  今週は梅雨らしい天候不順の日が続き、ある意味「茹だる暑さ」は避けられた感が有ります。
写真のへロスは期待のグリーンセベラムの幼魚で数匹を育成水槽で管理しております。現在はアメリカンシクリッドがメインで古代魚(ナイフフィッシュ)・ナマズ各種・グーラミィ・小型種の5グループと成っております。
成長に合わせて育成水槽から飼育水槽に移行するパターンが主流ですが、たまに混泳に支障が生じて育成水槽に戻す事もあり臨時水槽の立ち上げには頭が痛いところです。

更新日付:2021.07.11

2021.07.04  Uaru amphiacanthoides 

7月第 1 週  7月に入り最初の週末は梅雨らしい天候不順のお陰で真夏の焼けるような暑さからは解放されております。
写真のトライアングルシクリッドはけっこう気性の荒いアメリカンで彼のテリトリーの掃除ではしばしば攻撃を受け手痛い思いをさせられている次第です。
彼を含めた個性派揃いのアメリカンシクリッドの様子を今回はランキング形式で You Tube にアップしました。
ご覧いただければ幸いです。

「アメリカンシクリッド TOP 5」

更新日付:2021.07.04

2021.06.27  Synodontis nigriventris

 6月第 4 週  6月も終盤を迎え梅雨も折り返しと云ったところでしょうか。
シノドンティスとしては小型で扱いやすくて飼いやすいナマズです。
サカサナマズは特に違和感もなく常に逆さまに泳いでいながらそうは見えずよく見ると逆さまだった…と云うのが第一印象です。
底に沈んだ餌はくるりと回転して食べる芸当を瞬時にやってのける、実に起用な事が出来るものだと感心させられます。
その素早い動きはまるで「水中の蜂…」のようです(笑)

更新日付:2021.06.27

2021.06.20  POT  6月第 3 週

今年、近畿地方では梅雨入りが早かったせいか、晴れと雨が交互に訪れるもののあまり梅雨を意識せずに過ごしております。
アメリカンシクリッドメインの1800規格水槽(1800×600×600mm)に最近、写真のPOT(素焼きの植木鉢)を導入致しました。
殺風景だったベアタンクがドレスアップ、水槽内で魚達には障害物でもありますが今のところ魚体が目立って傷付いたと云う事もなくむしろシェルターとして水槽内は落ち着いた感があります。
素焼きの植木鉢は多孔質で濾過材としても有効であると考える次第です。
You Tube に魚達とPOTの水景をアップしております。ご視聴頂ければ幸いです。

「シクリッド水槽( Pot in )」

更新日付:2021.06.20

2021.06.13  Synodontis sp.

6月第 2 週  今週は梅雨の中休みで初夏を思わせる陽気と成りましたが、週末は曇りがちで梅雨モードの復活と云ったところでしょうか。
最近、アメリカンシクリッドがマイブームと成っております。
ショップではオスカー・キクラといったメジャーな種類には事欠かないのですが、それ以外は比較的見掛ける事の少ない、もしくはあくまでも私には高額過ぎていわゆる Sastainable ではない状況と成っております(笑)
写真のシノドンティス Synodontis sp. は未だ詳細不明の御仁ですが、フェザーフィンシノドンティス Synodontis eupterus と先週お話したシノドンテス属とは近縁のヘミシノドンティスメンブラナケウス Hemisynodonthis menbranaceus の3匹は大好きなナマズグループの一派と成ります。
そうそう、アメリカンシクリッドがメインの水槽(1800規格水槽)風景を数か月ぶりに You Tube にアップしましたのでご覧いただければ幸いです。

「アメリカンシクリッド」

更新日付:2021.06.13

2021.06.06  Hemisynodonthis menbranaceus

6月第 1 週  6月に入りようやく例年なら時期的に梅雨入りと云ったところが今年は梅雨の半ばに亘るのでしょうか。
写真のヘミシノドンティ・メンブラナケウスは現在、1200規格水槽でフェザーフィン・シノドンティス(20㎝)やオーネイトキャット(48cm)・オスカー(25cm・20㎝×2)・オレンジフィンレオパードトリム(30㎝)と云ったツワモノ同士との混泳で鎬を削っておられます。
さすがに20㎝オーバーの彼も生傷は絶えず特に給餌時には大変な騒ぎに成っております。
こちらの水槽は大食漢で成長スピードの比較的早いメンバー構成で過密化傾向が右肩上がり。
緩和対策として一旦、アメリカンシクリッド水槽(1800規格)に彼を移動させる方向で調整中です。
いずれにせよ外出制限の中、魚達と過ごす家時間を楽しんでいると云ったところでしょうか。

更新日付:2021.06.06

2021.05.30  Heros severus var.

 5月第 5 週  5月も明日1日を残すのみと成りました。
今週末は早い梅雨入りの中休みで少し得をしたような気分ですが、致し方ないとは云え外出規制が梅雨気分に拍車を掛けるようです。
このところセベラムの成長が水槽の華やかさに一役かって頂いております。
現在アメリカンシクリッド水槽の充実に向けていろいろと新メンバー育成を試みておりますが、幼魚組が1800水槽にデビューする迄には暫く時間が必要で中継ぎ役には大いに活躍して頂きたいものです。  

更新日付:2021.05.30

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