日本産淡水魚・熱帯魚編 - 淡水魚話

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2015.09.06  Carassius auratus auratus

9月第1週  9月に入り朝晩はいつの間にか肌寒く感じられ、ようやく秋の気配が漂い始めたと云ったところでしょうか。私の管理下の金魚達は朝夕2回の給仕時に限らず私が水槽に近付くだけで大騒動。このところ体調を崩す御仁もなくひたすら飽食を楽しんでおられます。写真のコメットの食べっぷりも爽快で、食欲の秋を待たずして昨年暮れの入居から一回り、いや二回りの成長ぶりです。

更新日付:2015.09.06

2015.08.30  Carassius auratus auratus

8月第5週  8月も明日を残すだけとなりました。週末の水槽メンテナンスを終えて行きつけのショップに顔を出しました。今まで店主とのとりとめのない会話の中に知らなかった情報や飼育テクニックに出会う事が少なからずありました。その一つ一つは飼育本に書かれている内容とは時に相反するような事もあり試行錯誤を繰り返すうちに自分のものに成っていくのですが、その経験に基付く技にはいつもの事ながら歓心させられます。いつの間にか少なくなった老舗ショップには生きたマニュアルが付いてきます。

更新日付:2015.08.30

2015.08.23  水族館点景

8月第4週  8月も後半に差し掛かりいつの間にか朝夕はずいぶん過ごし易く成りました。まだまだ秋の気配を感じるほど日中の日差しに翳りはありませんがひと頃の勢いは一段落と云ったところでしょうか。

更新日付:2015.08.23

015.08.16  水族館点景

8月第3週  盂蘭盆会の法要が終わり酷暑の毎日も多少緩和されてきたように感じられますが、まだまだ残暑は厳しく秋の気配はお預けと云ったところでしょうか。夏休みの間は久しぶりに大和郡山にある養魚場を訪ねいろいろな金魚たちを楽しんで参りました。写真は私くしお気に入りのマツカサウオ Monocentris japonicat

更新日付:2015.08.16

2015.08.09  水族館点景

8月第2週  今週も連日のこの容赦のない猛暑に閉口致しております。日中のジリジリと焼け付くような日差しは一向に衰える気配もなく一晩中その余韻を残し続けると云ったところでしょうか。写真 ヒゲダイ(髭鯛)Hopalogenys nigripinnis

更新日付:2015.08.09

2015.08.02  水族館点景

8月第1週  今週も正に安定した酷暑が続き、茹だるような熱気と容赦のない日差しに閉口いたしました。私の管理下にある金魚水槽も連日過酷な水温と成り、この時期 溶存酸素不足には要注意と云ったところでしょうか。

更新日付:2015.08.02

2015.07.26  水族館点景

7月第4週  大阪の夏は「天神祭り」大川の船渡御に奉納花火が夜空を飾ると天神さんのクライマックス。子供の頃から親しんだ夏の祭典は幾つに成ってもこの時期の楽しみでもあります。大阪では天神さんの頃がいちばん暑いと言われますが、まだまだ猛暑はこれからと云ったところでしょうか。     

更新日付:2015.07.26

2015.07.19  地下鉄アクアリウム ④

7月第3週  東京メトロ半蔵門線 水天宮前にあるアクアリウムは、私が知るだけで3回目のイメージチェンジと成りましたが、その時季の花を美しくレイアウトした水槽は非常に魅力的でフォトジェニック。対照的に私の管理する水槽は全てベアタンクで殺風景極まりないと云ったところです。  

更新日付:2015.07.19

2015.07.12  水族館点景

7月第2週  今週も梅雨らしい天候と成りましたが、時折のぞく太陽は真夏の形相です。モヨウフグ  Arothron stellatus は、フグ科の中でも大型種の一つで1メートルを超える個体もおられるようです。

更新日付:2015.07.12

2015.07.05  水族館点景

7月第1週  7月に入り梅雨らしい一週間と成りました。この時期、水槽の金魚達は食欲も旺盛で、給餌回数も増やし彼らの見事な食べっぷりを楽しんで入る次第です。

更新日付:2015.07.05

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