日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

10枚 | 30枚

メチニス  Metynnis hypsauchen ID 2182

私のパクー水槽ではおそらく一番大きいグループであろうメチニスグループ。幼魚から育った彼らもずいぶんと大きく成長され今では美しい体色がとってもフォトジェニック。同時期に幼魚からお出でいただいたメチニス達 別室 ですが体色にはバリエーションがありそれぞれ個性的で魅力いっぱいです。

更新日付:2012.08.05

ドルフィンパクー Ossubtus xinguense ID 2179

流通の兼ね合いでしょうか、しばらくショップでも見掛けなかったドルフィンパクーに偶然出会い、今更ながら幼魚の頃を思い出しました。以前にもお話しましたが、私の雑居水槽では小さい内から暴れ者だった彼女も単独水槽ではストレスもなく優雅に過ごしておられます。ビジュアルでは Myleus rubripinnis とはまた違った趣 別室 が魅力で、なくてはならないキャラと云ったところでしょうか。

更新日付:2012.07.29

コバルトブルーシクリッド  Pseudotropheus sp ID 2176

私の管理下にあるシクリッドですが現在アフリカン・シクリッドではマラウイ湖産、ムブナのコバルトブルーシクリッド(写真)とレッドゼブラシクリッド、タンガニーカ湖産のフロントーサ。
アメリカン・シクリッドではオスカーとトライアングルシクリッド 別室 のように、顔ぶれこそ少いものの、縄張り意識が強く気性の荒い連中ばかりで、今後の拡張にはインフラの増設が必須条件となっております。

更新日付:2012.07.22

半刺光唇魚  Acrossocheilus hemispinus  ID2173

中国産淡水魚である半刺光唇魚とカワヒガイ 別室 は私の日本産淡水魚水槽の僚友と云ったところでしょうか。シャープな体型は共通ですが、エスニック柄のカワヒガイに対してどちらかと云えばシンプルなラインで構成された半刺光唇魚、甲乙付け難い彼らの美しさは非常にフォトジェニック且つ魅力的です。

更新日付:2012.07.15

Pacu  Myleus sp  ID2171

パクー水槽のメンバーはそれぞれに味わい深い魅力があります。
残念な事に私のインフラでは大柄なパクーとはお付き合いが出来ませんが、大型化すると云われていたジャイアントパクーも30cmを超えるような事もなくそれなりに落ち着かれたようです。
私くしのアクアリウム運営計画では現状のメンバーの維持管理を主流とする方向で調整を進めておりますが、一大勢力であるパクーのインフラが整った事でようやく全ての水槽がそれなりにまとまったと云ったところでしょうか。
今週もメンテナンスを終えて記念撮影。パクー水槽の中でも一風異質な感じのするミロソマ 別室 もまたルナと並んでとてもフォトジェニック。

更新日付:2012.07.08

オレンジフィンローチ Botia rubripinnis ID 2167

オレンジフィンローチ 別室 もいつの間にか10cmオーバーと、しっかりと貫録のある体型に成って参りました。
彼らもまたクラウンローチと同じように大食漢且つ活動的で、ドジョウの仲間らしくないドジョウと云ったところでしょうか。
いづれにしても成長に伴って混浴する魚たちとの相性も重要で中層のみならず上層を泳ぐ魚たちまで攻撃を仕掛けるツワモノでもあります。

更新日付:2012.07.01

クラウンローチ botia macracantha ID 2164

単独水槽のクラウンローチ 別室 は日を追う毎に貫禄が加わり水槽下でも25cmに達しようかと云った勢いが感じられます。
競合の居ない環境でも給餌はスピーディ且つ限界を感じさせない飽
食振り。人口飼料と冷凍アカムシとの混合でここ数年を過ごしていただいております。一方、複数の混浴水槽に分かれて、最初はお掃除役として活躍中だった各メンバーもいつの間にか水槽一の大食漢と云う状況で、小さかった彼らも脇役としてのスタンスを返上、立派な主役として活躍しておられます。

更新日付:2012.06.24

Corydoras condiscipulus  ID2161

ナマズの仲間であるコリドラスの魅力はもちろんその可愛さにもあるのですが、いまだに次々に新種が発見されている事からもその豊富な種類とバリエーションに魅せられたマニアの方も多数おられます。
写真(別室) の Corydoras condiscipulus は、その可愛さもさることながらボディの矢絣を思わせる文様が少々和風テイストでフォトジェニック。

更新日付:2012.06.17

サタンプレコ Glyptoperichthys lituratus  2012.06.10 ID 2157

単独水槽のサタンプレコ ( 別室 ) は、35cm を超えてからほぼ成長も止まったようです。もちろん私が管理するプレコの中では最大最強のツワモノですが、容姿とは裏腹に単独水槽下では大人しくメンテナンスにも協力的。少々水槽をかき回しても知らん顔の彼女ですが、今週の写真は少しリアル過ぎましたか・・・。

更新日付:2012.06.10

ミロソマ Mylossoma aureum  ID 2155

写真の色鮮やかな aureum 種 狭い水槽環境の中でも成長の早い ( 別室 ) のduriventre 種とそれぞれ特徴のあるミロソマですが、現地動画のワイルドで巨大なミロソマを見ると水槽の彼らとはとても同じ魚とは思えません。しかしながら大きさと迫力では到底ワイルドには及ばない人口飼料で育てたミロソマにも「凝縮された・・・」と云った表現が適切かどうかは解りませんが、其れなりの上品さと美しさがあるように感じられます。また私のミロソマがどのような経緯でショップまで辿り着いたのか、果たしてワイルド個体なのか養殖されたものなのかも定かではありませんが、現在の彼らの美しさは非常にフォトジェニック。そしてこの先この美しさを出来る限りキープしていただく為にどのようなインフラを提供すれば良いのかが、少々頭の痛い問題ではあります。

更新日付:2012.06.03

10枚 | 30枚