私にとってのパワースポットである「お寺の池」、写真は京都府宇治市にある寺院で、しばらくの間、鯉 別室 たちを眺めていました。こちらの鯉は何れの個体も貫禄充分。裕福な環境下に有るのか落ち着いたのんびりとした泳ぎっぷりを楽しませていただきました。普段は水槽の魚たちをを楽しんでいますが、太陽光の下で色とりどりの鯉たちをゆっくり眺めている至極の時間もまた格別です。
更新日付:2012.10.13
私の管理下にあるジュルパリ 別室 は東南アジアの養殖個体。リーズナブルなうえ飼いやすく美しい中型のシクリッドでお気に入りの個体です。スペースの問題で現在、雑居水槽で混浴となっておりますがこれといった問題もなく順調に推移致しております。
更新日付:2012.10.07
ルナ 別室 に魅了されてからずいぶんと月日が流れましたが時間を追うごとに変化を繰り返すルナの美しさは、個体ごとにどの時期が一番と云った断定的なものでもなくその時々に応じた味わいを楽しむことが出来ます。
更新日付:2012.09.30
昨年ショップからお出でいただいた蘭鋳 別室 も写真のように成長され茶色だった体色も様変わり。ショップスタッフの解説ではこの個体はたしかマーブル蘭鋳だった筈なのですが、どうやら当てが外れたようです。
更新日付:2012.09.23
体型的にバランスのとれた美しさとコリドラスらしい可愛さを合わせ持った gossei 別室 は一時期、一種類のみ群生飼育も考えたのですが、実現しないまま現在に至っております。gossei に限らずコリドラス自体、どの種をとっても単独種での複数飼いを目指したいところですが、あまりにも多くの個性的で魅力ある彼らを限りあるインフラで存分に楽しもうと考えた場合、現実的にどうしても過密化は避けれないと云ったところでしょうか。
更新日付:2012.09.16
コリドラスの中ではポピュラーな存在の schwartzi 別室 は温厚派で飼いやすくショップでもよく見掛ける存在です。 schwartzi には、体側のラインが太く直線的で大型且つ背鰭の立派な Super schwartzi と云う呼名で流通している高価なタイプもありますが、どうやら私の管理下にある個体はラインも不揃いな事(加えてリーズナブル)から Super には該当しないようです。いづれにしても schwartzi に限らず一旦コリドラスの魅力に嵌り込むと小型とは云えその膨大な種類とそれぞれの魅力を堪能しているうちにいつの間にか水槽は過密状態。限りあるスペースでのインフラ整備に頭が痛いと云ったところでしょうか。
更新日付:2012.09.09
本来、外来種であるタイリクバラタナゴ 別室 ですが、私の水槽では日本産淡水魚としてアブラボテやヨシノボリ、カマツカなどと同居していただいております。現在までこれと云って混浴に支障もなく、淡い婚姻色の美しい定番魚の一種として数代に渡る長いお付き合いです。飼育に付いては丈夫で飼いやすいタナゴですが、インフラに余裕があれば混浴ではなく彼らだけの美しい世界を演出したいところです。
更新日付:2012.09.02
撮影する角度によってはまるで違った生物に見えるアカハライモリ 別室 はある意味、非常にフォトジェニックな存在なのかも知れません。彼らとのお付き合いも10数年に及びますが、撮影する度に新鮮な表情に出会えます。彼らのゲージを覗き込みユニークなパントマイムを楽しんでいると疲れが癒される。いつの間にか私は彼らのマジック(アカハラマジック)に掛かってしまうのですが、そのマジックはとても心地よくいつも新鮮です。
更新日付:2012.08.26
ドジョウの仲間であるクラウンローチは一般に日本のドジョウとはずいぶん体型が異なります。が、同じドジョウでも天然記念物のアユモドキには近いように感じられます。私の水槽では数匹のクラウンローチの他に同じボティアの仲間 別室 のイエローフィンボティアなどが同居し少数ながらボティアグループを形成しております。
更新日付:2012.08.19
私の日本産淡水魚水槽の代表選手と云えばタナゴの仲間でしょうか。写真の両者、タイリクバラタナゴとアブラボテ 別室 は、水槽生活も長くそれなりに恰幅も出てベテラン選手。アブラボテの重たそうな体型に比べてタイリクバラタナゴはややスリムな感じがオシャレですが、飼い込む内に重厚感が増すアブラボテの貫録と体色には魅了されます
更新日付:2012.08.12