Pimelodus pictus 大和郡山金魚行脚で金魚を連れて帰らずにピクタスキャット(別室)を連れて帰ってから当初ナマズ水槽で管理しておりましたが60㎝ワイド水槽では彼の遊泳スタンスにはそぐは無いと判断し90㎝規格水槽(コミュニティタンク)に転居させました。ところが水槽中を泳ぎ回るのかと思いきやタンクメイトとの折り合いが大きいのか私の思惑とは少々違いお気に入りのシェルター付近を活発に泳ぎ回るだけでたまに遠征はするものの大半はシェルター生活。今のところは60㎝ワイド水槽時の行動とあまり変わっていないように見受けられます。
更新日付:2024.10.06
ジャックデンプシー Herichthys octfasciatus ショップでジャックデンプシー(別室)のペアを勧められてその気になりました(笑)幼魚とは云うものの気性は大人しくない筈ですが取り急ぎコミュニティ水槽に導入しました。タンクメイトとは問題なく1週間が経ちました。以前は水槽下で20㎝程に成長した個体を数匹管理しておりましたがダークな美しさに魅了されます。過去にYouTubeにアップした動画をご覧いただければ幸いです。
更新日付:2024.09.29
Hoplarchus psittacus 予想通り入居時から1番成長が早いパロットシクリッド(別室)は現在23㎝。一言でいうと「獰猛」が相応しいツワモノです。南米産シクリッドの中で私の1番好きな魚でもあります。成長に伴ってグリーン基調の体色に鮮やかさが増し体調も絶好調といったところでしょうか。幼かった入居時の Youtube 動画と現在の写真を比較してご覧いただければ幸いです。
更新日付:2024.09.22
Pterygoplichthys gibbiceps var. アメリカンシクリッド水槽のアルビノセルフィンプレコは給餌に付いて不利な状況で他の個体のおこぼれ程度に成っております。それでも入居当初(別室)からすれば大きく成長を遂げられました。実際のところは彼にとってよい加減の給餌量なのかも知れませんね。彼の功績だと思いますが今までこの水槽内で苔は一度も見たことはありません。苔に付いてはアフリカンシクリッド内も同様でオレンジスポットセルフィンプレコの恩恵に預かっております。
更新日付:2024.09.15
Blackberry pacu ブラックベリーパクー(別室)は2023年以降に導入したパクーとしては2匹目になります。幼魚ですが今のところ打たれ強くツワモノ達にも怯むことなく飽食を楽しんでおられます。マイブームだった2010前後にパクーを飼育していた時には見掛けなかったので詳細は不明ですがバンデッドミレウスの太バンドを大きく滲ませたような体表が特徴ですね。
更新日付:2024.09.08
Hemichromis lifalili ショップでベネスタスに引けを取らないアフリカンシクリッドとして写真の個体をタンクメイトに推奨されました。そのショップにストックされているレッドジュエル フィッシュ(別室)の中でも一番、手に負えない個体だそうです(笑)いずれにせよ幼魚ですので20㎝オーバーのベネスタスに対抗できるのか半信半疑で連れて帰ったのですが店主の云う通り全く何の問題ありませんでした。給餌も意外で翌朝からベネスタスや他のムブナに怯む事もなく、むしろ割り込んで摂取しておられました。そしてこの個体にチョッカイを出す個体も皆無で私にとっては七不思議ではあります。幼魚と云う事もありまだまだ赤の発色は弱いですが今のところ美しいフォルムをしておられます。体型を崩さずに成魚まで管理できるかは疑問ですがそれを当面の目標にしたいところです。
更新日付:2024.09.01
アフリカンシクリッド水槽にベネスタス(別室)を導入した事から一気に水槽環境を変えてしまい苦肉策としてフロントーサを急きょナマズ水槽に移動し一週間が経ちました。過去を振り返ると混泳には数多くの失敗、後悔を繰り返してきました。傾向を把握しタブーは避けていても個体差という難題の解決は難しく「やってみなくては分からない」がアクアリウムの難しさであり醍醐味なのかも知れません。今のところフロントーサはナマズ水槽に馴染んでいただけたようですがタンクメイトの状況に注視したいところです。
更新日付:2024.08.25
Trichogaster microlepis ナマズ水槽でのシルバーグーラミィの画像(別室)はこれが最後となりその後コリドラス水槽に移動しました。コリドラス水槽では個体数では圧倒的にコリドラスですが体長ではアルタムエンゼル(ペルー産)とシルバーグーラミィの双璧になります。さて以前からシルバーグーラミィの英名であるムーンライトグーラミィは成魚まで成長した彼らにとって、とても美しく言い当てられた比喩だと思います。幼魚から若魚期にはまだその魅力が開花しきっていませんがそれはそれで若い息吹が感じられます。
更新日付:2024.08.18
アフリカンシクリッド水槽もメンバーが増えそれに伴ってトラブルも増加したのでシノドンティス、レオパードクテノポマを他の水槽に移動ましたが移動先ではスムーズに混泳が成立しております。ムブナと云えばアフリカ・マラウイ湖の小兵でツワモノ揃い、徐々にメンバーを増やしたいところですがタンクメイトとの相性を見極めながらと云ったところです。当初からのメンバーであるコバルトブルーシクリッド、オレンジシクリッド(別室)は小競り合いは頻繁ですが現在まで致命的なトラブルまでには至っておりません。シクリッドはアフリカン、アメリカンに関わらず絶えず緊張を余儀なくされる種類でもあります。
更新日付:2024.08.11
Nimbochromis venustus アフリカンシクリッド水槽の水質も私の基準とするところに落ち着いてきたので以前からショップで注目していた写真のベネスタス(別室)を連れて帰りました。想定通り導入当初から先人のツワモノ達から洗礼を受けて戸惑っておりましたが一晩明ければ落ち着いて参りました。暫くは特に注意して状況を見守っていくと同時にタンクメイトとの関係性にも油断がならないと云ったところでしょうか。
更新日付:2024.08.04
今となれば写真の個体のみとなったパクー、レッドフックミレウス(別室)はアメリカンシクリッド水槽で唯一パロットシクリッド(シッタクス)に脅威を感じていないタンクメイトだと思えます。勝ち負けで云うのはおかしいですが現在のところシッタクスに体長は負けますが体高ではかろうじて勝っています。口のサイズは小さいですがセルラサルムス科特有の歯と強靭な顎で噛み砕いて餌を飲み込むので効率よく成長するのだと思えます。片やシッタクスは口が大きいので量と一旦口に入れた餌を吐き出す事がないのでやはり大きく成長します。口の大きさは例外もありますが成長に比例するものです。
更新日付:2024.07.28
先週末の大和郡山では金魚をお迎えしませんでしたが金魚に対するテンションが高くなってまいりました(笑)今のところ和金(鮒尾素赤和金)と寿恵廣錦金の面子を大きく育てることが目標で他の魚は導入はしないで養魚場や品評会で金魚観賞と撮影を楽しむつもりです。今週も養魚場ならではのシュチエーションショット(別室)です。
更新日付:2024.07.21
大和郡山金魚行脚 三連休の初日は早々に用事を済ませて大和郡山の金魚行脚に出掛けました。私の家から一番近い金魚のメッカはこの大和郡山で私の金魚ブームが始まるとこちらにお伺いする機会が徐々に増えていきます。金魚の魅力はもちろんその可愛らしさ、優雅さ、カッコよさに有りますが私にとってはもう一つ非常にフォトジェニックなモデルの存在でもあります。そして今回も養魚場のタタキ池は金魚達が映える抜群のシュチエーション。写真撮影も大いに楽しんで参りました。過去にランチュウ型金魚(もみじらんちゅう)の動画をYouTubeにアップしてから10年に成りますがそれ以降で金魚を紹介した動画はなく今回はぜひ金魚動画にも力を入れたいと考えております。当時は今ほどYouTube もメジャーではなかったように思いますが私も何となく撮影した動画をあくまでも飼育魚の記録と自身でPCで楽しむ事が目的でしいて編集したわけでもなく画質もとてもお粗末なものでした。
更新日付:2024.07.20
通常、鑑賞しているとその成長振りが分かりつらいものですが多分に漏れずこのキングコングパロット 別室 も同様で期待以上の成長が確認しつらく導入当初の写真等で比較してようやく判断できると云ったところでしょうか。以前から水槽唯一のパクーと犬猿の仲ですが今のところこれと云った障害は発生しておりません。
更新日付:2024.07.07
シッタクス 別室 の成長は過去の同個体と同じように著しく早く、入居半年で体長ではアメリカン シクリッド水槽でナンバーワンと成られました。私見ですがこの水槽内でのポジショニングはいつの間にか上昇し現在はナンバー2と云ったところです。入居当日にトライアングル シクリッドとの攻防で敗者と成りその状態は今だそのままのように見られます。トライアングル シクリッドと再び争うことはなく他の個体には明らかに優位な態勢で、トライアングルには敬意を示しつつも向かうところ敵なしと云ったところでしょうか。
更新日付:2024.06.30
パキスタンローチ 別室 の幼魚時は体表の模様も単調ですが成長に伴って複雑に成りました。私の個体(写真)は昼行性で夜は隠れ家に拘らず水槽のどこでも横に成っております。導入後しばらくしてガレアタスウッドキャット(現在はナマズ水槽在住)と2匹が私の管理不足で尾腐れ病を発症し生死をさまよいましたが薬浴後に両者無事に復帰致しました。
更新日付:2024.06.23
ヘッケリーはアメリカン水槽では小兵ながら背ビレの伸長も顕著に成り体色にも深みが出て参りました。数か月前の写真と比べて大幅な違いこそありませんがその少しの差異を楽しんでいる次第です。
更新日付:2024.06.16
プルケールは給餌時やタンクメイトの威嚇時に体色が著しく変わります。写真は平常時ですがものの数秒で別室のような体色になりその変化は他の魚達よりも顕著です。いずれの場合も美しい体色がプルケールの一番の魅力と云ったところでしょうか。ブリード個体がリーズナブルに入手可能でショップで見掛けると連れて帰りたくなりますがタンクメイトとの相性を考えて衝動飼いは出来るなら避けるべきです。
更新日付:2024.06.09
ナマズ水槽(60cmワイド)は写真・別室のようにナマズだけではなくシルバーグーラミィ、プルケール(ペルマト)もタンクメイトとして同居しております。
一応現在のナマズメンバーの紹介をしておくとピクタスキャット・ブッシープレコ・ガレアタスウッドキャット・ストライプトーキングキャット(ストライプラファエル)2匹・ドワーフバンブルギーキャットになります。この水槽での最大種はガレアタスウッドキャット、最小はドワーフバンブルギーキャットです。
ドワーフバンブルギーキャットと云えば水槽メンテナンス中にほんの数秒ほどお目に掛るだけなのですがショップからお出で頂いた頃より数倍に成長しておられます。今までガレアタスウッドキャットのお腹に収まらずにこれたのは土管の連結部の隙間(棲家)が幸いしたと思われます。
更新日付:2024.06.02
一気にアフリカンシクリッド別室を導入した事で賑やかに成った水槽ですが名前も分らない個体も多く私の愛用する海外文献 AQUARIUM ATLAS Photo index1-5 を片手に悪戦苦闘している次第です。もちろん私のライフワークである写真撮影に於いてフォトジェニックな個体であればそれはそれでよいのですが少々物足りなさを感じております。アフリカンシクリッドに造詣の深い方で詳細がお分かりになられる方はコンタクト(Contact)からご教示いただければ幸いです。
更新日付:2024.05.26
アフリカンシクリッド水槽の私的ナンバーワンフィッシュであるフロントーサ別室は約一年で恰幅良く立派に成長されました。殆どがマラウイ湖の魚で占める私のアフリカンシクリッド水槽の中でタンガニイカ湖の優であるフロントーサの成長は嬉しい次第です。写真はメス個体ですが著しく発達した頭部を持つオス個体の飼育履歴は現在までありません。
更新日付:2024.05.19
アフリカマラウイ湖の固有種であるスピンドルハップ 別室 にお出で頂きました。
今のところ地味な体色ですが今度どのような変貌を遂げられるのか楽しみにしております。
文献に寄ると彼らの住むマラウィ湖のシクリッドは800種以上が確認され南部は世界遺産にも登録されているようです。
更新日付:2024.05.12
西アフリカ河川産シクリッドであるプルケール別室はブリード個体がリーズナブルに入手可能で更に美しい事もあり以前から私のお気に入りの魚です。幾度となく飼育してきましたが継続的に飼育できていないのは無理な混泳の結果だと反省はしているのですが…。
更新日付:2024.05.11
私のコリドラス水槽のタンクメイトであるクーリーローチ 別室 は総勢 20 匹から水槽掃除中に誤って流して(泣)しまった個体を除いて全て順調に成長しております。底砂を敷かない水槽なので潜る様子は観察できませんが、溶岩石の下や土管がお気に入りで上手に隠れてお暮しです。普段は数匹を見掛けるだけですが給餌時には一斉に飛び出してくるのである意味、圧倒されます(笑)
更新日付:2024.04.28
過去に数回、飼育歴のあるテキサスシクリッド 別室 ですがいずれも幼魚をショップから連れて帰り私の管理下でそこそこのサイズまで成長して頂だいた実績がない唯一の魚でもあります。
幼魚の内から美しい体色で成魚までこの体色が維持できればきっと素晴らしい個体に成りそうですが毎回、残念な思いをしております。
今回は何度目のトライになるのか記憶にはありませんが大切に見守っていきたいと考える次第です。
更新日付:2024.04.21
アフリカンシクリッドの異端児であるパキスタンローチ 別室 はこのところタンクメイトに纏わり付いていることは先週お話しましたが相変わらずオレンジシクリッドにも同じように…。
今後、この水槽に他のローチを導入したらどうなるのかも確認したいのですが現在のところショップで見合うような個体を見掛けないので捜索中です(笑)
更新日付:2024.04.14
最近、幼魚を少しづつ導入しつつあるアメリカンシクリッド水槽ですがこれと云った変化はなく平和な時間が流れております。管理者、観賞者の私としても気分は良好で次の変化を目論んでいると云ったところです。
写真のセベラム 別室 は先週お話したシッタクスには上からポジションで現在はトライアングルシクリッドと共に「抑え役」を担っておられます。
原種系のセベラムはバリエーションも多くビジュアル的にもたいへん美しいシクリッドです。写真の個体は状況に寄ってストライプが鮮明に見えたり、現在は頭部はブルー、ボディはイエロー基調といった体色の変化も楽しむことのできるシクリッドです。
更新日付:2024.04.07
メンバー的にようやく落ち着いてきたアメリカンシクリッド水槽ですがアクアリストの性でしょうか新しい魚を導入したくなります。
先週もお話したシッタクスを筆頭にツワモノ揃いの水槽に如何にリスクの少ない魚を導入するのか。インフラに限界がある以上「混泳」は避けては通れない課題であり挑戦でもあります。エレクトリック・ブルーアカラ 別室 の導入は先ず幼魚である事、もちろん幼魚であっても捕食されないサイズなのは前提です。
そして遊泳力、逃げるスピードも大きな要素です。いずれにせよ過去の経験は参考に過ぎず混泳に絶対はないのでやってみるしかないですね。
他にも導入している個体はいますがトライアル期間という事でタンクメイトとして落ち着いたところでご紹介できたらと思います。
更新日付:2024.03.31
アメリカンシクリッドの中で私の一番好きなパロットシクリッド(シッタクス)別室 は今年1月の入居時から予想通り急成長を遂げられました。
入居時にトライアングルシクリッドと一戦を交えて大敗をきしてから数か月で、体格もほぼ追い付き今と成れば互角に渉りあえると思われます。口の大きさからしても食には貪欲さが伺えシクリッドの中でも上位の強健種です。加えて混泳には注意が必要なツワモノです。体色の美しさも大きな魅力で私のアメリカンシクリッド水槽では外せない魚です。入手は流通量が少ないので頻繁にショップで見掛ける事はほぼないです。リーズナブルではないのですが見掛ける事があれば先ず連れて帰りそれから居場所を考えるというのが私のシッタクスに対する導入時のスタイルです。
シッタクスの導入後に入れる魚はよほど違う種類であるとかターゲットに成らないサイズ以外は難しいと思われます。ある意味厄介な面の多い魚でもあります。
更新日付:2024.03.24
文献によるとブラック ドラゴンとは鈴木東錦を交配された品種のようです。
私の管理下のブラック ドラゴン 別室 は黒ではなく現在のところ寿廣錦金の鉄扇とほぼ同じ体色をしております。
実はショップで鉄扇に似た体色の金魚を探していたのでお出でいただいた次第です。
給餌時は自らの数倍ある寿廣錦金に怯むこともなく食欲はいたって旺盛です。
更新日付:2024.03.17
金魚水槽は90cm規格アクリル水槽で現在はこの寿恵廣錦金(鉄扇)別室 3匹をメインとしております。
遊泳力がある魚であり活動が活発な事からこの水槽に限り給餌を1日複数回としております。体色もさることながら鰭の美しさが際立つ寿恵廣錦金ですが鰭の欠損が回復せず気に成るところで試行錯誤しながら回復に努めております。
更新日付:2024.03.10
苔取り担当としてセルフィンプレコ 別室 を導入するとそれなりにメリットはあるとは云うものの大型化することも前提に考えなくてはなりません。
同じように苔取り要員としてブッシープレコを比較したときの選択は重要ともいえます。いずれにせよ永続的に任務を全うしていただけるかは疑問を残すところであり適切な給餌とメンテナンスの確立を目指す方がより安全とも思えます。
それ以上にセルフィンプレコ、ブッシープレコの魅力は私にとっては絶大ではあるのですが。
過去動画に成りますが画像がアンダーでたいへん見ずらい(汗)のですがご視聴いただければ幸いです。
更新日付:2024.03.03
ゲオファーガスの近縁種で1種1属のヘッケリー 別室 は幼魚の内は比較的、地味な体色をしておりますが背ビレのフィラメントが伸長を始める頃から鮮やかさが増し飼い込む程に管理者の期待を満足させてくれます。
幼魚はリーズナブルであり流通量も多いことも人気の要因です。
現在はアメリカンシクリッド水槽で、まだまだタンクメイトに体格差を許してはいますが気性の強さでカバーしておられます。
「ゲオファーガス」
更新日付:2024.02.25
アフリカンシクリッド水槽のタンクメイトで今のところ問題なく推移しております。Synodontis albertiに酷似はしていますが私には同定するスキルもなく不明のシノドンティス 別室 です。
いずれにせよツワモノシクリッド達に全く怯むこともなく順調に成長しておられます。サカサナマズの仲間は非常に数が多く最もポピュラーなSynodontis nigriventrisいわゆるサカサナマズ、以前に飼育していたSynodontis euptrusフェザーフィンといった流通量の比較的多い種類以外は入手が困難である事からも私には魅力あるグループながら複数種飼育に拍車が掛からないと云ったところです。
「シノドンティス」
更新日付:2024.02.18
ハイブリッドで作出されたパロットファイヤーシクリッド 別室 ですがそのスタイルは独特で口の形状、体色、体型と原種からかけ離れた存在です。
そういう意味では金魚も鮒からの改良種なので似たような経緯なのかも知れませんが今後、この魚が長年に亘り改良が繰り返されるのかどうかは興味のあるところです。
更新日付:2024.02.11
パキスタンローチ 別室 …現在はアフリカンシクリッドのタンクメイトとして正に水槽内を駆け巡っておられます。
一時期は尾腐れ病を発症し鰭の欠損も激しくウッドキャット(ナマズ水槽で絶好調)と共に瀕死状態に陥りましたが薬浴で無事に生還されました。
入居時の幼さも無くなりシクリッド達とも対等に遊泳、このサイズにまで成長すると他の水槽に移動させたとしてもツワモノ達と問題なく過ごせそうです。
更新日付:2024.02.04
現状の水槽下における最優位な存在であるトライアングルシクリッド 別室 はその美しさと魅力を存分に発揮しておられます。現在は体長、体高ともに他(シクリッド)に追随を許さないといったところでしょうか。
それにしても我々とは違って一人で生きていくか、複数のタンクメイトと過ごすかに自らの選択肢を選べない環境は個々に於いて如何に感じておられるのでしょうか。
更新日付:2024.01.28
アメリカンシクリッド水槽のタンクメイトにゲオファーガスではなく近縁種のヘッケリー別室を選択したのは少しでも穏やかな性格の方が良いと考えたからですが通説にそぐわない事もあるし論勿、個体差もあるので一概に言いきることはできません。その中でヘッケリーの比較的、普遍的と思える特徴である背ビレのフィラメントの伸長と体色の変化していく過程を楽しみにしております。
更新日付:2024.01.21
私の熱帯魚飼育の中で4匹目(4代目)のパロッドシクリッド 別室 を導入致しました。
その内、歴代の1個体だけは国内ブリードで残りの3個体はワイルド個体でありながら全て導入当初から人口餌に餌付けが可能だった為、飼育自体は比較的スムーズだというのが私のこの魚に対する印象です。
名前の由来通り吻周りの形状とエメラルドグリーン基調の体色は正に「オウム」の魚バージョン(笑)だと思っております。
更新日付:2024.01.14
アフリカンシクリッド水槽ではフロントーサがトップに君臨し、続いて写真のオレンジシクリッドの順番だったのですが先日お出でいただいた正体不明 別室 のアフリカンシクリッドが入居以来、事情が変わって参りました。
この正体不明のアフリカンシクリッドは小さいながらオレンジシクリッドが全く攻撃もしないばかりか逆に避けているようにも見えこのまま成長すれば2位の座を明け渡すことになると思われます。通常は同種間では体の大きい方が小さい方を制圧するのが常かと思っていましたが意外に例外もあるようです。
更新日付:2024.01.07
写真のトライアングルシクリッド 別室 は過去から数えるといったい何代目に成るのか…。そして私の中でシクリッドといえばこのトライアングルシクリッドとパロットシクリッドHoplarchus psittacusが外せない存在でどちらかを導入すれば同じ水槽に2匹とも泳がせたい衝動にかられます。
更新日付:2023.12.31
ショップの引き取り個体である写真のアフリカンシクリッド 別室 は正体不明ながら気性だけはかなり荒いようで格安で私の水槽にお出でいただきました(笑)
これからタンクメイトとどういった展開になるのか非常に楽しみにしております。
仕事の喧騒の中、今年も残すところ少なくなりましたが、水槽の面々は少なくもなく現在のところ調子よく過ごしておられます。
更新日付:2023.12.24
私が過去にパクー(特にLuna)に傾倒していたのは10数年前に成ります。
当時からすれば個体価格も落ち着きリーズナブルに感じられます。
当時はパクーの群泳が自身の目標で 1800×750×600 水槽に50匹近くを管理しておりましたが今回は群泳はさせず、目指さない目標という事もありこの先数か月間は試行錯誤を繰り返しながらのタンクメイト選定と成りそうです。どちらかといえば猪突猛進がスタンスのパクー 別室 ですが、かといってそう気性が荒くもなくシクリッドとどういう風な関係性で混泳を成立させていこうかと楽しみではあります。
更新日付:2023.12.17
コリドラス水槽のタンクメイトも徐々にメンバーチェンジと成り、先週末はゴールデンブッシープレコをナマズ水槽に移動しました。いずれにせよメンバーチェンジは争いのない状態にしておくことが最優先で私の精神衛生上にも良く(笑)加えて気分転換にも成ります。例外はシクリッド水槽ですが今週末は90 cm 規格水槽を新たに立ち上げる事にしました。先ずはアフリカンシクリッドとアメリカンシクリッドを分ける事にして後の構想は成り行きに任せるという事に。コリドラス水槽のタンクメイト、チェリーバルブ
別室 ですが以前にもお話したように私はチェリーバルブに関しては何故かメス個体が大好きでショップでも人気のあるオス個体より入手はより可能です。
更新日付:2023.12.10
写真のレッドテールブラックシャーク 別室 は飼育の難易度は高くはないものの気性の荒さはかなりのもので成長に伴ってエスカレートしていきました。
そこで急きょ単独飼育に切り替え数か月経過したところでまさかと思うほどの小さな隙間から夜間に飛び出して落としてしまいました。
3~4cm のブリード個体が比較的コンスタンスにショップに入荷されますが、そのたびに苦い思い出が蘇ります。
更新日付:2023.12.03
一時は尾腐れ病で生死をさまよったガレアタスウッドキャット 別室 ですが完全に復活して現在は肥満気味に成っております。
ナマズ水槽では底ものに餌がいきわたる様にしていても沈下するまでにガレアタスウッドキャットが食べてしまい現在のように肥満状態になった次第です。
何か対策をといっても水槽を分けるしかなくそれにはインフラの増設が必要で時期尚早と云ったところでしょうか。
更新日付:2023.11.26
原色に近い体色の魚はあまり好みではないのですが、このゴールデンブッシープレコ 別室 の体色は気に入っております。それも成長に伴ってより美しくなってきたと感じております。
現在コリドラス水槽のタンクメイトですが、今のメンバー(恵まれている?)と体色とに相関関係はあるのでしょうか。
更新日付:2023.11.19
若魚シクリッド水槽(タンクメイトはシクリッドに限りません)ではナンバー 2 のオレンジシクリッド 別室 とナンバー 3 のコバルトシクリッド(写真)ですが
両者ともに択一して遊泳力に長けています。私は原色に近い配色はあまり好きではないのですが何故か以前からこの 2 種類は同時期の飼育タイミングに成ります(笑)いずれにせよフォトジェニックです。
因みにこの水槽でナンバー 1 は現在のところフロントーサです。
「シクリッド混泳水槽」
更新日付:2023.11.12
私の管理下にあるエンゼルフィッシュは現在2匹で、マーブルエンゼルとこのペルーアルタム別室 になります。マーブルエンゼルはシクリッド水槽で一見、混泳に問題は無いように見えたのですが、体調がすぐれず現在は単独水槽に隔離して養生中です。
こちらのペルーアルタムはコリドラス水槽で順調に過ごしておられます。タンクメイトのコリドラスやクーリーローチ、テトラ、ブッシープレコ達とも平穏な時間が経過しております。
更新日付:2023.11.05
ここのところ私の第二コリドラスマイブームも定着しましたが今後の展開をどうしようかとワクワクしております。
大型魚とのお付き合いは今のところスペース的な問題が大きく、実現するには別水槽部屋を検討する以外に方法がなく棚上げ状態ですが数十年単位でマイブームが
変化するので可能性は否定できません(笑)コリドラス 別室 は魅力ある魚であることは飼育されているアクアリストの数も多い事から疑いようもありませんが、私的にはやはり混泳魚をどうするかが永遠のテーマでしょうか。現在は You tube で公開している面々ですが、タンクメイトであるアルタムエンゼル(一匹)との混泳が上手くいっているのが意外ではあります。今のところ来年初頭には90㎝もしくは120㎝の規格水槽を導入したいと考えておりますが、アルタムエンゼルとの混泳が旨くいっていなければ早急に新水槽導入となっていたと思うと混泳の難しさ意外さを改めて感じている次第です。
更新日付:2023.10.29
セベラムは私の熱帯魚飼育には欠かせない存在で今までどのくらいの個体に楽しませていただいてきたのか定かではありませんが一環して幼魚から成魚まで育てあげる過程のビジュアルの変化にその醍醐味を感じております。
写真の個体はブリードで7月初旬にお出でいただいてから 3ヶ月で幼なさ 別室 から逞しさに変化する一番フォトジェニックなタイミングです。
文献 AQUARIUM ATLAS Photo Index 1-5 P768-769
更新日付:2023.10.22
コリドラス ジャンボ ラバウティ 別室 としてショップからお出でいただいてから 9 ヵ月が経ちました。当初から比較的大きな個体でしたがその後はあまり成長しているようには見えません。
天守によるとコロンビア産のワイルド個体で文献にあるほぼ成魚サイズです。
文献 AQUARIUM ATLAS Photo Index 1-5 P287 では英名 Rabaut’s cory 「錆びた鎧のコリドラス」 成魚は 5.5cm
更新日付:2023.10.15
ポピュラーなコリドラスのいくつかの種類の中でも定番中の定番ともいえるアエネウス、そのアルビノを改良したロングフィン 別室 もまた少し違った味があります。
いずれの個体にもいえるのですが極端な肥満にさえしなければ可愛いコリドラス、中でもロングフィンは改良品種の代表的存在でしょうか。
更新日付:2023.10.08
入居から 4ヶ月。順調に成長を遂げられて幼魚体型から若魚体型 別室 へと変わってきました。餌に選り好みはなくひたすら飽食を繰り返してこの時期の食事量としては理想的と云ったところでしょうか。以前に飼っていたワイルド個体とは明らかに違う食性で私の考える正にこの種に限らない「ブリード個体」らしい経緯です。
私の参考(愛用)にしている海外文献 AQUARIUM ATLAS Pfoto Index !-5 P569 に因ると L:12-18cm で以前のワイルド個体(下記URL参照)は15cm± でしたのでこのブリード個体もそれを目指したいと思っております。
更新日付:2023.10.01
数センチの幼魚を3匹、90cm 規格水槽で飼育を始めて当初はもう少し匹数を増やそうかとも考えたのですが、今からすると思いとどまって良かったといったところでしょうか。
この先末恵廣錦金3匹 別室 とオレンジセイルフィンプレコ1匹がこの水槽で飼いきれるのかどうかを懸念しております。
また当初はあまりにも殺風景だったので配した流木は既に彼らには邪魔に成ってきたようなので撤収しスペース確保に努めつつ濾過の強化、もしくは今後に於いて120cm水槽導入も検討課題です。
更新日付:2023.09.24
私の管理下にあるウッドキャットはガレアタスウッドキャットで管理の不行き届きから尾腐れ病に感染 別室 されてしまいました。ナマズ水槽でこの個体だけが発症したことで発見が遅れけっこう状況の厳しい状態から、トリートメントタンクとして普段はあまり使わない小型水槽に隔離し5%の塩水浴と病魚薬を使って数週間を経てようやく回復しました。
しかしながら欠損した鰭が完全に再生することはなく残念なかぎりです。
一時はトリートメントタンク内でも病状が進み危険な状態まで進行しましたが病魚薬を一週間使用後に再度薬を入れ替え徐々に体調が戻ってきました。好転しだして2週間が経過した段階で餌も積極的に食べるように成り現在は飼育水と同じ状態で狭いながらトリートメントタンクでの単独飼育と成っております。私の管理下では数年ぶりに病魚を出してしまい油断が招いた失態です。
更新日付:2023.09.17
コリドラス水槽のタンクメイトとして唯一のプレコであるブルーアイゴールデンブッシープレコ 別室 は体色の黄色が鮮やかな小型美魚です。
入居当初は体色も薄くて現在のような鮮やかさはなく、正に見違えるような衣替えを短期間で済まされました。このままマックスサイズ(15cm前後)まで大きく成れば見応えのある美しさを堪能できそうです。
話は脱線しますが私自身のプレコ感も以前とは変わって大型種にばかり眼がいっていた時期がやはり水槽サイズによるもので(これはプレコに限らずですが…)現在の 90㎝ 規格水槽メインになればいつの間にか小型種に魅力が移行してきたという事ですね。
更新日付:2023.09.10
半月前に連れて帰ったオレンジスポットゴールデンセベラムですが、ここのところ90cm 若魚シクリッド水槽のタンクメイトからけっこう集中して攻撃を仕掛けられ、それでもそう怯むこともなかったのですが、尻ヒレや背ビレの損傷が気になったのでしばらく小型ナマズ水槽に退避させる事にしました。
もちろん転居先のタンクメイトとは今のところ接点(トラブル)はありませんが、それでも活発かといえばそうではなく水槽の片隅で静かに養生しているように見受けられます。ちなみに転居前は防戦一方で、一番激しい攻撃を掛けていたのは、写真 別室 の御仁であります。どことなく眼力が物語っているかのようです…。
更新日付:2023.09.03
1800規格水槽を2本手放してから水槽は基本90cm規格水槽となり中型から大型魚種には手が出せない状況です。
長年アクアリウムをやっているとこれまで楽しませていただいた魚達も数多く現状のインフラに合わせてローテーションの再構築を行っております。
クーリーローチ 別室 は小型で美しく攻撃性も低く飼い易いのでコミニュティタンク向きともいえそうです。基本的に夜行性なので日中はどこかに潜んでいることが多く給餌時以外は水槽前面に出てくることはほぼありません。
更新日付:2023.08.27
若魚シクリッド水槽にレッドスポットゴールデンセベラム 別室 をお迎えしました。
セベラムはこれで2匹に成ったわけですが、現状は先住のセベラムの体長からひと回り小さくて、いろいろと他魚からも洗礼を受けておられます。
体長は揃えた積りでしたが、慣れるまではしばらく日々の観察が欠かせませんね…。
更新日付:2023.08.20
色とりどりの寿恵廣錦金とは違って私の水槽(90cm規格水槽)の寿恵廣錦金は地味な「鉄扇」 別室 の幼魚です。
成魚のいぶし銀の輝きを目指してまだまだ幼魚の域の3匹は勢いよく水槽中を泳ぎ回っておられます。
タンクメイトはレッドスポットセルフィンプレコ、お互いに干渉し合うことはありませんが、プレコフードに手を出す寿恵廣錦金が少々プレコからすれば厄介な存在でしょうか。
更新日付:2023.08.13
クテノポマ属の中では最もポピュラーだと思われるレオパードクテノポマですが、写真 別室 の個体は 2023.05.26 入居のブリード個体。以前に管理していたワイルド個体のレオパードクテノポマは 15cm のマックスサイズでしたが、この個体はどこまで成長していただけるのか楽しみにしております。ワイルドのクテノポマは下記 You Tube をご覧ください。
更新日付:2023.08.06
コリドラス水槽に簡単なレイアウトを施してからロングノーズブロキス 別室 も落ち着いたようです。殺風景すぎるベアタンクよりコリドラス達には適当な隠れるスペースが必要なのかも知れません。最大15cmと書かれてある文献もありますが15cmまで成長したロングノーズブロキスは今までお目に掛ったことがありません。水槽内でそこまで大きく成長させるのは至難の業なのでしょうか。
今のところもちろん断言はできませんがロングノーズブロキスは繁殖された個体はいないと思われます。最初から人口飼料に餌付けされているリーズナブルな個体を入手できる将来を願うばかりです。
更新日付:2023.07.30
今週はアンキストルス属のブッシープレコ 別室 です。こちらの水槽はナマズが中心のメンバー編成と成っております。
土管の中はウッドキャット、その他は現在ドワーフバンブルギーキャット、ストライプトーキングキャット、日本産のギギ、Botia属のパキスタンローチといったことろです。今のところブッシープレコとセルフィンプレコは各水槽の苔取り要員として各1匹づつを配置していますが、成長のスピードからすれば苔取りもしつつ、人口飼料、冷凍アカムシにもかなりシフトしているようです。
こちらの水槽は夜、消灯後に餌を与えております。
更新日付:2023.07.23
ブッシープレコの改良品種。
いかにも人工的な色合いのブルーアイゴールデンブッシープレコ 別室 ですがブッシープレコというにはあまりにも進化し過ぎた感があります(笑)
当初はコリドラス水槽の苔掃除役として導入したのですが、大きく成るにつれてコリドラスの面々より体色的にも目立つ存在に成りました。
現在は苔取り役というよりはコリドラス達の餌を積極的に食べているのでこの先一段と成長に拍車が掛かりこちらの水槽の卒業も間近と考えております。
更新日付:2023.07.16
一昨年11月にナイフフィッシュ Chitala ornate を落としたのが私にとってアクアリウムの一大転機と考え水草水槽にシフトする方向で1800規格水槽を2本手放したのですが、途中で断念、やはり魚中心でこれからも続けていくことにしました。
現在の構成は90㎝規格水槽3本と60cm ワイド水槽の4本と成っております。
この先また大型魚を飼育すると成れば1800水槽でも奥行900が用意できるまでは考えない事にしております。
魚生体メインで現在のインフラ(90規格水槽)で管理していこうと思えば私の場合、中型魚に成りそうですが先ずは外せない魚の一つであるセベラム 別室 にもお出でいただきました。
更新日付:2023.07.09
パキスタン ローチ 別室 英名の YOYO Loach は幼魚時の体表を現していると思いますが、成長に伴って細かいエスニックな柄に変化していきました。
私の歴代のパキスタン ローチは最大は 15cm まで成長しました。
ここまで成長しますと丈夫かつ存在感もあり、けっこう混泳魚を選ばずテリトリーも主張しておりました。
幼魚は比較的 安価で 10cm を超えるような個体はショップでも見掛ける事は少なく、ほぼ引き取り個体と云ったところでしょうか。
更新日付:2023.07.02
レッドテール ブラックシャークは 別室 かなり気性が荒くてしかも長寿と解っていて飼育を始めました。
単独飼育するにはそれほど大きく成らないので90cm規格水槽でシクリッド中心の混泳で管理しております。
気性の荒いもの同士を詰め込むのも何処かで均衡が保たれるもので今のところ大きな問題もなく混泳が成立しております。
サイズ的には恰幅も出てほぼ MAX かと思われます。
更新日付:2023.06.25
コリドラス飼育に付いては2003年後半から2005年中盤あたりまでが私の第一次コリドラスマイブームで現在は第二次コリドラスマイブームに成ります。
このラバウティ別室は第一次マイブームには私の水槽には存在しなかったコリドラスで当時にショップで見掛けていたような記憶もありません。
まぁ20年も前のことですので忘れているのかもしれませんが(笑)
文献やネットでよく見るラバウティは体色は茶褐色で黒の太いラインというのが一般的ですが、私の水槽の個体コロンビアワイルドはグレー基調なので雰囲気がずいぶん違います。
ジャンボが付くとそうなのかベアタンク飼育で色が飛んでいるのかどうかも不明です。
更新日付:2023.06.18
コリドラス セプテントリオナリス 別室 は私のよくお邪魔するショップではあまり見掛ける事がなかったのですが、最近入荷されたので連れて帰りました。
初めてお付き合いいただくコリドラスに成ります。
体表、体色は地味ですが飼い込む事でどういった変化があるのか楽しみにしております。
ロングノーズタイプのコリドラスですが、現在はまだその差異が分かりません。
更新日付:2023.06.11
セルフィンプレコ 別室 のアルビノ個体。水槽の苔取り要員としてセルフィンプレコ、ブッシープレコをそれぞれの水槽に配置しております。
いずれにせよ成長に伴って苔というよりは餌自体をを食べるように成り、幼少の頃だけのようにも思われますが、実際は彼らが居てくれることで総体的に水槽は綺麗です。
アルビノ個体は大きく成長すればとても美しく水槽は華やかです。
プレコに付いても過去に YouTube 動画を数本アップしておりますのでご覧いただければ幸いです。
更新日付:2023.06.04
写真のレオパードクテノポマ 別室 はブリード個体で導入当初から人口飼料に餌付いているのでこの面の心配はありません。
この魚はけっこうなツワモノですが私にとっては水槽に欠くことのできない魅力的な魚です。
ワイルド個体は導入当初から冷凍アカムシで20か月を経て突如、人口飼料を食べるようになりその後はずっと人口飼料です。
以前に You Tube に動画を UP しておりますのでそちらもご視聴頂ければ幸いです。
更新日付:2023.05.28
コリドラス シュワルツィと云えばコリドラスの代表人気種の一つとして比較的ショップでも見掛ける機会も多く背ビレの伸長するスーパーシュワルツイも高価ながらけっこう流通しています。人気種には人気種が集まるのか(笑)コリドラス トリリネアータスとのツーショット 別室 が様になっております。
更新日付:2023.05.21
エンゼル フィッシュとのお付き合いも数十年に及びますが、ワイルドのスカラレ種は今回が初めてに成ります。アルタム系に今まで触れてこなかったのはまず高価であることと飼育難易度に敷居の高さを感じていたことです。エンゼルフィッシュは数々の美しい改良種 別室(加えてリーズナブル)も多く流通していますので今まで満足できる要素が多かったという事もあります。しかしながら一旦、ワイルド種にハマると予想以上に沼は深そうです(笑)それにしても You Tube に代表される動画サイトの情報は国内外を合わせて過去に思いも寄らなかったアクアリウムを魅せてくれます。
更新日付:2023.05.14
寿恵廣錦金(鉄扇)別室 は過去にも飼育していたのですが、ここ数年、金魚全般に縁がありませんでした。やはり1本は金魚水槽と思いこの度、3匹の幼魚にお出でいただいた次第です。レイアウトはベアタンクのセンターにアヌビアスバルテリーを活着させた流木のみです。
更新日付:2023.05.07
先週末にお話ししたようにペルーアルタム 別室 を導入致しました。他のブリードエンゼルフィッシュとは一線を引く高額でずいぶん悩んだのですが、いずれアルタムエンゼルワールドを構築する夢を叶える第一ステップといったところです。まだまだペルーアルタム特有の体色と体高には程遠いのですが、取り敢えずは水槽に慣れていただくのが最優先です。
更新日付:2023.04.30
コリドラス ジュリーとの差異が話題に上がりますが、どちらもブリード個体 別室 なら比較的リーズナブルなので複数匹導入して楽しんでおります。
更新日付:2023.04.24
学名がBrochis multiradiatusからCorydoras multiradiatusになり、コリドラスの近縁種からコリドラスに分類されたという理解でよいのでしょうか。
以前から突き出した吻と雰囲気が何となくイノシシ 別室 に似ていてその大きさの割には可愛さを感じます。
ところでこの魚はずっと探していた魚でようやく2週間前にネット通販で手に入れる事が出来ましたが、意外や意外、久しぶりに訪れたショップに数匹が入荷しているではありませんか。これも何かの縁と悩んだ末に連れて帰る事にし、現在コリドラス水槽には2匹の個体が遊泳しております。
そしてこの二匹、人口飼料に餌付けしようと現在調整中ですが、今のところ「根競べ」の状態が続いております。
更新日付:2023.04.16
歴代で何匹目のフロントーサに成るでしょうか。
ショップで手頃なサイズ 別室 を見付けたので連れて帰ってきました。
アフリカ、タンガニーカ湖の固有種であり有名なフロントーサですが、特にオスの頭部のコブが特徴的で人気があります。
私の場合、はりでたコブが逆に苦手で敢えてメスらしき個体を選ぶようにはしているのですが…。
ショップでよく見掛けるサイズ(リーズナブル)はいづれも幼魚なので♂♀の見分けが可能なサイズではありません。もちろん人気のオスのことですから流通量も少ないだろうと勝手に考えて(笑)あまり気にしないで連れて帰っています。
この点でご教示頂けるアクアリストの方が居られましたらよろしくお願い致します。
更新日付:2023.04.09
数年ぶりにネット販売店で、写真のロングノーズブロキス 別室 を購入しました。
通常は実店舗で自身の眼で生体を確認して連れて帰って来るのですが、今回はイレギュラーです。
発砲スチロールの箱に新聞紙で包まれ上にはカイロが貼り付けられていました。生体になんの問題もなく無事に到着しました。
先ずは水温合わせとビニール袋の水とコリドラス水槽の飼育水の PH をチェックし(大きな差異もなく…)点滴法で水合わせを済ませました。
更新日付:2023.04.02
水槽の中層から上層部がテリトリーなのは写真のセベラム。
最近、原種の装いを保持しつつブリーディングされた幼魚を見掛けるように成りました。
セベラムは改良種もそうですが、原種タイプも飼い込む程に美しい体色が際立ってたいへんフォトジェニック。
一方、水槽の下層域はプレコの世界、けっこう頻繁に土管の争奪戦 別室 が繰り広げられております。たまに笑えるのは空いた土管のスペースがあるにも関わらずわざわざ先客のいるところに割り込んで悪戦苦闘。他の選択肢を選ばずにどうしてもこのスペースを…と、考えるのは魚達も我々も同じなのかもしれません。
更新日付:2023.03.26
今週も回顧録に成ります。シクリッド、シクラソーマは総体的に縄張り意識が強い連中別室ですが、特に改良され作出されたフラワーフォーンやパロットシクリッドは顕著です。
よほど広い水槽でもない限り混泳を推奨できる魚ではなく大型魚の脇役として可能な種類もありますが、私の水槽ではどこかのタイミングで破綻してきました。美しい体色はとても魅力的ですが内に秘めた狂暴性(笑)は幼魚から既に現れています。
更新日付:2023.03.19
写真のブリチャージはアフリカタンガニーカ湖原産のアフリカンシクリッド。
アフリカンシクリッドの中では温厚なほうですが、攻撃的な面も併せ持っています。
更新日付:2023.03.12
2021.11月ナイフフィッシュChitala ornateを落としました。諸行無常です。その日は突然に訪れました。なんも前触れもなく(もしくは全く気付かずに)です。
そしてモチベーションを回復させるまで新しいことにチャレンジしようと水草レイアウト水槽を考えましたが、本格的に始めることはできませんでした。
65cmまで成長したナイフフィッシュの死は想定以上に過酷でしたが、私にとってライフワークの一環であるアクアリウムを止めてしまうことは勿論ありません。
更新日付:2023.03.05
久しぶりのサイトアップです。
私の水槽のグーラミィはシルバーグーラミィ(ムーンライトグーラミィ)とゴールデングーラミィ別室と成っております。
どちらも老成魚の域に差し掛かりましたが、まだまだ元気なうえ貫禄がうかがえます。
幼魚の内からお付き合いいただき今まで成長過程における変化を身近で楽しんでいる次第です。当初はそれぞれ複数匹いたグーラミィですが現在はこの2匹と成っております。
更新日付:2022.07.02
昨年暮れに立ち上げたテトラ水槽(1200規格水槽)は、今は1800規格水槽に移行しテトラ水草水槽としてサイズアップを慣行しました。
現在は人口水草から生体水草に徐々に移行中です。
初心に戻ってレイアウト水槽の極意をプロ目線で、ご教示を受けている次第です。
テトラとしてはベーシックなラミノーズテトラ 別室 ですが、飼い易くて丈夫な魚と言われますが、まとめてお迎えするとその内の数匹が落ちるのが残念なところです。
動画は今のところ人口水草の水槽ですが…。
更新日付:2022.04.03
先週、You Tube にもアップしたサカサナマズ科のヘミシノドンティス 別室 、巨体を起用に反転させる行動は見ていて飽きません。
どうやらそのタイミングはタンクメイトの攻撃から逃れる一手段のようにも思われます。
非常に大人しい個体で他の魚から攻撃を受ける事はあっても自分から仕掛ける事はなく反転する事が唯一の防御なのかも知れません。
そう云えば反対に攻撃を仕掛ける側のタイミングは反転している時には少ないようにも思えます。
更新日付:2022.03.27
派手な体色が魅力のプルケール(ペルマト) 別室 ですが、ホームセンター内のショップから連れて帰るのがここ数年のパターンと成っております。
もちろん、リーズナブルな幼魚からは飼い込むことでこの派手な色合いに成長するとは想像しにくいのですがブリード個体も見事に開花されます。
今回はメス個体ですがオスもなかなか美しくコスパの高い西アフリカの河川産シクリッドです。
「プルケール(西アフリカ河川産シクリッド)」
更新日付:2022.03.20
チョコレートシクリッド Hypselecara tempporalis スイーツ、「チョコ」の甘いイメージとは全く違うアメリカンシクリッド
別室 です(笑)
私の水槽では、現在 2 匹(共に20cm)のチョコを楽しんでおります。
2 匹中の1匹は、ショップの引き取り個体で、もう片方は非常にリーズナブルな 5 cm 程の幼魚から現在に至ります。
育てあげた個体は、他の荒いアメリカンシクリッドとの百戦錬磨の割にはきれいに仕上がったと、自負しております。
更新日付:2022.03.13
先週に引き続きラビリンスフィッシュのお話です。
ラビリンスフィッシュの中でもレオパードクテノポマ(先週の淡水魚話)とは違いゴールデングーラミィ 別室 はショップでもお馴染みの人気種です。
オレンジに黒の模様が目を引き入手も容易でリーズナブル。
私にとっては体色のオレンジに黒模様の入り方が個性的で魅力があり風変わりな個体に出会う度にお迎えしている次第です。
写真の個体は2019年1月にお迎えしてから3年と数ヶ月。
入居当初から比べると体色も変化をくり返し現在に至りますがその都度、楽しませてくれる魅力的なグーラミィです。
更新日付:2022.03.06
学名に Var. (variety) が付く魚は変種(改良品種)と云うことで、エレクトリック・ブルーアカラ 別室 はブルーアカラの改良品種に成ります。
私の周りではブルーアカラを見掛ける事がなく(タイミングでしょうか)今までにお迎えした経緯がありません。
よってその魅力、改良品種である写真のエレクトリック・ブルーアカラとの差異(改良点)を現時点でビジュアルでお伝え出来ないのが残念ではあります。
いずれにせよブルーアカラに限らず改良品種の作出経緯が個体レベルとは云わないまでもより詳細であれば更にその魅力が増すのではないかと考える次第です。
更新日付:2022.02.27
最近マイブームと成っておりますセベラムチームですのでこのサイトで話題に挙げる機会が多く成っております。
私の環境下のへロスは殆どが 4~5cmの幼魚からのスタートで価格的にはリーズナブルな連中ばかりなのですが成魚に近付くほど見違えるように美しい個体に成長されました。
ところで私の周りのショップでは合成種のレッドスポットゴールデンセベラム、ゴールデンセベラム以外の原種系へロスは見掛ける事が殆どありません。
へロス自体が人気薄と云う事なのか一般的ではないので認知度が低いと云う事なのでしょうか。
以前から私には美しく目を引く魚や人気のある魚に直感が働かず、あまり脚光を浴びていない魚に魅力を感じる傾向があります。そして現在は「個体差」が楽しめるこの写真の原種系へロス 別室 に魅了されております。
更新日付:2022.02.20
文献に依るとサカサナマズ科 シノドンティス属 に近縁の1属 1種。
30㎝ に成るようですが現在 25 ㎝ ともう少しの成長に期待できそうです。
非常に大人しくてよく逆さに成って泳ぎます。
10㎝ 前後のサカサナマズと違って25cmクラスの魚が逆さまに泳ぐのはある種ユニークで見ごたえがあります。
ショップで見掛ける事は稀で流通量のかなり少ないナマズ 別室 です。
私の管理下では2年目で現在120cm規格水槽でオーネイトキャット達と混泳中です。
更新日付:2022.02.13
育成水槽の双璧であるジャックデンプシーとエレクトリックブルーアカラ 別室 ですが以前にもお話したようにこの2種は私のお気に入りで私の水槽では定番魚の位置付けです。
ショップで気に入った幼魚を見掛ける度にお迎えしている次第です。
どちらも幼魚も成長スピード(私見ですが)が早く、みるみる若魚に。育成水槽からのどのタイミングで卒業いただくかの見極めには苦慮しております。
更新日付:2022.02.06
現在、体長は60㎝をようやく超えたところです。ナマズの中でも愛嬌があって比較的大人しいオーネイトキャット別室ですが、この先私のインフラ(1800×600×600)でどこまで成長されるのか分かりませんが楽しみにしております。
入居は 2020.05.09 で 18か月が経過しました。
少し以前の You Tube 動画ですがご覧いただければ幸いです。
更新日付:2022.01.31
セベラムの魅力はもちろん合成種にもありますがやはり原種に近いセベラムに一旦魅せられると深みに嵌まり込みます(笑)
幼魚から育てたセベラムも20cmに近くに成るとそのバリエーションに富む美しさについ見入ってしまうものです。
写真の個体はさらりと美しい個体でレッドショルダー 別室 は濃厚な美しさを醸し出しておられます。
いずれの個体も幼魚当時から徐々にその魅力が枝分かれしていき現在原種タイプの10匹にセベラムを堪能し、魅せられていると云ったところでしょうか。
更新日付:2022.01.23
60cmワイド水槽(育成水槽)で育成中のジャックデンプシー
別室 は2 匹。
同時期に幼魚を導入したのですがいつの間にか体長や体色に個体差が発生しました。
写真の個体は少し大きく体色も鮮明でターコイズブルーが顕著です。
…とは云うものの両者とも美しに優劣はありません。
実は1800規格水槽には他に3匹の成魚が遊泳中で以前にYou Tube(下記URL) にアップしております。
その動画の最後に導入直後のこちらの2匹もいるのですが、ずいぶん大きくなって見違える程の成長振りです。
なんだかんだで合計5匹のデンプシー達にはそれぞれの個体美を楽しませて頂いております。
いつのタイミングにこの2匹に育成水槽を卒業して頂くかは未定ですが、他の育成中の幼魚達とはそろそろ隔離が必要なサイズと成られました。
更新日付:2022.01.16
画像のカウディマキュラータスは私の水槽歴では第1次コリドラス世代(2004~2010年当時)の個体で2022年に入り再燃した第2次コリドラスマイブームのメンバーとしても是非お迎えしたいと現在ショップで探索中です。
別室のステルバイも同様に12~18年前の個体に成ります。
ステルバイは現在、比較的リーズナブルな事もあり3匹の個体をお迎えしております。
インフラは当時も現在と同じ1200規格水槽の上部濾過で総勢50~60匹のコリドラスを管理しておりました。
更新日付:2022.01.09
育成水槽の60㎝ワイド水槽にプルケール(ペルマト)オスと 別室 のメスのペアを入れております。
プルケールは南アフリカの河川産淡水魚で写真は東南アジアのブリード個体です。.
プルケール(ペルマト)は南米産のドアーフシクリッドであるアピストグラマに匹敵する美しさであると以前から気に入っております。
ペアであることもあり繁殖に付いては気に成るところであるのですが経験が無い事もあり現在のタンクメイトとこのペアでこの環境下に産卵用のシェルターを配備すれば可能かどうかは甚だ疑問では有ります。
「プルケール(西アフリカ河川産シクリッド)」
更新日付:2022.01.02
ペレズテトラはハイフェソブリコンの中でも比較的大きく伸長した背鰭と胸のハートマークが特徴です。
片やタンクメイトのブラックテトラ 別室 は4年目の個体で黒かった体色も少々褪せてはいますが幼魚の体型とは違った貫禄があります。
いずれの個体もカージナルテトラやレッドテトラ等の小型体型とは気性も体長も違う事から別の水槽で管理しております。
こちらはコバルトブルーアカラやジャックデンプシーのあくまでも幼魚との混泳はスムーズです。
更新日付:2021.12.26