私にとって魚達と過ごす時間は至極の時であり、魚達の居る風景 別室 は疲れを忘れさせてくれる大切な空間です。
週末にショップに出掛けたりお寺の池で鯉たちと過ごしていると瞬く間に時間は過ぎ去り、何気なく撮った写真が後になって宝物のように感じられます。
更新日付:2013.10.13
10月1週 以前からお話をしておりますが、お寺の池では色とりどりの立派な鯉を楽しむ事が出来ます。
水槽でメートル級の鯉の飼育が念願の私くしもこのお寺の池(巨大水槽)のモンスター達 別室 を観るたびに如何に無謀な事を考えているものかと苦笑しております。
彼らはいったいいつ頃からこの池に居られるものなのか、そしてここまでの貫禄を身にまとわれるまでに何年の月日が掛かるものなのか。いろいろな事を考えながら週末の巨大水槽を眺めているといつの間にか夕刻に。
更新日付:2013.10.06
入居からひと月半が過ぎ水槽にもようやく慣れてきたらんちゅう型金魚 ですが、体色が全く様変わりしてしまい、いったいどちらの体色が彼女本来の色なのか疑問が残るところです。
いずれにしても私の環境下ではこの先、入居時の体色 別室 に戻る事は無さそうです
更新日付:2013.09.29
尾鰭が蝶の翅を思わせる独特な形状の蝶尾金魚。
写真の個体はまだまだ幼魚 別室 で、「優雅な蝶尾・・・」と云うには今しばらく時間が必要ですが、彼女達の初々しい可愛さにしばらく見入ってしまいました。
更新日付:2013.09.22
金魚屋さんの店先でホーローの洗面器を覗き込むのがとても楽しみです。
金魚 別室 には何となくこのホーローが似合いますね。
真っ白な器に金魚の体色が映えます。余分な写り込みもないので個体の美しさがストレートに伝わってとってもフォトジェニック。
いろいろなレイアウトを施された水槽も素敵ですが究極のシンプル水槽、ホーロー洗面器も隅に置けません。
更新日付:2013.09.15
入居からまもなく1ヵ月の「もみじらんちゅう」は週を追う毎に体色が変化し体表の黒い細かい模様は更に先週より少なくなりました。
別室 あと数週間もすれば完全になくなってしまいそうです。
それにしても環境の違いで数週間で見間違えるほどに体表が変化すると云う経験は今までには無く少々戸惑って居る次第です。
更新日付:2013.09.08
今週も「もみじらんちゅう」の記念撮影です。
すっかり化粧直しされた彼女 別室 は新しい水槽にも私くしにも慣れていただけたようで給餌時には満面の笑みを浮べて近付いて来られます。
水槽を立ち上げてから2週間、今のところインフラ及び個体とも順調に推移していると云ったところでしょうか。
更新日付:2013.09.01
「もみじらんちゅう」として入居一週間が経過したらんちゅう型金魚 別室 は水槽環境にも馴染まれたようで優雅に漂うような毎日を過ごしておられます。
またここ数日で体色にずいぶん変化があり環境が変わればこうも違うものかと入居当初の写真と見比べて驚いている次第です。
更新日付:2013.08.25
夏休み中、大和郡山へ金魚を観に行きました。
大和郡山には車で30~40分の距離なので金魚の観賞目的で今までにも度々お邪魔しております。
そんな大和郡山行脚ですが今回初めて衝動飼いをしてしまいました。
どうしてもお迎えしたかった金魚は写真のらんちゅう型個体 別室 で、「もみじらんちゅう」として2匹遊泳中の片方で何度も同じ水槽をのぞきこむ内にとても気に入ってしまい現在の私のインフラ事情からすれば有り得ない無謀とも云える導入を選択してしまいました。
店主さんの話では店内のタタキ池で飼育していた個体をチョイスし店先デビュー間もない金魚だったようで数々のタイミングが合致した数分間の出来事です。
更新日付:2013.08.17
金魚の写真データを整理していると十数年以上前に飼っていた土佐錦魚 別室 のショットが出てきました。
土佐錦魚と云えば大きな尾鰭が魅力で、美しい個体の泳姿はバレリーナの舞を観るようです。
写真の個体は褪色前の若魚で、まだまだ華やかさは感じられず、おまけに写真もアウトフォーカスで画質も劣るのですが何となくレトロな雰囲気が気に入っております。
更新日付:2013.08.11
今週はらんちゅう水槽の模様替えを敢行致しました。と云ってもスクリーンを外した(3面)だけなのですが、らんちゅう 別室 本人にすれば今までの視界とは随分違うので、多少戸惑っておられるものと思われます。
私くしはもともとシンプルな水槽レイアウトが好きで、らんちゅう水槽も2年前からベアタンクでの管理です。
今回はスクリーンを取っ払った事で、水槽内は投げ込みフィルターだけと成ってしまいました。
更新日付:2013.08.04
以前からメートル級の鯉を水槽飼育したいと考えて居りますが、今だ実現には至っておりません。
彼らの貫録を水槽で余す事なく再現するにはかなりのインフラが必要でここ数年は棚上げ状態。お寺の鯉 別室 の迫力を楽しませていただいております。
更新日付:2013.07.28
金魚を飼い始めてからずいぶん永い年月が経ちました。夜店の金魚すくいから始まった彼らとの付き合いが数十年にも及ぶとはその時には考えもしない事だったのですが…。暑い毎日、美しい金魚達 別室 と過ごす時間は夕立の後の涼しさのようです。
更新日付:2013.07.21
久しぶりに行き付けのショップから金魚を入手しました。店主の話では埼玉県にある平賀養魚場の更紗和金 別室 で、トリートメントの後、取り敢えず新しいインフラが整うまでの間、らんちゅう水槽に居候と成りました。
更新日付:2013.07.14
炎天下、お寺の池に訪れる人も少なくいつもならどこからともなく現れる亀達も水面下で涼を楽しんで居られるようです。
暫らくすると私のご機嫌伺いに、お出でいただいた彼女の記念撮影を数カット 別室 。茹だるような暑さが梅雨明けを思わせます。
更新日付:2013.07.07
ミレウス属・・・活発さが少々この時期には暑苦しい感じのする彼らは、私の水槽サイズではほぼ成長も限界と云ったところでしょうか。
コンパクトに凝縮された環境下でパクー達がどこまで美しくフォトジェニックな体型を維持していけるかは今後の私に課せられた責任であり楽しみでもあります。別室 Myleus rubripinnis luna
更新日付:2013.06.30
タイリクバラタナゴとアブラボテ Tanakia limbata別室 は私の日本産淡水魚水槽タナゴチームの主役的存在です。
帰化種であるタイリクバラタナゴは現在ではタナゴの代名詞に成るほどベーシックな存在で、私の管理下でもアブラボテをはじめ他の日本産淡水魚との相性もマズマズです。
更新日付:2013.06.23
私の管理下にあるアカハライモリ 別室 は全て採取してきたもので滋賀県産の個体です。
同じ産地でも腹部の斑紋はそれぞれ違うので興味深いところです。
彼らは非常に長生きで採取から15年近くたった今でも元気に暮らして居られます。
週に一度の換水と給餌が基本でこれといった飼育ノウハウのない私にもお付き合いいただいており頻繁に行う記念撮影と模様替えの度にご迷惑をお掛け致しております。
更新日付:2013.06.16
写真・別室 は褪色前の土佐錦魚です。
文献によれば土佐錦魚は高知県の天然記念物でルーツは大阪らんちゅうと琉金の交配から生まれたようです。
何れにしても琉金型の体型と大きな尾は非常に素晴らしくフォトジェニック、見飽きる事のない金魚です。
更新日付:2013.06.09
幼体はミドリガメの異名を持ち縁日でよく見掛けるアカミミガメ 別室 は、お寺の池などでも主役的存在に思えるほど圧倒的な個体数を誇っております。
甲羅の色彩は石亀などと比較すると複雑で如何にも外来種と云ったコスチュームをしておられます。
最大で 30㎝ 近くまで大きく成る彼らの飼育にはそれなりのインフラが必要です。
更新日付:2013.06.02
私の日本産淡水魚水槽は熱帯魚水槽に比べると外見的には地味な連中が大半です。
かと云って性質がそうかと云えばそうでもなく攻撃性の強い種は自分より大きい個体にさえ勇敢に挑んでいきます。
その中で写真のタイリクバラタナゴやタモロコ Gnathopogon elongatus 別室 はどちらかと云えば温厚派で混浴にも支障が生じる事も少なく飼育難易度は低いランクと言えそうです。
更新日付:2013.05.26
先週末の暖かな週末はお寺の池を住まいとする亀達を表敬訪問して参りました。
彼らはどこから来ていつの頃からこの池で暮らしておられるのでしようか。
そしてどちらの池も同じようにここでも外来種のアカミミガメ Trachemys scripta 別室 が大多数を占め石亀はたまに見掛ける程度です。
亀達の仕草は見飽きる事もなくのんびりとした彼らとの時間は楽しいもので運が良ければフォトジェニックなシーンにも遭遇します。
更新日付:2013.05.19
日本産淡水魚水槽のスプリンター写真のビワヒガイ嬢、コンディションも上々でエスニック柄のボディに各鰭の黄色が美しくシャープな印象を受けます。タンクメイトのトンキントゲタナゴ acheilognathus tonkinensis 別室 体型こそ違いますが、淡い体色と大柄なボディにタナゴの貫録と美しさが醸し出され共に日淡水槽の代表選手と云ったところでしょうか。
更新日付:2013.05.12
私のパクー水槽でミロソマは aureum 種とduriventre 種のそれぞれ一個体が居られます。そして今回の aureum 種 別室 ですが、最大の魅力はその体色美にあります。幼魚の頃にはシルバー色が眩く現在は各鰭に額縁された朱色、淡い体色がとてもフォトジェニック。
更新日付:2013.05.05
日本産淡水魚の中でもっとも身近な魚と云えば私の場合ヨシノボリ 別室 ではないでしょうか。真夏の木津川での川遊びは彼らのフィールドでずいぶん楽しませていただきました。しかし乍ここ数年は川遊びもご無沙汰していて魚達を採取する機会もなく現在私の水槽のヨシノボリはショップからお出でいただいた個体ばかりです。その当時、現地から調達してきたワイルド個体は痩せていてもパワーがみなぎり水槽に馴染むまで他の魚達との隔離時間は数週間を掛けていました。小柄で可愛い仕草が魅力的なヨシノボリですが近くでよく観ると強面で気性の荒さが窺えます。
更新日付:2013.04.27
シャープな縦帯とオレンジの鰭がトレードマークであるムギツク(コイ目カマツカ亜科ムギツク属)は日本産淡水魚水槽の美形アスリート。以前からストライプ柄の個体が好きでビジュアルではパクータンク所属(カラシン目アノストムス上科レポリヌス属)の中型カラシン、ストライプレポリヌス 別室 とは双璧と云ったところでしょうか。互いに体格では違いが有るものの真一文字に通った縦帯が体型を引き締め尖鋭なイメージが強調されます。
更新日付:2013.04.21
冬の間も保温を行わなかった金魚水槽ですが、室温でも食欲が無くなる事もなく無事に春を迎え、夏に向かって徐々に給餌回数と量を増やしていこうと考えております。久しぶりの記念撮影、ふくよかな体型が愛らしい彼女 別室 の成長が楽しみです。
更新日付:2013.04.14
相変わらずマイペースなアカハライモリ 別室 とのお付き合いも十数年。最近は記念撮影の頻度も少なくなり寂しい思いをしておられるのでしょうか。彼らのゲージでは静かなパントマイムが今日も繰り広げられ久しぶりに覗き込む私に驚く様子もなくスローモーな演技でウィークデーの疲れを忘れさせてくれます。
更新日付:2013.04.07
この冬の間も順調に成長されたクラウンローチ達 別室 は、早春を迎え一段と活発さを増し水槽が手狭に感じられます。この状況を何とか打開すべく混浴水槽のメンバー移動調整を行いました。比較的現状では温和な個体をそれぞれの水槽に振り分け相性を確認しながら調整を行うのですが、なかなか私の思惑通りに事は運びません。仮に上手くいったとしてもインフラ拡充を図るまでの一時凌ぎに過ぎず問題解決の先送りと云ったところでしょうか。
更新日付:2013.03.31
暴れん坊でパクー雑居水槽から単独生活になって数年が過ぎ、成長も落ち着いたドルフィンパクーですが、その性格までが落ち着いたのかどうかは解りません。
単独水槽では非常に大人しい優等生の彼女ですが、体型は幼魚からは想像できない変貌 別室 ぶりです。
更新日付:2013.03.24