日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

10枚 | 30枚

スポッテッドナイフフィッシュ  Chitala ornata  ID 3115

写真の個体は戦々恐々のプレコ水槽で混泳中です。
片や単独水槽で悠々自適のサラブレッド 別室 (笑)現在のところは成長スピードも恰幅も良好なのは単独水槽の個体です。
いずれも最終的には1,800水槽と1,200水槽に移行する事を前提に調整中です。

更新日付:2018.05.13

シノドンティス  Synodontis sp.  ID 3112

ナマズ目サカサナマズ科シノドンティス属 。
行き付けのショップから写真のシノドンティス 別室 にお出でいただいてから 9ヶ月が経ちました.
特徴とすれば体表のスポットですが文献を見ても素人の私には同定など出来る筈もなく今だ正体不明です。
私の管理水槽では水草アヌビアス ナナ)の葉の裏が定位置で、あちらの水草、こちらの水草と移動を繰り返しておられます。
体表、各鰭に細かいスポットが入るシノドンティスは、少ない文献の情報の中ではシノドンティス オベススSynodontis obesusに酷似します。
オベススであれば 30~40cm と大型に成ることから将来的にインフラ調整が必要です。

更新日付:2018.05.06

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3109

写真のブルーゼブラダイヤモンドエンゼルは入居から半年、幼かった彼女も水槽にも馴染まれて美しい若魚に。
方やシルバーエンゼル 別室 は1年半を経て立派な成魚に成長されました。
当初、2匹でお出でいただいたシルバーエンゼルは2~3回の産卵後にどちらかが原因不明で召されてからは写真の個体のみとなりました。

更新日付:2018.04.29

レモンフィンカイザープレコ(レモンハイフィン)  Baryancistrus demantoides  ID 3106

先週お話したブルーフィンプレコと双璧を成すレモンフィンカイザープレコ 別室 ですが、こちらもプレコの中では数少ないフォトジェニックな存在で美しいプレコです。

更新日付:2018.04.22

ブルーフィンプレコ  Hemiancistrus subviridis  ID 3103

滅多に水槽の前面に出てこないブルーフィンプレコ 別室 ですが、非常にフォトジェニックなプレコです。
私の管理下での成長も決して早くなく忘れかけるほど記念撮影も少ないのが残念ではありますが、その美しさはプレコの中でもトップクラスです。

更新日付:2018.04.15

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3096  

写真のレオパードエンゼルフィッシュ 別室 は入居当初のツートンカラーから頭部が黄色く成り、トリコロールの装いです。
この先どう云った変化を見せていただけるものか楽しみではあるのですが、私くし的には入居当初のシャープな色合い、シルバーとアンバーブラックのグラデーションが気に入っていたのですが…。

更新日付:2018.04.08

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3093

最近ショップでエンゼルフィッシュのXLサイズを見掛ける
機会が増えました。
完成されたフォルムと迫力ある魚体はとても魅力的です。
私の管理下のエンゼル 別室 はまだまだそのサイズまでとなると暫く掛かりそうですが、若魚のみずみずしさを楽しんでいる次第です。

更新日付:2018.04.01

オレンジプレコ  Pseudacanthicus spinosus  ID 3090

以前にもお話しましたがプレコ水槽のレイアウト変更により彼らの記念撮影が増えました。
その加減で闘争が増えたのか減ったのかは知る由もありませんが、今のところ体勢に影響は少ないものと思われます。
写真のオレンジプレコ 別室 は水槽前面がテリトリーなのか成長スピード、体色の変化等の把握が楽になりました。

更新日付:2018.03.25

シルバーシャーク  Balantiocheilos melanopterus  ID 3087

このところ精悍さを増したシルバーシャーク。
美しいシャープでスリムなスタイルのまま別室 成長を続けていただきたいものです。
1,800 水槽の面々には給餌は一日1回、人口飼料のみで量的にも極力抑えておりますが、少量でも栄養価が高いのか、その成長振りには驚かされます。

更新日付:2018.03.18

トリム系プレコ  Pseudacanthics cf .spinosus × Pseudacanthicus sp. cf.leopardus  ID 3084

プレコ水槽のレイアウト変更により小型プレコ以外のツワモノプレコ達の撮影が容易に成りました。
写真のハイブリッドプレコは掛け合わされたオレンジフィンレオパートトリムプレコ Pseudacanthicus sp. cf.leopardus とオレンジプレコ Pseudacanthicus spinosus の特徴を顕著に受け継いだユニークな存在です。
オレンジプレコ 別室 は入居当初のグレーっぽい体色が次第にオレンジ掛かりこの先の飼い込みでどう変化するのか楽しみにしております。

更新日付:2018.03.11

スポッテッドナイフフィッシュ  Chitala ornata  ID 3081

単独水槽のナイフフィッシュ 別室 は入居から 6ヶ月。
体長 23 ㎝ だった彼も現在 35 cm 。いつの間にか用意した塩ビ管(写真)も窮屈と成り最近は殆ど姿を隠すこともなく成りました。
大きい塩ビ管も検討したのですが手ごろなサイズのものが見つからず現在に至っております。
成長に伴って水槽内に配置する隠れ家自体も彼の活動範囲が狭くなるため撤収する方向で検討中です。

更新日付:2018.03.04

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3078

ブラックエンゼルは熱帯魚の魅力である美しい体色を欠く異端児なのかも知れません。古くからベーシックな存在として根強い人気のブラックエンゼルですが、成長に伴ってシルエットの美しさが色彩が少ない分 引き立ってリーズナブルで美しいエンゼルです。レオパードエンゼル 別室 はお洒落な体表が魅力でとってもフォトジェニックな存在。良友、私の管理下ではエンゼルの魅力を際立たせる立役者でもあります。

更新日付:2018.02.25

ダルマプレコ  Parancistrus aurantiacus  ID 3075

トリム系のツワモノプレコの陰に隠れてこの中では温厚派のダルマプレコ 別室 何といってもスピリッツの効いたコスチューム(体表)と出で立ちが魅力でとってもフォトジェニック。
ブロンズプレコと並んで私の中では外せないプレコの仲間です。

更新日付:2018.02.18

スポッテッドナイフフィッシュ  Chitala ornata  ID 3072

当然とは云うものの単独水槽のナイフフィッシュ 別室 は、プレコ混泳水槽の個体と比較した場合、成長スピードも早く恰幅も堂々として参りました。
給餌は朝のみでキャット10~15粒を味わう暇もなく平らげるのが日課に成っております。

更新日付:2018.02.11

ビッグスポットファンシー ペコルティア  Hypancistrus inspector  ID 3069

普段はめったに姿を見せない彼女 別室 ですが、スポットが体色に映えて非常に美しいプレコです。
ツワモノ揃いの荒いプレコ水槽にあって唯一和み系の美種と云ったところでしょうか。 

更新日付:2018.02.04

トランスルーセントグラスキャットフィッシュ  Kryptopterus bicirrhis  ID 3066

群泳が映えるグラスキャット 別室 ですが現在は2匹で寄り添いながら「友泳」と云ったところでしょうか。
最大でも10㎝前後の小型種ながら透明な体が神秘的でインパクトの大きいナマズです。これで5~60㎝に成長するナマズであれば少々不気味ではありますが・・・。

更新日付:2018.01.28

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3063

行き付けのショップからお出でいただいた幼魚のエンゼルも数ヶ月で見違えるような美しい若魚 別室 に成長されました。
慌ただしく過ぎる日々はいつの間にか魚達を美しく、ドラマチックに演出してくれます。

更新日付:2018.01.21

オレンジトリムプレコ  Pseudacanthicus spinosus  ID 3059

1200規格水槽でトリム系プレコ数種にセルフィン及び小型プレコの混泳は無茶を承知の取り合わせながらシェルターと流木を配する事で2017年は無事に乗り越えました。
さて2018年は各個体の成長に伴ってどう云った展開が繰り広げられるものか胸中穏やかではありません。
ツワモノ揃いのトリム系プレコの中でも気性の激しいオレンジトリムプレコ 別室 のポジショニングは混泳の成立を左右する重要なファクターでもあります。

更新日付:2018.01.14

ダイアモンド(コバルト)ブルーアカラ  Aequidens pulcher var.  ID 3056

ブルーアカラの改良品種。現在プレコ水槽(120㎝規格水槽)で2匹が混泳中です。
彼らは 別室 成魚でも 12~13㎝ 程度とこちらの水槽では手頃なサイズ。もちろんどの魚でも同じですが飼育水の調子が良い時(私の管理次第ですが・・・)は驚くほど美しい発色が楽しめます。

更新日付:2018.01.07

ナイフフィッシュ  Chitala ornata  ID 3053

私くしの管理下にあるナイフフィッシュは現在 2匹。
いずれの個体もスポッテッドナイフフィッシュで、単独飼育(900規格水槽)とプレコ混泳水槽(1200規格水槽)に分かれて過ごしておられます。
この二匹どう云う訳か同じスポッテッドでありながら体色がずいぶんと違っていてそれぞれの変化を興味深く見守っている次第です。
写真の個体 別室 はプレコと混泳中で、いつの間にか20㎝オーバー。.幼魚の頃はもっぱらシェルター生活でしたが、最近はツワモノプレコにも怯む事なく頭角を現して参りました。
有事に備え危険な混泳を解消するための新しいインフラ整備が急がれますが、今のところ支障となるトラブルは発生しておりません。

更新日付:2017.12.31

レモンフィンカイザープレコ(レモンハイフィン)  Baryancistrus demantoides  ID 3050

しばらく見掛けない内に一回り成長されたレモンハイフィン 別室 は、地味なプレコが多い中、数少ないおしゃれなコスチュームです。
水玉模様を身に纏うパーティ仕様のピエロと云ったところでしょうか。
一種独特な黄色のグラデーションが醸し出す体色にバランスよく配された黄色のスポット、それはまるで意図的に計算された模様のよう。

更新日付:2017.12.24

ヨロイナマズ  Hoplosternum tboracatum  ID 3047

ヨロイナマズ 別室 は現在 1800 水槽で小型テトラ、エンゼル達と混泳中です。
大人しく他の魚に危害を加えることもなく観ていて安心できる剽軽ものと云ったところでしょうか。
餌もテトラフードからキャットまで選り好みなく、管理し易いナマズで水草に見え隠れしながら過ごしておられます。鱗板の重なりが美しくてフォトジェニック。

更新日付:2017.12.17

オレンジトリムプレコ  Pseudacanthicus spinosus  ID 3044

最近に成り旺盛な食欲と持ち前の気の強さがミックスされ徐々に勢力を伸ばしておられます。
そのオレンジトリム 別室 ですが、体色も入居当初のグレーからオレンジへと変貌を遂げつつあり、将来的にオレンジフィンレオパードと双璧に成るであろう彼の成長を楽しみにしている次第です。

更新日付:2017.12.10

シルバーシャーク  Balantiocheilos melanopterus  ID 3041

名前通りの鮫体型でシャープなイメージのシルバーシャーク 別室
体長20㎝ オーバーが当面の目標で、入居時は 5㎝ 前後で 10ヶ月経過した現在 10㎝ オーバーです。
雑食で大食漢でもある彼らの成長を楽しみにしております。
シンプルで美しい体型と銀色の体色がフォトジェニック。

更新日付:2017.12.03

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3038

幼魚からお出でいただいたエンゼルフィッシュ 別室 は、まだまだ若魚ながら初々しさがとても素敵でフォトジェニック。
成魚の貫禄もエンゼルの大きな魅力ですが、幼魚から段階を経て成魚に至る過程で魅せる美しさに今更ながら感銘を受けている次第です。

更新日付:2017.11.26

スポッテッド・ナイフフィッシュ  Chitala ornata  ID 3035

成長に伴って優雅な泳ぎが美しくもあり不気味でもあるマニアックなナイフフィッシュ 別室 です。
人口飼料に餌付いてからこれと云った問題もなく順調に成長しておられます。
将来的に水槽管理下でも 60㎝ は超えてくると予想されることからインフラ整備は必須と云ったところでしょうか。

更新日付:2017.11.19

ブラックファントム  hyphessobrycon megalopterus  ID 3032

1800×600mm 水槽はエンゼルフィッシュをメインに小型テトラ数種をサブとする構成です。
イレギュラーとしてシルバーシャークや小型ナマズと云った比較的、温厚な顔ぶれと成っております。
写真のブラックファントムは雄の個体で伸長した背鰭から精悍さが感じられます。
方や雌 別室 は丸みを帯びた体型に美しい背鰭が印象的です。
雌雄とも飼いこむほどに味わい深さを楽しめる小型美種と云ったところでしょうか。

更新日付:2017.11.12

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3030

写真のエンゼルはレオパードエンゼル。
体色を二分する明暗のコントラストが美しいエンゼルで、一見 地味な装いの中に上品さが感じられます。
一方、対照的なホワイト基調のミックスエンゼルは 別室 、レオパードエンゼルとはまた違った味わいの不規則で奇抜な色合いがポップなイメージを感じさせてくれます。

更新日付:2017.11.05

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3025

写真の個。
体は「ブルーゼブラダイヤモンドエンゼル」としてショップからお出でいただきました。
ショップオリジナルブリードのエンゼルのようです。
いろいろと作出されたブリード個体はオリジナル性が高く美しいほど高価です
別室の「ゼブラダイヤモンドエンゼル」 別室 はまだまだ幼魚ですが成魚に向かう過程でどのような体色の変化を見せていただけるものか楽しみにしております。

更新日付:2017.10.29

オレンジフィンレオパードトリムプレコ  Pseudacanthicus sp. cf.leopardus  ID 3022

トリム系のプレコ 別室 は一旦その魅力にはまると成長に伴う美しさが待ち遠しくショップで大型成魚を見掛けると羨望の眼差しで眺めている次第です。
とは言っても完成された大型個体とも成れば決してリーズナブルな存在(私的感覚ですが)ではなくインフラを含めて検討に値しない話でもあります。
水槽飼育ではワイルドな大型に育て上げるには限界があるとは云うものの水槽飼育ならではの魅力が有るものならば辿り着きたいものです。

更新日付:2017.10.22

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