1800規格水槽を2本手放してから水槽は基本90cm規格水槽となり中型から大型魚種には手が出せない状況です。
長年アクアリウムをやっているとこれまで楽しませていただいた魚達も数多く現状のインフラに合わせてローテーションの再構築を行っております。
クーリーローチ 別室 は小型で美しく攻撃性も低く飼い易いのでコミニュティタンク向きともいえそうです。基本的に夜行性なので日中はどこかに潜んでいることが多く給餌時以外は水槽前面に出てくることはほぼありません。
更新日付:2023.08.27
若魚シクリッド水槽にレッドスポットゴールデンセベラム 別室 をお迎えしました。
セベラムはこれで2匹に成ったわけですが、現状は先住のセベラムの体長からひと回り小さくて、いろいろと他魚からも洗礼を受けておられます。
体長は揃えた積りでしたが、慣れるまではしばらく日々の観察が欠かせませんね…。
更新日付:2023.08.20
色とりどりの寿恵廣錦金とは違って私の水槽(90cm規格水槽)の寿恵廣錦金は地味な「鉄扇」 別室 の幼魚です。
成魚のいぶし銀の輝きを目指してまだまだ幼魚の域の3匹は勢いよく水槽中を泳ぎ回っておられます。
タンクメイトはレッドスポットセルフィンプレコ、お互いに干渉し合うことはありませんが、プレコフードに手を出す寿恵廣錦金が少々プレコからすれば厄介な存在でしょうか。
更新日付:2023.08.13
クテノポマ属の中では最もポピュラーだと思われるレオパードクテノポマですが、写真 別室 の個体は 2023.05.26 入居のブリード個体。以前に管理していたワイルド個体のレオパードクテノポマは 15cm のマックスサイズでしたが、この個体はどこまで成長していただけるのか楽しみにしております。ワイルドのクテノポマは下記 You Tube をご覧ください。
更新日付:2023.08.06
コリドラス水槽に簡単なレイアウトを施してからロングノーズブロキス 別室 も落ち着いたようです。殺風景すぎるベアタンクよりコリドラス達には適当な隠れるスペースが必要なのかも知れません。最大15cmと書かれてある文献もありますが15cmまで成長したロングノーズブロキスは今までお目に掛ったことがありません。水槽内でそこまで大きく成長させるのは至難の業なのでしょうか。
今のところもちろん断言はできませんがロングノーズブロキスは繁殖された個体はいないと思われます。最初から人口飼料に餌付けされているリーズナブルな個体を入手できる将来を願うばかりです。
更新日付:2023.07.30
今週はアンキストルス属のブッシープレコ 別室 です。こちらの水槽はナマズが中心のメンバー編成と成っております。
土管の中はウッドキャット、その他は現在ドワーフバンブルギーキャット、ストライプトーキングキャット、日本産のギギ、Botia属のパキスタンローチといったことろです。今のところブッシープレコとセルフィンプレコは各水槽の苔取り要員として各1匹づつを配置していますが、成長のスピードからすれば苔取りもしつつ、人口飼料、冷凍アカムシにもかなりシフトしているようです。
こちらの水槽は夜、消灯後に餌を与えております。
更新日付:2023.07.23
ブッシープレコの改良品種。
いかにも人工的な色合いのブルーアイゴールデンブッシープレコ 別室 ですがブッシープレコというにはあまりにも進化し過ぎた感があります(笑)
当初はコリドラス水槽の苔掃除役として導入したのですが、大きく成るにつれてコリドラスの面々より体色的にも目立つ存在に成りました。
現在は苔取り役というよりはコリドラス達の餌を積極的に食べているのでこの先一段と成長に拍車が掛かりこちらの水槽の卒業も間近と考えております。
更新日付:2023.07.16
一昨年11月にナイフフィッシュ Chitala ornate を落としたのが私にとってアクアリウムの一大転機と考え水草水槽にシフトする方向で1800規格水槽を2本手放したのですが、途中で断念、やはり魚中心でこれからも続けていくことにしました。
現在の構成は90㎝規格水槽3本と60cm ワイド水槽の4本と成っております。
この先また大型魚を飼育すると成れば1800水槽でも奥行900が用意できるまでは考えない事にしております。
魚生体メインで現在のインフラ(90規格水槽)で管理していこうと思えば私の場合、中型魚に成りそうですが先ずは外せない魚の一つであるセベラム 別室 にもお出でいただきました。
更新日付:2023.07.09
パキスタン ローチ 別室 英名の YOYO Loach は幼魚時の体表を現していると思いますが、成長に伴って細かいエスニックな柄に変化していきました。
私の歴代のパキスタン ローチは最大は 15cm まで成長しました。
ここまで成長しますと丈夫かつ存在感もあり、けっこう混泳魚を選ばずテリトリーも主張しておりました。
幼魚は比較的 安価で 10cm を超えるような個体はショップでも見掛ける事は少なく、ほぼ引き取り個体と云ったところでしょうか。
更新日付:2023.07.02
レッドテール ブラックシャークは 別室 かなり気性が荒くてしかも長寿と解っていて飼育を始めました。
単独飼育するにはそれほど大きく成らないので90cm規格水槽でシクリッド中心の混泳で管理しております。
気性の荒いもの同士を詰め込むのも何処かで均衡が保たれるもので今のところ大きな問題もなく混泳が成立しております。
サイズ的には恰幅も出てほぼ MAX かと思われます。
更新日付:2023.06.25