春爛漫。暖かく成るに従って写真のレッドフック・メチニスの体表に赤みが帯びて参りました。今までパクー達 ( 別室 ) は成長に伴って体色に変化が見られると思っていたのですが、季節の変化にも相関関係が有るのでしょうか。パクーに限らず魚達との付き合いも長くなってくると少しの変化にも敏感になって参りますが、水槽越しの彼らにはこちらの変化が見えるのでしょうか。
更新日付:2007.04.01
ずいぶんご無沙汰しておりましたが、アカハライモリのゲージでは現在10 匹の個体が元気に生息しております。給餌は週に一度のサイクルで冷凍のアカムシを献上しております。換水はと言えば、こちらは申し訳ないのですが思い出した時と、たいへんアバウトな状況です。普段は彼らの様子を伺う事もなく慌しい時間を過ごしている私ですが、週末にのんびりと記念撮影を敢行いたしました。写真のカップルは仲良く手を取り合って居たかと思うといつの間にか ( 別室 ) の状況で・・・今しばらくは ご無沙汰を決めておくほうが良さそうです。
更新日付:2007.03.25
単独水槽のサタンプレコ ( 別室 ) は40cmに手が届きそうな体長と鎧をまとったような体表に迫力が有ります。昼間タンク内ではあまり活発に動き回る事もないのですが、夜行性の彼は暗闇ではどのように過ごされているのでしょうか。一人暮らしの彼には給餌を巡るトラブルもなく、夜に与えたお食事を残される事もなく翌朝には綺麗に平らげておられます。
更新日付:2007.03.18
写真のメチニス ( 別室 ) は私のパクー水槽では古株的な存在です。彼は幼魚の頃にお出でいただき、当初は体表一面、銀色に輝き、現在とは違った装いをされていたのですが、飼いこんでいくうちに深みを増し、渋い色合いになって参りました。同時期に導入したメチニス達もそれぞれ違った発色を体表に施され、幼時期には想像する事ができない変身振りと云ったところしょうか。2019.05.04 再
更新日付:2007.03.11
写真のレッドフック・ミレウス( 別室 ) はショップのスタッフからの情報ではコロンビアからの輸入個体。私のタンクでは食欲は極めて旺盛で、成長スピードにも目を見張るものがあります。あくまでも私見ですが、このタイプ(形態)はオーソドックスなスタイルですが、特に20cm~クラスになると遊泳する姿が非常に美しく、複数匹での鑑賞は圧巻です。
更新日付:2007.03.04
写真のパクー ( 別室 ) は他の個体とはまた違った趣のパクー(学名不詳)です。スポットの入ったパクーは私の水槽では彼だけで、写真では分からないのですが、角度によって体表の上部(スポットの上部)にはストライプが見られ、各、鰭は薄い朱赤が全体に覆っています。奥まったところが現在、彼の水槽でのポジションで、記念撮影には苦労しております。2019.05.06 再
更新日付:2007.02.25
私のお気に入りのパクー達はどの個体を取ってもフォトジェニック。バンデッド・ミレウスの個性的なバンドは言うに及ばず、伸長する尻鰭の形状と着色も生息地域差・個体差が大きく、とても魅力的です。写真のレッドフック・ミレウス ( 別室 ) も体色、班の形状、着色とバンデッドとは一味違った特徴があります。いずれにしても飼い込む程に魅力が増すパクー達には常に楽しませていただいて居ります。(2019.03.21 再)
更新日付:2007.02.18
休日に和歌山県の京都大学水族館を訪ねました。こちらの水族館は私の大好きな高松市の屋島にある水族館(現:新屋島水族館)と何となく趣が似ていて私的には落ち着けるスペースです。一人でぶらぶらと 3 時間くらいは観賞していたでしょうか、楽しい時間を過ごす事が出来ました。 今回 ( 別室1・2・3・4・5・6 ) ご紹介するのは、そのわずかな時間にお付き合いいただいた魚達の記念撮影です。2019.05.04 再
更新日付:2007.02.11
相変わらず圧倒的なバルーン体型で、パクー水槽の主役達に別段ひるむ事もなくマイペース ( 別室 ) な、キングコング的パロット嬢 ( 別室 ) は 25cm 前後から目に見えて成長はしていないようにも見えるのですが、食欲は一向に衰えることもなく。浮上性・沈下性の餌に関わらずオールマイティな食性は彼女の体格を裏付けるメソッドと云うところでしょうか。(2019.03.21 再)
更新日付:2007.02.04
私の水槽のレポリヌスは現在3匹。最初にご紹介するのはスリースポット・レポリヌス ( 別室 )です。彼の特徴は文字通りのスリースポットですが、紗を掛けたように見える周りのスポットと金色の鱗も美しくてたいへん気に入っております。現在のところミレウス・メチニス達との混浴ではトラブルもなく順調に推移しております。
更新日付:2007.01.28