紹介が遅くなりましたが、写真( 別室 )のパクーはニューフェイスとは云うものの入居から3カ月を経過しております。外見的なタイプで言えば私のパクータンクで一番派手なパクー ( 別室 )として以前にお話した個体に似ているのですが、尻鰭の形状が明らかに違っています。入居から徐々に色付きだした彼が今後どのような変化を見せるものなのか楽しみにしております。
更新日付:2007.08.19
私のパクータンクの幼魚は現在、写真のレッドフィン・パクー Myleus sp と( 別室 ) のドルフィン・パクーOssubtus xinguense です。入居はいずれの個体も7月の初めで一月半のお付き合いですが、入居当初からすれば多少、存在感が出て参りました。そんな彼らも給餌時には並み居るパクー達に混じって吹き飛ばされそうに成りながらも体型が変わるほどの食欲です。しばらくは別のタンクで育てようとも考えましたが、トリートメントを終えてパクータンクへ。最初はタンクの片隅でオドオドとしていた彼らもいつの間にか他のパクー達と同じようにタンク内を駆け巡って居られます。
更新日付:2007.08.12
相変わらず美しい体色をしたレッドフック・ミレウスとバンデッド・ミレウス( 別室 ) は、パクータンクの双璧を成す二匹です。彼らは比較的、記念撮影に脅えることもなく頻繁にモデルになっていただいております。飼い込むほど個性的になるパクー達の魅力は、入居当初には分からないのですが、成長に伴って徐々に現れる体表の変化にもあります。
Myleus rubripinnis
更新日付:2007.08.05
約2カ月前に雑居水槽から単独水槽に転居されたフロントーサ( 別室 ) は、環境の変化を諸共せず、むしろ彼には相応しい環境と成ったようで、食欲もさることながらその成長振りには目を見張るものが有ります。入居以来、フロントーサの成長は遅いものだと思い込んでいたのですが、ここに来て単独水槽での数ヶ月の変化には驚いている次第です。幼魚の頃からお付合いいただきようやく若魚に成られた彼が、この先どのような成長を遂げられるか今から楽しみにしております。
更新日付:2007.07.29
2005.08 に入居のイエローフック・ミレウス( 別室 ) は、早2年を向えようとしております。入居当初からあまり目立ったキャラでは無いのですが、私のパクー水槽では一番 silver dollar の名に相応しい体型をしておられます。私の中ではご他聞に洩れず彼の学術的な正体・・・学名等、詳細は不明です。
更新日付:2007.07.22
今年の2月に入居のレッドフック・ミレウス( 別室 ) は、間もなく半年を向えようとしております。入居時のひ弱さは消え、初々しい若魚に成長されました。慌しい給餌時は、成魚に交じって飛ばされそうに成っていた幼魚がいつのまにか若魚に。最近は安心して彼らの魅力を堪能している次第です。
それにしてもパクータンクの連中は、いずれの個体もその丈夫さ、生命力、に感心させられる思いです。
更新日付:2007.07.15
現在、私のパクータンクのブラックバンデッド・ミレウスは 5 匹。その内で太いバンドのタイプ (写真・ 別室 ) は 2 匹。いずれの個体もバンドの太さだけでなく成長に伴って尻鰭が異常なほどにこちらも太く長く伸張。これ以上大きくなればボディとのバランスが悪く成りそうにも見えるのですが・・・。 July, 2007 私のお気に入りのパクー達を ( 別室 ) にて。
更新日付:2007.07.08
私の水槽で一番派手なパクー (写真・ 別室 ) は、夏を迎えて一段とドレスアップ。バンデッド・ミレウスのシンプルでダンディーな出で立ちとは違い、こちらは鰭を朱に染め、お祭りの民族衣装のようです。
ミレウス属 16 種で彼の学名すら解らない事に少なからず憤りを感じながらも美しい姿にひたすらデジカメを向けている次第です。
更新日付:2007.07.01
以前からショップで気になっていたミロソマ ( 別室 ) を導入しました。
ミロソマ属は3種ですが( Mylossoma acanthogaster ・ Mylossoma duriventre ・ Mylossoma aureum )ショップでたまに見掛けるのは今回お出でいただいた Mylossoma aureum で、海外のネット情報では最大20cm前後に成長するようです。いずれにしても他の2種はお目に掛かった事もなく、今後パクー水槽にお招きする機会が訪れるものでしょうか。まだまだ若魚の彼が、私の水槽でどのように成長し、成魚から老成魚に至るものなのか。同じ時間を共有する身近な仲間として楽しみにして居ります。
更新日付:2007.06.24
久しぶりに訪れたショップからパクー ( 別室 ) を導入しました。今回のニューフェイスの特徴と言えば尾鰭が丸味を帯び、体に比べて黄色掛かっていると言うところでしょうか。いつもの事ではありますが、学名ならびに詳細は不明です。今後、成長に連れてどのように色付き美しい体色を見せていただけるのか今から楽しみにしている次第です。
更新日付:2007.06.17