アフリカンシクリッド水槽もメンバーが増えそれに伴ってトラブルも増加したのでシノドンティス、レオパードクテノポマを他の水槽に移動ましたが移動先ではスムーズに混泳が成立しております。ムブナと云えばアフリカ・マラウイ湖の小兵でツワモノ揃い、徐々にメンバーを増やしたいところですがタンクメイトとの相性を見極めながらと云ったところです。当初からのメンバーであるコバルトブルーシクリッド、オレンジシクリッド(別室)は小競り合いは頻繁ですが現在まで致命的なトラブルまでには至っておりません。シクリッドはアフリカン、アメリカンに関わらず絶えず緊張を余儀なくされる種類でもあります。
更新日付:2024.08.11
Nimbochromis venustus アフリカンシクリッド水槽の水質も私の基準とするところに落ち着いてきたので以前からショップで注目していた写真のベネスタス(別室)を連れて帰りました。想定通り導入当初から先人のツワモノ達から洗礼を受けて戸惑っておりましたが一晩明ければ落ち着いて参りました。暫くは特に注意して状況を見守っていくと同時にタンクメイトとの関係性にも油断がならないと云ったところでしょうか。
更新日付:2024.08.04
今となれば写真の個体のみとなったパクー、レッドフックミレウス(別室)はアメリカンシクリッド水槽で唯一パロットシクリッド(シッタクス)に脅威を感じていないタンクメイトだと思えます。勝ち負けで云うのはおかしいですが現在のところシッタクスに体長は負けますが体高ではかろうじて勝っています。口のサイズは小さいですがセルラサルムス科特有の歯と強靭な顎で噛み砕いて餌を飲み込むので効率よく成長するのだと思えます。片やシッタクスは口が大きいので量と一旦口に入れた餌を吐き出す事がないのでやはり大きく成長します。口の大きさは例外もありますが成長に比例するものです。
更新日付:2024.07.28
先週末の大和郡山では金魚をお迎えしませんでしたが金魚に対するテンションが高くなってまいりました(笑)今のところ和金(鮒尾素赤和金)と寿恵廣錦金の面子を大きく育てることが目標で他の魚は導入はしないで養魚場や品評会で金魚観賞と撮影を楽しむつもりです。今週も養魚場ならではのシュチエーションショット(別室)です。
更新日付:2024.07.21
大和郡山金魚行脚 三連休の初日は早々に用事を済ませて大和郡山の金魚行脚に出掛けました。私の家から一番近い金魚のメッカはこの大和郡山で私の金魚ブームが始まるとこちらにお伺いする機会が徐々に増えていきます。金魚の魅力はもちろんその可愛らしさ、優雅さ、カッコよさに有りますが私にとってはもう一つ非常にフォトジェニックなモデルの存在でもあります。そして今回も養魚場のタタキ池は金魚達が映える抜群のシュチエーション。写真撮影も大いに楽しんで参りました。過去にランチュウ型金魚(もみじらんちゅう)の動画をYouTubeにアップしてから10年に成りますがそれ以降で金魚を紹介した動画はなく今回はぜひ金魚動画にも力を入れたいと考えております。当時は今ほどYouTube もメジャーではなかったように思いますが私も何となく撮影した動画をあくまでも飼育魚の記録と自身でPCで楽しむ事が目的でしいて編集したわけでもなく画質もとてもお粗末なものでした。
更新日付:2024.07.20
通常、鑑賞しているとその成長振りが分かりつらいものですが多分に漏れずこのキングコングパロット 別室 も同様で期待以上の成長が確認しつらく導入当初の写真等で比較してようやく判断できると云ったところでしょうか。以前から水槽唯一のパクーと犬猿の仲ですが今のところこれと云った障害は発生しておりません。
更新日付:2024.07.07
シッタクス 別室 の成長は過去の同個体と同じように著しく早く、入居半年で体長ではアメリカン シクリッド水槽でナンバーワンと成られました。私見ですがこの水槽内でのポジショニングはいつの間にか上昇し現在はナンバー2と云ったところです。入居当日にトライアングル シクリッドとの攻防で敗者と成りその状態は今だそのままのように見られます。トライアングル シクリッドと再び争うことはなく他の個体には明らかに優位な態勢で、トライアングルには敬意を示しつつも向かうところ敵なしと云ったところでしょうか。
更新日付:2024.06.30
パキスタンローチ 別室 の幼魚時は体表の模様も単調ですが成長に伴って複雑に成りました。私の個体(写真)は昼行性で夜は隠れ家に拘らず水槽のどこでも横に成っております。導入後しばらくしてガレアタスウッドキャット(現在はナマズ水槽在住)と2匹が私の管理不足で尾腐れ病を発症し生死をさまよいましたが薬浴後に両者無事に復帰致しました。
更新日付:2024.06.23
ヘッケリーはアメリカン水槽では小兵ながら背ビレの伸長も顕著に成り体色にも深みが出て参りました。数か月前の写真と比べて大幅な違いこそありませんがその少しの差異を楽しんでいる次第です。
更新日付:2024.06.16
プルケールは給餌時やタンクメイトの威嚇時に体色が著しく変わります。写真は平常時ですがものの数秒で別室のような体色になりその変化は他の魚達よりも顕著です。いずれの場合も美しい体色がプルケールの一番の魅力と云ったところでしょうか。ブリード個体がリーズナブルに入手可能でショップで見掛けると連れて帰りたくなりますがタンクメイトとの相性を考えて衝動飼いは出来るなら避けるべきです。
更新日付:2024.06.09