日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

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らんちゅう  Carassius auratus auratus  ID 2341

今週はらんちゅう水槽の模様替えを敢行致しました。と云ってもスクリーンを外した(3面)だけなのですが、らんちゅう 別室 本人にすれば今までの視界とは随分違うので、多少戸惑っておられるものと思われます。
私くしはもともとシンプルな水槽レイアウトが好きで、らんちゅう水槽も2年前からベアタンクでの管理です。
今回はスクリーンを取っ払った事で、水槽内は投げ込みフィルターだけと成ってしまいました。

更新日付:2013.08.04

鯉  Cyprinus carpio  ID 2338

以前からメートル級の鯉を水槽飼育したいと考えて居りますが、今だ実現には至っておりません。
彼らの貫録を水槽で余す事なく再現するにはかなりのインフラが必要でここ数年は棚上げ状態。お寺の鯉 別室 の迫力を楽しませていただいております。

更新日付:2013.07.28

金魚  Carassius auratus auratus  ID 2335

金魚を飼い始めてからずいぶん永い年月が経ちました。夜店の金魚すくいから始まった彼らとの付き合いが数十年にも及ぶとはその時には考えもしない事だったのですが…。暑い毎日、美しい金魚達 別室 と過ごす時間は夕立の後の涼しさのようです。

更新日付:2013.07.21

更紗和金  Carassius auratus auratus  ID 2332

久しぶりに行き付けのショップから金魚を入手しました。店主の話では埼玉県にある平賀養魚場の更紗和金 別室 で、トリートメントの後、取り敢えず新しいインフラが整うまでの間、らんちゅう水槽に居候と成りました。

更新日付:2013.07.14

亀  Mauremys japonica  ID 2329

炎天下、お寺の池に訪れる人も少なくいつもならどこからともなく現れる亀達も水面下で涼を楽しんで居られるようです。
暫らくすると私のご機嫌伺いに、お出でいただいた彼女の記念撮影を数カット 別室 。茹だるような暑さが梅雨明けを思わせます。

更新日付:2013.07.07

バンデッドミレウス  Myleus schomburgkii  ID 2326

ミレウス属・・・活発さが少々この時期には暑苦しい感じのする彼らは、私の水槽サイズではほぼ成長も限界と云ったところでしょうか。
コンパクトに凝縮された環境下でパクー達がどこまで美しくフォトジェニックな体型を維持していけるかは今後の私に課せられた責任であり楽しみでもあります。別室 Myleus rubripinnis luna

更新日付:2013.06.30

タナゴ  Rhodeus ocellatus ocellatus  ID 2323

タイリクバラタナゴとアブラボテ Tanakia limbata別室 は私の日本産淡水魚水槽タナゴチームの主役的存在です。
帰化種であるタイリクバラタナゴは現在ではタナゴの代名詞に成るほどベーシックな存在で、私の管理下でもアブラボテをはじめ他の日本産淡水魚との相性もマズマズです。

更新日付:2013.06.23

アカハライモリ  Cynops pyrrhogaster  ID 2320

私の管理下にあるアカハライモリ 別室 は全て採取してきたもので滋賀県産の個体です。
同じ産地でも腹部の斑紋はそれぞれ違うので興味深いところです。
彼らは非常に長生きで採取から15年近くたった今でも元気に暮らして居られます。
週に一度の換水と給餌が基本でこれといった飼育ノウハウのない私にもお付き合いいただいており頻繁に行う記念撮影と模様替えの度にご迷惑をお掛け致しております。

更新日付:2013.06.16

土佐錦魚  Carassius auratus auratus  ID 2318

写真・別室 は褪色前の土佐錦魚です。
文献によれば土佐錦魚は高知県の天然記念物でルーツは大阪らんちゅうと琉金の交配から生まれたようです。
何れにしても琉金型の体型と大きな尾は非常に素晴らしくフォトジェニック、見飽きる事のない金魚です。

更新日付:2013.06.09

アカミミガメ  Trachemys scripta  ID 2312

幼体はミドリガメの異名を持ち縁日でよく見掛けるアカミミガメ 別室 は、お寺の池などでも主役的存在に思えるほど圧倒的な個体数を誇っております。
甲羅の色彩は石亀などと比較すると複雑で如何にも外来種と云ったコスチュームをしておられます。
最大で 30㎝ 近くまで大きく成る彼らの飼育にはそれなりのインフラが必要です。

更新日付:2013.06.02

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