日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

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キャリコ和金  Carassius auratus auratus  ID 2679

大和郡山のショップからお出でいただいた2匹のキャリコ和金 別室 は、私の管理下で最初の厳冬と酷暑を通り過ぎられ心地よい初秋をこれから迎える事に成られます。
ポコポコと水面を這うエアレーションの気泡が、睡魔を誘う週末の午後はキャリコ和金の成長ぶりに大満足と云ったところでしょうか。

更新日付:2015.08.30

京都大学白浜水族館   27  クマノミ  ID 2676

クマノミ Amphiprion clarkii スズキ目スズメダイ科。観賞魚として人気の高いクマノミ 別室 は岩礁やサンゴ礁でイソギンチャクと共生し派手な体色と容姿が美しくてフォトジェニック。
いつの間に身に付けられたのか共生するイソギンチャクの毒に免疫力があって刺されても大丈夫なようです。

更新日付:2015.08.23

京都大学白浜水族館   26 メガネハギ  ID 2673

メガネハギ Sufflamen fraenatus 別室 は派手な体色の多いモンガラカワハギ科の魚としては珍しくシンプルな体色をしておられます。
フグの仲間らしいどことなく間延びしたような表情がひょうきんでとってもフォトジェニック。

更新日付:2015.08.16

京都大学白浜水族館   25   タカノハダイ  ID 2670

文献に依ればタカノハダイ(スズキ目タカノハダイ科)別室 Goniistius zonatus は体側の茶褐色のラインが鷹の羽に似ている事から命名されたようです。
横顔がどことなくダンディで尾鰭も茶褐色に白色の水玉模様とビジュアル的にはとてもお洒落な印象です。

更新日付:2015.08.09

京都大学白浜水族館   24   ハタダテダイ  ID 2667

スズキ目チョウチョウウオ科 ハタダテダイHeniochus acuminatus 別室 はシンプルな体色が魅力で、観賞魚としても人気があり飼育されているアクアリストも少なくないようです。

更新日付:2015.08.02

京都大学白浜水族館  23  チョウチョウウオ  ID 2665

スズキ目チョウチョウウオ科のチョウチョウウオ chaetodon auripes 別室はその美しい色彩・斑紋がひじょうに魅力的でフォトジェニック。
蝶のように舞う泳姿は水槽の大きさに関わらず見入ってしまいます。

更新日付:2015.07.26

京都大学白浜水族館  22   水槽のワッペン  ID 2652

水槽にまるでワッペンのように張り付くヒトデやウニ達 別室
残念な事に写真では吸盤になった裏の姿で美しい表のビジュアルは見えませんが、それでも充分にフォトジェニック。

更新日付:2015.07.19

京都大学白浜水族館  21  カゴカキダイ  ID 2649

別種ではありますが、同じスズキ目であるチョウチョウウオ類に似た体型のカゴガキダイ Microcanthus strigatus 別室 (写真)は、こちらの水族館ではイソギンチャクを食する事から水槽の掃除役として重宝されているようです。

更新日付:2015.07.12

京都大学白浜水族館 ⑳ タイ科  ID 2646

フグ目のユニークなキャラクターとは裏腹にタイ科の魚達はオーソドックスな体型が魅力です。
写真はヘダイSparus sarba マダイ Pagrus major 別室 は迫力満点と云ったところでしょうか

更新日付:2015.07.05

京都大学白浜水族館 ⑲   キタマクラ  ID 2643

キタマクラ Canthigaster rivulata の特徴は体側にある2本の縦帯です。
オスの婚姻色 別室 は腹部に鮮やかな水色が見られとても綺麗です。
フグの仲間はいずれの種類もフォトジェニックで見飽きる事がありません。

更新日付:2015.06.28

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