日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

10枚 | 30枚

セルフィンプレコ  Glyptoperichthys gibbiceps  ID 1162

セルフィンプレコ Glyptoperichthys gibbiceps (写真・別室)はプレコの中でも大型の部類に属し大食漢で成長スピードも速く丈夫な種類のようです。ショップでは数センチの個体が比較的、安価で売られていますが、将来的には大きな水槽が必要ですね。彼らは大きな背鰭が特徴ですが、ショップで見かける彼は写真のように水槽に貼り付いている時が多いので私の印象はご覧のポーズ。ユニークな表情に何時の間にか見入ってしまいます。

更新日付:2003.06.22

レッドコロソマ  Piaractus brachypomum  ID 1161

夏になると大型魚に目が行くように成ります。貫禄のある優雅な泳ぎ振りは見ているだけで圧巻というところでしょうか。行きつけのショップのレッドコロソマ Piaractus brachypomum は、広い体高と鮮やかな朱赤がとても魅力的。沢山の魅力ある大型魚も飼育環境を整える事が出来ない私には、こうして眺めているだけなのですが、何時かは私の水槽で優雅に育ててみたいものです。

更新日付:2003.06.15

鰭ナマズ  ID 1159

ショップの水槽を覗き込んでいると不意にどこからか写真の個体が通りすぎました。ナマズの仲間だと言うのは何となく分かるのですが、私には正体不明。ずいぶん素早いかと思えば動かなく成ったり、不思議そうに見入っていると親切な女性スタッフの方が私を見かねたのか「 ヒレナマズですよ 」新しくお目見えの彼(別室)は見るからに濃いキャラ系のようですが…。

更新日付:2003.06.08

オスカー  ID 1157

ショップの大型水槽では、優雅に泳ぐオスカー Astronotus ocellatu に見入ってしまいます。人懐っこくて愛想の良い彼らは、人気のある魚で、行きつけのこの店でも例外ではないようです。私といたしましてもこのオスカー氏(写真・別室)には頻繁にモデルに成っていただいておりまして、たいへん感謝してる次第です。
お世話に成っているあなたに今回の記念撮影は気に入っていただけたでしょうか。

更新日付:2003.06.01

ナマズ  ID 1156

夏になると、何故かナマズに付いてのメールをよくいただくように成ります。金魚と並んで彼らも夏魚なのでしょうか。雑居水槽で一、二を争う大食漢、ふてぶてしい顔付きが魅力のナマズは、いつの間にか30cmに届きそうな成長ぶり。不意に見せていただいたあくび姿にあなたのパワーを感じました。

更新日付:2003.05.25

金魚  ID1153

夏魚と言えば金魚。今年も本格的な彼女達のシーズンを前に、休日に金魚水槽のメンテナンスを実施いたしました。久しぶりの大掃除に戸惑い気味の彼女たちも、しばらくすれば持ち前の人懐っこさで私に何か言いたげなご様子。12のポニーテールの彼女は、いつもと少し違った雰囲気で…。

更新日付:2003.05.18

カイヤン  Pangasius hypophthalmus  ID1151

気まぐれに立ち寄ったショップでカイヤン Pangasius hypophthalmus (写真・別室) の幼魚たちを見かけました。彼らはナマズの仲間で、フィールドでは70~80cmクラスとスタッフの方に御教示いただき、現況とのギャップに驚きながらも、到底、我が家にお出でいただけるサイズの御仁では無さそうなので、しばらくの間、観察する事に…。見るからに遊泳力の有りそうな体形は、成魚に成ればさぞかし迫力ある勇姿を見せていただけるのでしょうね。

更新日付:2003.05.11

ギギ  ID 1149

我が家の日本産淡水魚の雑居水槽は二本。成魚の個体と幼魚をセパレートしております。写真は幼魚水槽のギギ。木津川より入居されてからずいぶん大きくなられたとは言うものの、まだまだ可愛らしさが残る期待の新人。(別室)の成魚のギギ氏は貫禄十分。つわもの揃いの雑居水槽でライバルと堂々と渉りあっておられます。

更新日付:2003.05.04

カラヒガイ  ID1147

私のお気に入りの魚、カラヒガイ(写真・別室) は雑居水槽にも馴染んでいただき軽快なフットワークで水槽中を駆け巡って居られます。成長に伴ってゼブラ模様が分かりにくく成ってきたのを残念に思いますが、人懐っこいところや上品な口元が気に入っております、スマートな割には大食漢の彼女もまた夏に向けて太りすぎは、ご法度ですね。

更新日付:2003.04.27

金魚  ID1146

春本番、暖かくなれば金魚の季節。我が家の金魚達も冬の間、ひとまわりの成長を遂げられました。
写真のご令嬢は私のお気に入り。ご多分に漏れず、彼女もまたこの冬飽食を繰り返され、以前のスレンダーな体型からすれば、見違えるように…。
どちらかと言えば夏魚の彼女達には、暑くなるまでの間も美しいプロポーションを披露し続けてほしいものです。

更新日付:2003.04.20

ヨシノボリ  ID1145

開け放した窓越しの春に、雑居水槽から跳躍一番、写真のヨシノボリは飽食後の運動と言うところでしょうか。
縄張り意識の強いヨシノボリは、お互いに牽制し合いながら創り上げた彼らの秩序に従うようにポジションを確保。何れの社会も同じように新しい季節が、飛躍の始動でありますように…。

更新日付:2003.04.13

タモロコ  ID1143

本格的な春を迎え、雑居水槽の面々も食欲旺盛。いつの間にか立派な若魚に成長したタモロコ氏(写真・別室)は微妙に光る体表がとても気に入っております。それにしても彼らの食べっぷりは見事なもので、スリムな体の一体どこに入るのかと眺めながら、体型が変わるほど頬張る姿にいつも関心させられている次第です。

更新日付:2003.04.06

オスカー  Astronotus ocellatus var.  ID1132

ショップでお馴染みのオスカー(写真・別室)は、デジカメの前でも愛想の良いポーズ。ストロボの閃光にひるむ事もなく、優雅な泳姿を披露して頂きました。数々の美しい魚たちの中でも特に人懐っこい彼は、私のモデルに成って頂く機会も多く、たいへん恐縮しております。
休日の昼下がり。いつまでも覗き込むショップの水槽に、そのうち「売約済」が貼られそうですが…。

更新日付:2003.03.30

金魚  ID1134

しばらく話題に上がらなかった我が家の金魚達(別室)は、一冬の間にひと回りの成長を遂げられました。
温厚な彼女達を見ているとこちらまでゆったりとした気分に浸れるのを嬉しく感じております。
つわもの達の行き交う雑居水槽とは趣が違い、彼女達の水槽は、静かなたたずまい…いや別室の彼女達は、おしゃべり好きな、にぎやかなお嬢さんかも。

更新日付:2003.03.23

アルピノクララ  Clarias batrachus  ID1137

以前にもショップで見かけたヒレナマズ科のアルピノクララ Clarias batrachus( 写真・別室)は、おとなしくしていると思えば、突然に水槽中を駆け回ったり、忙しい御仁です。私が何となくヒレナマズ科の魚に惹かれるのは髭は別として体型がカムルチーに似ているからかもしれませんね。スタッフの方にお聞きすると、この魚は大食漢で成長も早く、この頃の可愛さからは想像がつき難いのですが、単独飼育が無難なようです。

更新日付:2003.03.16

ナマズ  ID 1139

我が家のナマズ氏(写真・別室)は単独生活、現在の体長25cmと順調に成長しておられます。食事は、その殆んどが人口飼料で、管理人の気まぐれで冷凍のアカムシがたまに食卓に上ります。日中は私の知る限り暴れる事も無く、のんびりとしておられるようですが、夜に成ると何やらゴソゴソと…。
顎の傷は、夜遊びが過ぎたのでしょうか、何時の間にか知らないうちに。あまり愛想の良い彼ではないのですが、憎めない御仁です。

更新日付:2003.03.09

タナゴ  ID 1141

四月に入り桜の時季を迎えると、浮かれる気持ちを抑えるかのように雨が多くなるのを毎年のことながら残念に思います。私見ですが、この時季、美しい桜の花びらとタナゴ(写真下)の淡い色合いが妙に似ているように思えて…。
ショップで美しいタナゴ(カゼトゲタナゴ・別室)を見かけました。タイニーなスタイルで水槽を駆ける彼もまた美しい花のようですね。

更新日付:2003.03.02

オスカー  Astronotus ocellatus var.  ID1124

以前からショップで気になる存在のオスカー astronotus ocellatu (写真) は、覗き込む私にいつも愛想良く迎えてくれるのですが、あなたを迎え入れるスペースが確保できないのをいつも残念に思っております。
優雅に泳ぐ姿に隠された気性の強さは、体表に現れた燃えるような(別室)朱に伺えますが、その反面、人慣れしたような愛想の良い性格がとても魅力的ですね。

更新日付:2003.01.31

レッドコロソマ  Piaractus brachypomum  ID1126

ショップには実にさまざまな魚達が遊泳しているのですが、見ていて思わず衝動飼いしてしまいそうに成る魚と、いろいろな条件がクリアー出来ずに飼育を諦めざるを得ない魚達がおられるわけです。 写真(別室)のレッドコロソマ Piaractus brachypomum は体長、約40cmと私の中では後者に位置する存在です。大型魚の魅力はその迫力と貫禄。ゆったりとした水槽で優雅に泳ぐ姿に憧れに似た感情をもたれているアクアリストの人達も少なくないと思われます。
かくいう私もその一人。今週もまた羨望の眼差しでショップの水槽を眺めていると言う次第です。

更新日付:2003.01.31

クラウンローチ  Botia macracanthus  ID1128

ショップに行く私の楽しみの一つに、ゼブラ模様の魚達の存在があります。我が家のカラヒガイもその範ちゅうの魚だったのですが、成長に従ってショップで見かける幼魚のような、はっきりとしたゼブラ模様が、分かりにくく成ってまいりました。写真(別室)のクラウンローチ Botia macracanthus は、大きな個体もゼブラ模様がはっきりしていて私のお気に入りの魚です。美しい色合いも素敵なのですが、可愛い仕草も魅力ですよね。

更新日付:2003.01.31

ヨシノボリ  ID1130

我が家のヨシノボリ(写真・別室)は、雑居水槽メンバーの成長に伴うトラブルの未然回避の為、現在は幼魚用小型水槽に住まいを構えておられます。ここでは雑居水槽で活躍しておられますギギ氏並びにフナ氏の次世代要員と息の合った暮らしぶり。定番魚のヨシノボリ諸氏の元気な行動をみるかぎり将来の我が家の水族群も安泰と言うところでしょうか。

更新日付:2003.01.31

ヤリタナゴ  ID1116

昨年末から比較的イレギュラーな毎日を送っておりましたが、ここに来てやっと平常のリズムが戻って来たと言うところでしょうか。慌しい水槽管理人の私はゆっくり水槽を眺める余裕にも事欠き、申し訳ありませんでしたが、これと言ったトラブルも無く今年も順調な水槽のスタートを切れました事を喜んでおります。
今年も我が家の代表定番魚で有られますお二方(写真・別室)を観ていると何となく落ち着けるのは、今更ながら彼らの存在の大きさを年頭に再確認させて頂いた思いです。

更新日付:2002.12.31

ヒガイ  ID1118

我が家のヒガイはビワヒガイとカラヒガイです。最近、どう言う訳か両者の仲がよくて、覗き込む度に楽しくやって居られます。彼らは水槽内を追いかけ会ったり併走していたりと、他の魚たちと一線を引くように、まるで自分達だけの世界が繰り広げられているようです。私的にエスニックな感じのするヒガイは、我が家の水槽のトップモデル。精悍な顔つき(別室)がとても魅力的です。

更新日付:2002.12.31

セルフィンプレコ  ID1120

久しぶりに訪れたショップでは、私の好きな日本産淡水魚を見た後に熱帯魚のコーナーへ。
最初に出迎えて頂いたのは写真の御仁。ずいぶんインパクトの有る表情で硝子ごしにお見かけしたプレコ氏は、やさしい視線…いやリップで楽しませて頂きました。
こちらの強面の(別室)彼は、勢いよく私に給餌の催促でしょうか。

更新日付:2002.12.31

ニゴイ  ID1122

雑居水槽最大のニゴイ氏(写真・別室)は優雅な泳ぎ振りで私を楽しませて頂いております。体型からすれば、遊泳力に優れ水槽向きで無いように感じておりましたが、我が家のニゴイ氏は、実にのんびりとしておられます。いずれにしても、歴代のニゴイ諸氏にはない成長を遂げられた彼の、更なる飛躍に期待を寄せている次第です。

更新日付:2002.12.31

幼魚・タナゴ ID 1099

いつの間にか枯れ木も山の賑わいと幼魚タナゴ水槽も活況を見せ始めております。シンプルな若魚 (別室) の輝きは、美しい成魚の色合いとは相反する魅力で水槽を飾っていただいております。鮮烈なストロボの光を跳ね返すかのようにシルバー色をまとった彼らは 我が家のタナゴ水槽のホープ達、来春の水が緩む頃が大いに楽しみと云ったところでしょうか。

更新日付:2002.12.29

通采街(金魚街)散策  ID1107

香港の通采街(金魚街)は水族ストリート。写真(上)のショップは鯉の専門店のようです。色とりどりの鯉達が、店頭で眺める事が出来るこの店は、行きかう人達の目を大いに愉しませてくれます。
比較的、よく見かける亀達のゲージにも人気が在るようで、こちらも大盛況。金魚を扱うお店も多くファンならずともその美しさと個体数に見入ってしまいそうです。お馴染みの袋の魚達を尻目に通采街を後にしましたが、次回の訪問を今から楽しみにしている次第です。

更新日付:2002.12.22

タナゴ考 ID 1101

我が家のタナゴ達は、幼魚の間は別水槽で過ごされその後 雑居水槽にデビューと成られます。そんなタナゴ達は、その時々、それぞれの成長過程で違った魅力が味わえ比較的ベーシックな魚で有りながら一方では希少な存在だと考えております。(別室) の個体は木津川生まれ。暖かく成るまでには雑居水槽に転居いただく予定です。まだまだ幼い彼のボディに淡いパステル調の体色がとても似合っておられます。

更新日付:2002.12.15

deep な香港  ID1111

通采街(金魚街)で、魚たちを堪能した後、素顔の街をいろいろと歩き回りました。遅くまで眠らない街には昼とは違ったエネルギーが闇を覆いつくしているようです。香港は私に活力を与えてくれました。別室で紹介しております宜しければ是非ご覧下さい。
そして彼らのエネルギーでもある食材(別室123)は私にとってdeep すぎる残像で…。

更新日付:2002.12.08

通采街(金魚街)の朱 ID 1103

香港、通采街(金魚街)は、地元の魚ファンらしい人達で賑わっていて、あまり観光客風の人は見られません。カメラ片手にショップを覗き込む私の横では、魚と格闘でも始めようかという眼差しで、熱心にコンディションの見極めをしている人がおられたり、突然、口論まがいの熱い論調が近くで繰り広げられたりすると、こちらが圧倒されそうです。人それぞれ魚やペットに対する思い入れがあるものですが、所変われば観賞魚に対する考え方もずいぶん違うようですね。私の観た通采街(金魚街)は鮮やかな朱。私の思い入れは(別室123)にて..

更新日付:2002.12.01

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