日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

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レオパードクテノポマ  Ctenopoma acutirostre ID3274

平成最後の更新で初めてご紹介する事に成りましたレオパードクテノポマは 別室 今年1月下旬にお迎えしてから3ヵ月半が経ちました。
ワイルド個体で現在16㎝。
入居以来全く人口飼料には見向きもしませんでしたがここ半月前からようやく乾燥ビタミンアカムシのみ食するように成られました。
今後は徐々に他の人口飼料にも馴染んでもらいたいと思いますが如何なものでしょうか。
以前から興味深く思っていた魚でタイミングが合えばと考えていた矢先、想定以上の大きさのワイルド個体を見掛けて迷わずお出で頂いた次第です。

更新日付:2019.04.28

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var. ID 3271

国産ミックスエンゼルにお出で頂きました。
原種系とは違う改良品種ならではの「コスチュームの妙」を感じるアグレッシブな個体 別室 で、幼魚ながら餌の争奪戦に於いても頭角を現しておられます。

更新日付:2019.04.21

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var. ID 3268

1800水槽をエンゼルフィッシュワールドにシフトする構想に着手致しました。
先ずはプンティウスフィラメントーススとレッドライントーピードの俊足組を90㎝水槽に移行。
飼育水も抜かずにこのスプリンターを手網で捕獲する作戦は助っ人をお願いして数日掛けて悲願達成。
今となれば無謀な捕獲作戦だったと言わざるを得ません(笑)写真のブルーエンゼルもダイアモンド 別室 も古参の重鎮と云ったところでしょうか。

更新日付:2019.04.14

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var. ID 3265

写真のミックスエンゼルとブラッシュエンゼル 別室 は共に同じショップの同じ水槽からほぼ同サイズの個体をお迎えしました。
ようやく水槽にも先輩エンゼル達にも馴染まれ ひと段落と云ったところでしょうか。
数年前からエンゼルフィッシュの美しさに魅せられていろいろな個体とお付き合いを頂いておりますが、原種も含め未知の彼らとの新しい出会いに大いに期待している次第です。

更新日付:2019.04.07

レオパードエンゼル  Pterophyllum scalare var. ID 3262

レオパードは二匹 別室 。同じタイミングに同じショップからお迎えしてから二年目と成りました。
サイズはLLとXLLくらいの差があります。
2匹数百円とリーズナブルな幼魚から大化けですか(笑)

更新日付:2019.03.31

ブラッシングエンゼル  Pterophyllum scalare var.  ID 3259

ブラッシング(透明鱗)エンゼルフィッシュ 別室 にお出で頂きました。
この個体、意外に成長が早くて体高も出て参りました。
いろいろ改良品種の多いエンゼルですがレアな個体には出会う機会が少なく、海外サイトで見掛ける目の覚めるようなエンゼルには圧倒されるばかりです。
今はただレアでなくても元気に美しく大きく成長して頂ければと願うばかりです。

更新日付:2019.03.24

コンゴーテトラ  Phenacogrammus interruptus  ID 3256

写真のコンゴーテトラ 別室
は、オスで入居から一年が過ぎました。そして現在、ようやく艶やかなオス若魚の美しさが定着してき参りました。
実はコンゴーテトラはオスの美しさに味を占めリーズナブルだった事もあり2か月前に雌雄の判別も難しい幼魚2匹を追加でお迎えしました。
幸い、拙い私の選別が外れていなかったようで2匹ともオスの個体を引き当てることが出来ました。
尾鰭の伸長こそまだ微妙ですが体色は若魚に引けを取らない美しい輝きです。
とにかく俊敏で1800水槽を縦横無尽に駆け回わっておられます。
俊敏な故、記念撮影には大変苦慮しております。
もちろん全てブリード個体ではありますが、美しさでもコストパフォーマンスの高いアフリカンカラシンです。
最近はアルビノ個体も見掛けるようになりました。
片やワイルド(レインボー・ゴールデン・サファイア・レッドチェリー等)個体に成ると滅多にお目に掛る機会が無いのが残念です。
入手すると成れば、希少価格(時価)で経路もネットもしくはマニアックな熱帯魚専門店になるでしょうか。

更新日付:2019.03.17

パキスタンローチ  Botia lohachata  ID 3254

写真はパキスタンローチ(ドジョウ科アユモドキ亜科ボティア属)。
現在の体長は10㎝でほぼマックスサイズの成魚 別室 です。
トリム系プレコと混泳をお願いしておりますが別段争う事もありません。
のらりくらりひょうきんそうな顔付と体表の幾何学的な模様が気に入っております。

更新日付:2019.03.10

レッドライントーピードバルブ  Puntius denisoni  ID 3248

レッドフィントーピードバルブ 別室 はコイ科の中型種で20㎝程に成長するようです。
今回が初めてのお付き合いに成ります。
水槽内飼育でどこまで成長するかは分かりませんが、現在はスリムなペンシル体型の彼らもMAX サイズとも成れば、それなりに体高も出て貫禄のある雄姿が楽しめるのではないでしょうか。
美しいレッドラインとアクセントのある尾鰭が魅力的です。

更新日付:2019.03.03

イエローパンチャックス  Aplocheilus lineatus var. ID 3245

イエローパンチャックスはショップで観掛けて衝動飼いと成りました。
最初に一匹、数日後に数匹 別室 をお迎えしました。
非常に鮮やかな黄色が印象的なメダカの仲間です。
写真の個体はオスですがメスはもう少し地味です。
基本的に最上層部を泳ぐ彼らですが慣れてくれば中層まで下りてくるようにも成りました。
グッピーを皮切りにメダカの仲間をたどっていくうちに今まで知らなかった美しい魚たちに出会えて更にアクアリウムの奥深さを堪能している次第です。

更新日付:2019.02.24

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