日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode - 2025年

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ミロソマ  Mylossoma

私にとってはとても印象深い魚としてミロソマがいます。そしてこのミロソマもまた最近見掛ける事が無くなった魚です。文献に寄るとミロソマ属には現在5種類が居るようです。その中で我が家のミロソマは2種類で写真のオウレム種 Mylossoma aureumとデリベントル種 Mylossoma duriventre(別室)でした。他の3種は私が見た事がないミロソマでアカントガスター、アルビスコプム、ユニマキュラタムの3種のようです。当時は観賞魚として一般的にオウレム種が流通しておりました。当時もデリベントル種は珍しかったと思います。

更新日付:2025.10.12

ホワイトライントーキングキャット  Platydoras armatulus

珍しく昼間に姿を現したホワイトライントーキングキャット(別室)。相変わらず殆ど日中は土管の中ですが、朝に室内灯を点灯したタイミングはホワイトライントーキングキャットもシノドンティスも遊泳中で一斉に土管に一目散。日中に殆ど姿を現さないので存在感が薄いとはいえ過去履歴からも我が家のナマズ定番魚といっても過言ではありません。寿命の長いナマズですので過去にいく匹も飼育しているというのは寿命を全うするまで管理が行き届かなかった私の責任といえます。たまにショップで20㎝オーバーの巨大な個体を見掛けるのですがワイルドなのか飼い込まれたものなのかは不明ながらその大きさに圧倒されます。

更新日付:2025.10.19

シノドンティス  Synodontis sp.

今だにこのシノドンティス(別室)の名前が分からないのが残念です。ここのところ水槽にも馴染んできたのかたまに日中でも餌を食べるようになりホワイトライントーキングキャットとスタンスが分かれます。いずれにせよナマズ水槽の給餌は日中と消灯直前と成っております。

更新日付:2025.10.26

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