雷魚編

日本産淡水魚・熱帯魚編

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日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

セルフィンプレコ   Glyptoperichthys gibbiceps  ID 2010

セルフィンプレコ   <i>Glyptoperichthys gibbiceps</i>  ID 2010 入居当初は、水槽の苔取り名人として活躍していただいていたセルフィンプレコ ( 別室 ) は、ご覧通り、すくすくと成長され現在約 40cm と隅にも置けないサイズ。
大きくなるに連れ性格もそれなりに激しくなり同居するメンバーも限られます。
夜行性で、いつの頃からか苔などにも見向きもせず、お気に入りのタブレットフードを一晩で平らげ、体調も絶好調と云ったところでしょうか。  更新日付:2011.01.23

水槽メンテナンス  ID 2008

水槽メンテナンス  ID 2008 厳冬の最中、久しぶりに雑居水槽の大掛かりなメンテナンスを敢行いたしました。
今回は、通常メンテナンスに加えて水槽に貼り付けたバックスクリーンを取り外し、いつもなら簡単に済ませる苔掃除に重点を置いて行いました。
しばらくぶりの大掃除に魚たちを興奮させては怪我の元なので細心の注意を払うもののパクー系の魚 ( 別室 ) は総体的にパニックに陥りやすく終始、気が抜けないと云ったところでしょうか。 更新日付:2011.01.16

ファットスリーパー  Dormitator latifrons (Pacific fat sleeper)  ID 2006

ファットスリーパー  <i>Dormitator latifrons</i> (Pacific fat sleeper)  ID 2006 私の管理水槽の中で、カワアナゴ亜科のボスと云えば何と云っても写真のファットスリーパー ( 別室 ) です。
体長は現在、30cm 近く、胴回りが太く存在感は充分。雑居水槽でも彼の周りに寄り付く御仁も居られず、迫力満点の個体にまで成長されました。
ショップでは見掛ける事が少ないのですが、魅力ある魚です。
実際、現地ではどれくらいまで大きくなるのかあまり文献も見当たらないので私の中では謎の多い魚と云ったところでしょうか。 更新日付:2011.01.09

メチニス  Metynnis sp  ID 2004

メチニス  <i>Metynnis sp</i>  ID 2004 入居当初、写真の個体は Metynnis lippincottianus (Spotted Silver Dollar) ( 別室 ) と理解していたのですが、その後、最近に成っても明確なスポットが確認できない事から私の中では正体不明のメチニスとなっております。
彼女の特徴といえば、サイズ的には10~12cm と小柄で体高が低く上品なイメージのする美種です。活発さでは他のメチニスと変わることはありませんが 60cm 規格水槽での管理も比較的スムーズで、お勧めのメチニスと云ったところでしょうか。 更新日付:2011.01.02

ブラックバンデッド・ミレウス  Myleus schomburgkii  ID 2002

ブラックバンデッド・ミレウス  <i>Myleus schomburgkii</i>  ID 2002 私の水槽でブラックバンデッド・ミレウス ( 別室 ) とレッドフック・ミレウスと云えば、2大双璧のミレウス群。彼らの場合、各々、体表に特徴があるのですが、シンプルな縦のラインのバリエーションが魅力のバンデッドミレウスとの出会いが私とパクーとの始まりです。永いバンデッドとの付き合いの中で、いろいろなパターンのラインを眺めながら楽しんでいる訳ですが、そのラインの魅力には一向に飽きる事がなく、ショップで幼魚と出会うたびに衝動飼いの葛藤を押さえる事に苦慮いたしております。 更新日付:2010.12.26

イエローフィンボーシャ  Botia lecontei  ID 2000

イエローフィンボーシャ  <i>Botia lecontei</i>  ID 2000 総体的に気性の荒い連中が多いボーシャの仲間ですが、その中でもイエローフィンボーシャ ( 別室 ) の気性は上位ランクです。大きくなるに従って顕著になる攻撃性は、同居する一回り大きいクラウンローチにも引けを取りません。美しいブルーの体色にイエローの鰭。ビジュアル的には申し分のない彼らに備えられた気性の荒さは、天敵から身を守る重要な装備なのかも知れません。 更新日付:2010.12.19

レッドフック・ミレウ ス Myleus rubripinnis ( Pantanal )  ID 1998

レッドフック・ミレウ ス <i>Myleus rubripinnis</i> ( Pantanal )  ID 1998 写真のパンタナルミレウス ( 別室) は小兵ながら味のある、他のミレウスとは一見、違った斑・体色をしております。数年のお付き合いの中では、これと言った変化の少ないミレウスではありますが、ある意味、個性的な存在なのかも知れません。同時期に幼魚で入居したミレウスと比べると出で立ちは、派手さの少ない分、若い印象を受けます。 更新日付:2010.12.12

ミロソマ Mylossoma duriventre  ID 1996

ミロソマ <i>Mylossoma duriventre</i>  ID 1996 パクータンクの二種類のミロソマ duriventre 種と aureum 種 ( 別室 ) は、私とは幼魚の頃からのお付合いで、体型・体色・成長スピード等、それぞれ成長過程での変化を楽しませていただいております。
それはそうと、写真の duriventre 種は、幼魚の頃、ストライプメチニスと酷似していた時期も有り、成魚に至るまでにはいろいろなシュチエーションに遭遇するものです。 更新日付:2010.12.05

レッドフック・ミレウス Myleus sp  ID 1994

レッドフック・ミレウス <i>Myleus sp</i>  ID 1994 私の管理する数本の水槽には、総勢、数十匹のパクーが暮らして居られるのですが、学術的な見識を持ち合わせない私には、歴然とした体型の違い、もしくは購入時のショップ情報に頼る以外に彼らを分類する手立てがありません。その中で、以前から写真の個体 ( 別室 ) は、何となく私の中では気掛かりなパクーの一匹で、一見、特徴の無い彼に何故か「異質」を感じている次第です。 更新日付:2010.11.28

ドルフィンパクー Ossubtus xinguense  ID 1992

ドルフィンパクー <i>Ossubtus xinguense</i>  ID 1992 久しぶりに登場のドルフィンパクー ( 別室 ) は、私の大のお気に入りパクーです。幼魚の頃から血気盛んな彼は、数々のツワモノ達との混浴生活にも怯むこともなく、現在はその凶暴さ故に単独水槽生活となっておられます。一人暮らしでは特にこれと言った問題もなく順調に成長を遂げられ現在、25cm オーバーと、私のインフラ環境下ではほぼ、Max サイズと云ったところでしょうか。 更新日付:2010.11.21