雷魚編

日本産淡水魚・熱帯魚編

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日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

コリドラス  Corydoras gossei  ID 2200

コリドラス  <i>Corydoras gossei</i>  ID 2200 体型的にバランスのとれた美しさとコリドラスらしい可愛さを合わせ持った gossei 別室 は一時期、一種類のみ群生飼育も考えたのですが、実現しないまま現在に至っております。gossei に限らずコリドラス自体、どの種をとっても単独種での複数飼いを目指したいところですが、あまりにも多くの個性的で魅力ある彼らを限りあるインフラで存分に楽しもうと考えた場合、現実的にどうしても過密化は避けれないと云ったところでしょうか。 更新日付:2012.09.16

Corydoras schwartzi  ID2197

<i>Corydoras schwartzi</i>  ID2197 コリドラスの中ではポピュラーな存在の schwartzi 別室 は温厚派で飼いやすくショップでもよく見掛ける存在です。 schwartzi には、体側のラインが太く直線的で大型且つ背鰭の立派な Super schwartzi と云う呼名で流通している高価なタイプもありますが、どうやら私の管理下にある個体はラインも不揃いな事(加えてリーズナブル)から Super には該当しないようです。いづれにしても schwartzi に限らず一旦コリドラスの魅力に嵌り込むと小型とは云えその膨大な種類とそれぞれの魅力を堪能しているうちにいつの間にか水槽は過密状態。限りあるスペースでのインフラ整備に頭が痛いと云ったところでしょうか。 更新日付:2012.09.09

タイリクバラタナゴ  Rhodeus ocellatus ocellatus  ID 2194

タイリクバラタナゴ  <i>Rhodeus ocellatus ocellatus</i>  ID 2194 本来、外来種であるタイリクバラタナゴ 別室 ですが、私の水槽では日本産淡水魚としてアブラボテやヨシノボリ、カマツカなどと同居していただいております。現在までこれと云って混浴に支障もなく、淡い婚姻色の美しい定番魚の一種として数代に渡る長いお付き合いです。飼育に付いては丈夫で飼いやすいタナゴですが、インフラに余裕があれば混浴ではなく彼らだけの美しい世界を演出したいところです。 更新日付:2012.09.02

アカハライモリ  Cynops pyrrhogaster  ID 2192

アカハライモリ  <i>Cynops pyrrhogaster</i>  ID 2192 撮影する角度によってはまるで違った生物に見えるアカハライモリ 別室 はある意味、非常にフォトジェニックな存在なのかも知れません。彼らとのお付き合いも10数年に及びますが、撮影する度に新鮮な表情に出会えます。彼らのゲージを覗き込みユニークなパントマイムを楽しんでいると疲れが癒される。いつの間にか私は彼らのマジック(アカハラマジック)に掛かってしまうのですが、そのマジックはとても心地よくいつも新鮮です。 更新日付:2012.08.26

クラウンローチ  Botia macracantha  ID 2188

クラウンローチ  <i>Botia macracantha</i>  ID 2188 ドジョウの仲間であるクラウンローチは一般に日本のドジョウとはずいぶん体型が異なります。が、同じドジョウでも天然記念物のアユモドキには近いように感じられます。私の水槽では数匹のクラウンローチの他に同じボティアの仲間 別室 のイエローフィンボティアなどが同居し少数ながらボティアグループを形成しております。 更新日付:2012.08.19

タイリクバラタナゴ  Rhodeus ocellatus ocellatus ID 2185

タイリクバラタナゴ  <i>Rhodeus ocellatus ocellatus</i>  ID 2185 私の日本産淡水魚水槽の代表選手と云えばタナゴの仲間でしょうか。写真の両者、タイリクバラタナゴとアブラボテ 別室 は、水槽生活も長くそれなりに恰幅も出てベテラン選手。アブラボテの重たそうな体型に比べてタイリクバラタナゴはややスリムな感じがオシャレですが、飼い込む内に重厚感が増すアブラボテの貫録と体色には魅了されます 更新日付:2012.08.12

メチニス  Metynnis hypsauchen ID 2182

メチニス  <i>Metynnis hypsauchen</i>  ID 2182 私のパクー水槽ではおそらく一番大きいグループであろうメチニスグループ。幼魚から育った彼らもずいぶんと大きく成長され今では美しい体色がとってもフォトジェニック。同時期に幼魚からお出でいただいたメチニス達 別室 ですが体色にはバリエーションがありそれぞれ個性的で魅力いっぱいです。 更新日付:2012.08.05

ドルフィンパクー Ossubtus xinguense ID 2179

ドルフィンパクー <i>Ossubtus xinguense</i>  ID 2179 流通の兼ね合いでしょうか、しばらくショップでも見掛けなかったドルフィンパクーに偶然出会い、今更ながら幼魚の頃を思い出しました。以前にもお話しましたが、私の雑居水槽では小さい内から暴れ者だった彼女も単独水槽ではストレスもなく優雅に過ごしておられます。ビジュアルでは Myleus rubripinnis とはまた違った趣 別室 が魅力で、なくてはならないキャラと云ったところでしょうか。 更新日付:2012.07.29

コバルトブルーシクリッド  Pseudotropheus sp ID 2176

コバルトブルーシクリッド  <i>Pseudotropheus sp</i>  ID 2176 私の管理下にあるシクリッドですが現在アフリカン・シクリッドではマラウイ湖産、ムブナのコバルトブルーシクリッド(写真)とレッドゼブラシクリッド、タンガニーカ湖産のフロントーサ。
アメリカン・シクリッドではオスカーとトライアングルシクリッド 別室 のように、顔ぶれこそ少いものの、縄張り意識が強く気性の荒い連中ばかりで、今後の拡張にはインフラの増設が必須条件となっております。 更新日付:2012.07.22

半刺光唇魚  Acrossocheilus hemispinus  ID2173

半刺光唇魚  <i>Acrossocheilus hemispinus</i>  ID2173 中国産淡水魚である半刺光唇魚とカワヒガイ 別室 は私の日本産淡水魚水槽の僚友と云ったところでしょうか。シャープな体型は共通ですが、エスニック柄のカワヒガイに対してどちらかと云えばシンプルなラインで構成された半刺光唇魚、甲乙付け難い彼らの美しさは非常にフォトジェニック且つ魅力的です。 更新日付:2012.07.15