雷魚編

日本産淡水魚・熱帯魚編

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日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

ルナ  Myleus rubripinnis luna  ID 2258

ルナ  <i>Myleus rubripinnis luna</i>  ID 2258 大柄で魅力いっぱいのパクー 別室 達ですが、少々扱いにくい事と云えば、活発過ぎる事でしょうか。
何気なく彼らの水槽を横切ろうものなら右往左往の大混乱。狭い水槽内で衝突が起こると美しい彼らの婚姻色も擦り傷だらけで台無しです。
とは云うもののこちらの動きに敏感な割に意外とカメラのストロボには無関心なところも有りいろいろな角度から記念撮影は楽しませていただいております。 更新日付:2013.01.27

メチニス  Metynnis hypsauchen  ID 2255

メチニス  <i>Metynnis hypsauchen</i>  ID 2255 私のパクー水槽でメチニス 別室 は比較的大きなグループで、水槽インフラの加減でやむを得ず複数の水槽に分かれて暮らしていただいております。
メチニス自体は温厚で同居する魚が余程のツワモノでない限り混浴もスムーズでこれと云った問題もないのですが、ある程度に成長された個体にはそれなりのスペースが必要となり最終的には大型パクー達との混浴にたどり着きます。 更新日付:2013.01.20

ミレウス  Myleus rubripinnis luna  ID 2252

ミレウス  <i>Myleus rubripinnis luna</i>  ID 2252 今年のスタートもまた私の水槽の主役はパクー 別室 達。
ここ数年でそれぞれ身に着けられた貫禄はいづれの個体もたいへんフォトジェニック。
いろいろな角度からの光は彼らの個性もまた様々に映し出すようでメンテナンスを終えた水槽は、しばしストロボの閃光に包まれます。 更新日付:2013.01.13

らんちゅう  Carassius auratus  ID 2249

らんちゅう  <i>Carassius auratus</i>  ID 2249 私の管理下にある金魚水槽はこの冬も保温せずに新年を迎えました。夏の時期の勢いとは云えませんが、室温でも食欲はさほど変わる事も無くお正月の間も元気な泳姿を楽しませていただきました。
のんびりとした時間の流れの中で優雅に泳ぐ金魚達 別室 と過ごしていると、落ち着いた彼らの世界観に英気をいただいたようで、新たに明日からの喧騒を迎える準備を整えた次第です。 更新日付:2013.01.06

ストライプ・メチニス  Metynnis hypsauchen fasciatus  ID 2246

ストライプ・メチニス  <i>Metynnis hypsauchen fasciatus</i>  ID 2246 メチニスの中では見た目で判別が可能なスポットの入る種と同じようにはっきりとしたストライプ 別室 が入る美しいメチニスです。
ショップではある時期、お目に掛かれたと思えば、しばらく見掛けなかったりしていたのですが、最近はメチニスに限らず Web ショッピングサイトでの入手が可能となり以前は珍しく感じていた個体も身近に感じられるようになりました。 更新日付:2012.12.30

ミロソマ  Mylossoma duriventre  ID 2243

ミロソマ  <i>Mylossoma duriventre</i>  ID 2243 先週に引き続きミロソマの話に成りますが今週は duriventre 種  別室 。私の管理下では、幼魚からお出でいただいて1年数か月で aureum 種の成長に追い付いた duriventre 種ですが、この傾向は2種のミロソマの特徴であるのか単なる個体差もしくは産地の違いであるのかは私には理解できません。ただ、幼魚からの成長振りはメチニスと比較してもはるかに早く、他のパクーの中で互角、双璧と成り得るのは今までバンデッドミレウスの太バンドのみと云ったところでしょうか。 更新日付:2012.12.23

ミロソマ  Mylossoma aureum   ID 2240

ミロソマ  <i>Mylossoma aureum </i>  ID 2240 ミロソマと云えば現地のワイルド個体を写真などを見るとその巨大さに驚きますが、水槽育ちのミロソマ 別室 とのギャップが大きくとても同じ魚とは思えません。
しかしながら小さな体格に美しさが集約されているように見えて、実際はどうなのかは解りませんが、美しさをだけを見るならば決して引け劣らないと思っております。 更新日付:2012.12.16

メチニス  Metynnis sp ID 2237

メチニス  <i>Metynnis sp</i>      ID 2237 メチニスと云えば以前からお話していますが飼い込まれた老成魚の美しさは格別で個体別に違った美しさを楽しむ事が出来ます。
写真の個体はどちらかと云えば体色の変化よりスポット柄が魅力のメチニスとしてショップからお出でいただいたのですが、どうやら当てが外れたようで思ったほど多くのスポットが現れる事もなく現在に至っております。
以前からお付合いいただいているメチニス 別室 ですが小型で体高の低い彼らの学名が私に特定できないのが残念です。 更新日付:2012.12.09

ルナ  myleus rubripinnis luna ID 2234

ルナ  <i>myleus rubripinnis luna</i>       ID 2234 私のパクー水槽ではジャイアントパクーよりも大型に成長した写真のルナ 別室 ですが、私のインフラでこれ以上の成長はほぼないと思われます。彼は 2007.11.12にショップからお出でいただき5年間での成長は約2~3㎝、斑の色は山吹色一色でそれほど多くはありませんが貫録がある分存在感は大きくリーダー的存在と云ったところでしょうか。 更新日付:2012.12.02

ヨシノボリ  Rhinogobius brunneus ID 2231

ヨシノボリ  <i>Rhinogobius brunneus</i>     ID 2231  日本産淡水魚の中でも私にとって思い入れの深い魚の一つがヨシノボリ 別室 です。夏、木津川での川遊びではヨシノボリの生態観察が楽しみで時間の経つのを忘れて水中メガネ越しに彼らのユニークな行動を眺めていました。ずいぶん長い間、木津川で採取してきた個体が私の日本産淡水魚水槽を賑わして居たのですがここ数年はショップからお出でいただいた魚たちがメインとなっております。 更新日付:2012.11.25