雷魚編

日本産淡水魚・熱帯魚編

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日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

アカハライモリ  Cynops pyrrhogaster  ID2288

アカハライモリ  <i>Cynops pyrrhogaster</i>  ID2288 相変わらずマイペースなアカハライモリ 別室 とのお付き合いも十数年。最近は記念撮影の頻度も少なくなり寂しい思いをしておられるのでしょうか。彼らのゲージでは静かなパントマイムが今日も繰り広げられ久しぶりに覗き込む私に驚く様子もなくスローモーな演技でウィークデーの疲れを忘れさせてくれます。 更新日付:2013.04.07

クラウンローチ  Botia macracanthus  ID2285

クラウンローチ  <i>Botia macracanthus</i>  ID2285 この冬の間も順調に成長されたクラウンローチ達 別室 は、早春を迎え一段と活発さを増し水槽が手狭に感じられます。この状況を何とか打開すべく混浴水槽のメンバー移動調整を行いました。比較的現状では温和な個体をそれぞれの水槽に振り分け相性を確認しながら調整を行うのですが、なかなか私の思惑通りに事は運びません。仮に上手くいったとしてもインフラ拡充を図るまでの一時凌ぎに過ぎず問題解決の先送りと云ったところでしょうか。 更新日付:2013.03.31

ドルフィン・パクー  Ossubtus xinguense  ID2282

ドルフィン・パクー  <i>Ossubtus xinguense</i>  ID2282 暴れん坊でパクー雑居水槽から単独生活になって数年が過ぎ、成長も落ち着いたドルフィンパクーですが、その性格までが落ち着いたのかどうかは解りません。
単独水槽では非常に大人しい優等生の彼女ですが、体型は幼魚からは想像できない変貌 別室 ぶりです。 更新日付:2013.03.24

Luna  Myleus rubripinnis luna  ID2279

Luna  <i>Myleus rubripinnis luna</i>  ID2279 パクー水槽のルナ達 別室 も若魚から成魚に成長されコンディションの良い個体は体色も輝くように美しくフォトジェニックです。活発なパクー達に擦れや怪我はある意味日常茶飯事ですが、不思議な事にいつの間にか元通りに蘇っています。その回復の早さにも驚かされますが、成長過程の試練が多いほど前にも増して貫録を増し更に美しさにも磨きが掛かるように感じられます。 更新日付:2013.03.17

corydoras sterbai  ID2276

<i>corydoras sterbai</i>  ID2276 次第に過密化が進むコリドラス水槽は、ロングノーズ系を除いて、特に支障が無い限り同じ屋根の下で暮らしていただいております。そういった事情で記念撮影は集合写真的に成りがちで煩雑化は避けられない状況です。写真の corydoras sterbai と 別室corydoras similis  は、コリドラスの中ではベーシックな存在で養殖個体が比較的リーズナブルに入手可能です。過密化するコリドラスタンクの中でも個性的で美しいビジュアルの双璧と考える次第です。 更新日付:2013.03.10

イエローフィンボティア  Botia lecontei  ID 2273

イエローフィンボティア  <i>Botia lecontei</i>  ID 2273 クラウンローチ 別室 と並んで私の管理下に措けるボティアグループの代表選手。
結構大食漢で10㎝オーバーで存在感を増し始め他魚との混浴はそれなりのインフラが必要と成ります。
ブルーの体色が美しいボティアでお気に入りの個体です。 更新日付:2013.03.03

タイリクバラタナゴ  Rhodeus ocellatus ocellatus  ID 2270

タイリクバラタナゴ  <i>Rhodeus ocellatus ocellatus</i>  ID 2270 比較的リーズナブルで美しいタナゴ 別室 の仲間は昔から私のお気に入りであり定番魚でもあります。
今でこそ採取に出掛ける事もなくなりましたが、自分で採取した魚を育てるのはショップからお出でいただいた場合とはまた違った感動があります。
残念ながら写真の個体は採取してきたものではありませんが幼魚の頃からお付き合いいただき魅力ある体色に変貌を遂げられました。 更新日付:2013.02.24

クラウンローチ  Botia macracanthus  ID 2267

クラウンローチ  <i>Botia macracanthus</i>  ID 2267 私の水槽では定番魚の一つであるクラウンローチ 別室 は幼魚でお出でいただいた数匹の個体がそこそこに成長されいろいろな水槽に分かれて暮らしておられます。
そしてどの水槽でも大食漢の彼らは水槽の掃除役としても活躍されています。大きく成るに従って気性も荒くなり20㎝を超えた個体の混浴は厳しく単独生活が無難です。 更新日付:2013.02.17

らんちゅう  Carassius auratus  ID 2264

らんちゅう  <i>Carassius auratus</i>  ID 2264 以前にもお話しましたが私の水槽群で唯一、保温を行っていない金魚水槽ですが、厳冬のこの時期も食欲がさほど衰える事もなく元気な泳姿を魅せていただいております。
彼女 別室 たちの美しい舞に魅せられて今週は記念撮影とコンディションチェックを念入りに行いました。 更新日付:2013.02.11

サタンプレコ  Glyptoperichthys lituratus  ID 2261

サタンプレコ  <i>Glyptoperichthys lituratus</i>  ID 2261 中型プレコの中でも硬派なイメージのサタンプレコ 別室 は大きな背びれを広げたスタイルはまた一段と魅力的です。単独水槽生活もずいぶん長くなると戦闘意欲も薄れてくるのかいつみてものんびりとしておられます。 更新日付:2013.02.03