日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode
京都大学白浜水族館 ④ Ostracion immaculatus ID 2583
先週のフグ目、モンガラカワハギ科モンガラカワハギに引き続きハコフグ科ハコフグとフグ科の魚 別室 は、色彩もさることながらフグ特有のユニークな表情が魅力的で見飽きません。
彼らに付いては口が鳥のクチバシのようで、多くのフグの仲間がフグ毒を持っている程度の知識しか私は持ち合わせていませんが、その種類、形態の多様性は驚くばかりです。
更新日付:2015.02.09
京都大学白浜水族館 ③ Balistoides conspicillum ID 2580
派手な装いが目を引く紋殻皮剥。
彼はフグ目の仲間で温暖な海域に分布し正に熱帯魚の出で立ちです。
こちらの水族館にお伺いする度に彼のコスチュームが気に成り記念撮影をお願いしております。
モンガラカワハギと同様ヒブダイ 別室 もまた熱帯魚の彩でとってもフォトジェニック。
更新日付:2015.02.01
京都大学白浜水族館 ② Chromis albicauda ID 2577
写真のスズメダイ科のコガネスズメダイは熱帯魚のような体色で寒さ厳しいこの時期に暖かさを感じます。
同じくスズメダイ科のオヤビッチャ 別室 も温暖な地域に分布し熱帯魚のような出で立ちです。
こちらの水族館は個々の水槽のサイズが魚達の様子を観察するにはもってこいの大きさで私にはとっては親しみ易い空間サイズです。
数多い個体の個性を楽しめる水族館として楽しませていただいております。
更新日付:2015.01.25
京都大学白浜水族館 ① Platax orbicularis ID 2574
先週末にお伺いした京都大学白浜水族館ですが、ユニークなヤドカリや写真のツバメウオ属ナンヨウツバメウオはエキゾティックな雰囲気が以前から気に入っております。
別室 のマツカサウオなど他にもフォトジェニックな魚達がいっぱいで時間を経つのも忘れて見入ってしまいます。
更新日付:2015.01.18
キャリコ和金 Carassius auratus auratus ID 2571
先週の大和郡山行脚で、キャリコ和金 別室 にお出でいただきました。
トリートメントを終えて1200mm 規格水槽に無事にデビューした彼女達はしばらく振りの食事に先住者に負けない食べっぷりです。
更新日付:2015.01.12
和金 Carassius auratus auratus ID 2568
現在、1200mm 規格水槽は和金中心の長物メンバー構成となっております。
写真の素赤和金は 23cm。 別室 の更紗和金は25cm。今年は貫録ある大柄な和金を中心にバリエーションの充実をはかりたいと考えております。
更新日付:2015.01.04
朱文金 Carassius auratus auratus ID 2565
トリートメントを終えた大和郡山産の朱文金ですが、デビュー当時の弥富産の朱文金とは少々趣が異なります。
今後は成長に伴って個々の産地別での朱文金の違いを楽しみたいと考えております。弥富産朱文金の当歳魚 別室 は、私くしの金魚水槽の新人王と云ったところでしょうか。
更新日付:2014.12.29
朱文金 Carassius auratus auratus ID 2562
1200mm 規格水槽の朱文金 別室 は弥富を尋ねた時の個体です。
半年余りで幼魚から若魚に成長した彼女は和金達に紛れても美しい体色とモザイク柄がとっても素敵です。
大好きな朱文金、今回は大和郡山で彩の豊富な個体を選別して着ました。
トリートメント水槽でデビュー待ちの彼女達、俊敏で美しい泳ぎを楽しみにしております。
更新日付:2014.12.21
東ジャンボ獅子頭 Carassius auratus auratus ID 2559
東ジャンボ獅子頭 別室 は入居以来3か月、コンディションを崩すこともなく順調に推移しております。
暫くの間、和金・朱文金の居る1200規格水槽で過していただきましたが、現在は桜ブリンストル・ジャンボオランダ(若魚)と彼女の3匹が90㎝水槽で混浴中です。
今のところお互いの相性に問題もなく、のんびりとした時間が流れています。
更新日付:2014.12.14
らんちゅう Carassius auratus auratus ID 2556
入居からいろいろと水槽間の移動を行い、試行錯誤を繰り返しながらようやく落ち着いたスペースにお暮しいただけるようになった「らんちゅう」別室 諸氏。
週末にのんびりとした彼らの仕草を眺めていると睡魔に見舞われそうになる程ゆったりした気分に浸れます。
更新日付:2014.12.07