雷魚編

日本産淡水魚・熱帯魚編

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日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

ベンケイガニの脱皮  Chiromantes dehaani  ID 2853

ベンケイガニの脱皮  <i>Chiromantes dehaani</i>  ID 2853 何気なくベンケイガニ 別室 のゲージを見ると水場にベンケイガニが沈んでいます。
あ然としてしばらく様子を伺っていましたが全く動く気配もないので仕方なくゲージを片付ける事にしました。
可哀想な事に成ってしまったと意気消沈でゲージ掃除を始め出して彼が大好きだった塩ビ管を持ち上げた途端ドタっと中から何かが飛び出てきました、
一瞬何が起こったのか理解出来ず、その物体がベンケイガニである事に気付くまでの間、心臓はバクバク、脱皮した抜け殻を処分した時も亡骸である事に疑う余地もなかっただけに・・・。
これからも幾度となく繰り返されるであろうベンケイガニにとっての一大イベントの脱皮がどうぞ毎回、成功しますように。 更新日付:2016.10.02

セルフィンプレコ  Pterygoplichthys gibbiceps  ID 2850

セルフィンプレコ  <i>Pterygoplichthys gibbiceps</i>  ID 2850 入居後、徐々に落ち着きを見せるセルフィンプレコ 別室 は、まだまだ幼魚とは云うものの美しい背びれがとってもフォトジェニック。
この先、永い付き合いの中でどういった変化を見せていただけるのかひじょうに楽しみな個体です。 更新日付:2016.09.25

セルフィンプレコ  Pterygoplichthys gibbiceps  ID 2847

セルフィンプレコ  <i>Pterygoplichthys gibbiceps</i>  ID 2847 先週行き付けのショップでトレードが成立したセルフィンプレコ 別室 は美しい体色とコスチュームがたいへん気に入っております。
入居して間もないからか少々、食が細くインフラにも私にも完全に成れて頂くにはもう暫く時間が掛りそうです。 更新日付:2016.09.16

セルフィンプレコ・トレード  Pterygoplichthys scrophus  iD 2844

セルフィンプレコ・トレード  <i>Pterygoplichthys scrophus</i>  iD 2844 今回、写真のオレンジスポットセルフィンプレコとアカリボルダード似のセルフィンプレコ 別室 とのトレードが成立いたしました。
私とすれば2匹のセルフィンプレコを育て上げたいところでしたが、大型化するセルフィンプレコが複数匹となればインフラに問題が生じるのは必至、やむを得ずオレンジスポットセルフィンを手放した次第です。 更新日付:2016.09.11

オーネイトキャット 11  Achenoglanis occidentalis  iD 2841

オーネイトキャット 11  <i>Achenoglanis occidentalis</i>  iD 2841 オーネイトキャット 別室 の入居から半年も経たないうちに体長14cmの幼魚が現在の34cmに成長されました。
この成長スピードは全くの予想外で、早くても年内に30cm、年明け以降40cmオーバーを想定していたのですが…。
いずれにせよ現時点で90cm 規格水槽から120cm 規格水槽への転居が急がれるところです。
中型~大型のナマズ飼育の経験が無い故の誤算と云ったところでしょうか。
人にも良く慣れる性格でとぼけた表情を見ているだけで楽しめるユニークな存在です。 更新日付:2016.09.04

オーネイトキャット 10  Auchenoglanis occidentalis  iD 2838

オーネイトキャット 10  <i>Auchenoglanis occidentalis</i>  iD 2838 相変わらず大食漢のオーネイトキャット 別室 は、先月大きく感じた30cmの塩ビ管からいつの間にかはみ出すように成りました。
その成長スピードは今だ衰える事なくこのペースでいくと40cmオーバーも遠い話ではなさそうです。
最近になり上部フィルターの吸水パイプを執拗に攻撃するようになり怪我防止にジョイントをホースに交換した次第です。 更新日付:2016.08.28

レッドスポット ゴールデンセベラム  Herosse verus var.  iD 2835

レッドスポット ゴールデンセベラム  <i>Herosse verus var.</i>  iD 2835 ゴールデンセベラム 別室 はアメリカンシクリッドでセベラムの改良品種。
そのフォトジェニックな美しさにハマってしまいました。
今回、幼魚から立派に育て上げることを目標に、数ある中からあえて小さい個体を選別してきました。
現在の体長は10cm前後、60cm規格水槽で単独飼育中ですが、いずれは90cm水槽に移行する予定です。
水槽管理の話に成りますが、現在はどの個体に限らず無理な「混泳」を避ける方向で進めております。
インフラに限界がある以上「混泳」を避ける事はより多くの個体を飼うこと自体を諦めざるを得ませんが、過去に経験した数々の苦いトラブルの原因は「混泳」の難しさと個体に応じたサイズのケースを用意できなかった2点に尽きると言っても過言では有りません。
今後その点を踏まえ「アクアリストの性」で増え続ける魚達の管理は、気力と体力が続く限り「水換」あるのみと考える次第です。 更新日付:2016.08.21

オーネイトキャット 9  (引越し)  Auchenoglanis occidentalis  iD 2833

オーネイトキャット 9  (引越し)  <i>Auchenoglanis occidentalis</i>  iD 2833 先週もお話しましたが、オーネイト 別室 の想定外な凄まじい食欲は止まることを知らず、体長30cmを越してからは90cm水槽では窮屈さは否めず、意を決して先日120cm水槽に引っ越しを敢行いたしました。
将来的に180cm水槽に落ち着くまで、暫くはこちらの水槽で独身生活を楽しんでいただきたいと考えております。
引っ越しを終えたオーネイトキャットの様子は You Tube でご覧いただければ幸いです。


「オーネイトキャンセル(引越し)」 更新日付:2016.08.14

オーネイトキャット 8  Auchenoglanis occidentalis  iD 2826

オーネイトキャット 8  <i>Auchenoglanis occidentalis</i>  iD 2826 体長 30cm 別室 にも成れば、90cm 規格水槽ではそろそろ手狭に感じるのかストレス発散に上部濾過槽の吸水ストレーナを飛ばし出しました。オーネイトキャットに限らず水槽サイズに不満を招じるとよくある行動の一つです。
取り敢えずは水槽内は出来るだけシンプルに、障害物を全て排除すると同時に120cm 規格水槽への引越しに向けて調整中です。 更新日付:2016.08.06

三色和金  Carassius auratus auratus  iD 2823

三色和金  <i>Carassius auratus auratus</i>  iD 2823 夏は金魚達の食欲も旺盛で、写真の三色和金 別室 もここひと月で一回り大きく成長されました。
体表の燐も心なしか美しく艶やかに見えます。
週末の茹だるような暑さの中、金魚達の泳姿が一時の涼を運んでくれます。 更新日付:2016.07.31