雷魚編

日本産淡水魚・熱帯魚編

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日本産淡水魚・熱帯魚編 - 淡水魚話

2014.08.24  Polypterus endlicheri endlicheri

2014.08.24  <i>Polypterus endlicheri endlicheri</i> 8月第3週  週末はあいにくの雨模様となり金魚水槽のメンテナンスを兼ねてメンバーの振り分けを行ないました。金魚水槽もいつの間にか顔ぶれが増え、新たに60cm水槽を立ち上げざるを得ない状況と成りました。水族館の広い水槽で優雅に泳ぐエンドリケリー。 更新日付:2014.08.24

2014.08.17  Carassius auratus auratus

2014.08.17  <i>Carassius auratus auratus</i> 8月第3週  相変わらず猛暑の連続で水温も30°前後と魚達に取っては厳しい毎日が続いております。今週は盂蘭盆会と云う事もあり大和郡山金魚行脚はひと休み。週末は近所の行き付けのショップで、夏をのりきるいろいろなノウハウをご教示いただき夏の折り返しに向けて参考にさせていただきました。 更新日付:2014.08.17

2014.08.10  Carassius auratus auratus

2014.08.10  <i>Carassius auratus auratus</i> 8月第2週  台風の影響で暴風雨に見舞われた週末、大和郡山行脚の目論見も水泡と仮し早朝より金魚水槽の大掃除を敢行致しました。来週の盂蘭盆会の法要を目前にお清めのメンテナンスと云ったところでしょうか。 更新日付:2014.08.10

2014.08.03  Carassius auratus auratus

2014.08.03  <i>Carassius auratus auratus</i> 8月第1週  週末は水槽メンテナンスを済ませた後、急に弥富金魚にお邪魔したくなりドライブがてら出掛ける事にしました。休日と金魚シーズンと云う事もありお伺いした数件の養魚場はマニアの方達で賑わっていました。今回訪問の目的は、弥富らんちゅうの新子から高級弥富らんちゅうまで幅広くバリエーションを楽しむ事にありましたが、思惑通り、弥富らんちゅうを堪能して参りました。 更新日付:2014.08.03

2014.07.27  Carassius auratus auratus

2014.07.27  <i>Carassius auratus auratus</i> 7月第4週  梅雨が明け大阪天満宮の天神祭の頃がここ大阪は一年で一番暑い時期を迎えます。文字通りの酷暑は水温も鰻のぼり。溶存酸素量の不足は魚達にとっても過酷かつ劣悪な環境で日々の観察と水温対策には特に注意が必要です。その反面、食欲はかなり旺盛になる時期でもあり成長が大いに期待できます。 更新日付:2014.07.27

2014.07.20  Carassius auratus auratus

2014.07.20  <i>Carassius auratus auratus</i> 7月第3週  連休の週末、梅雨明け宣言が待たれるここ大阪では日傘と雨傘が両方手放せないような不安定な天候と成りました。週末に恒例となった水槽メンテナンスの後の記念撮影、活き活きとした金魚達の乱舞が一足早い猛暑の毎日を彷彿させるようです。 更新日付:2014.07.20

2014.07.13  Carassius auratus auratus

2014.07.13  <i>Carassius auratus auratus</i> 7月第2週  梅雨らしくない梅雨もダラダラと明ける気配もなく。行き付けのショップの店先、出目金が入荷していました。ホーロー洗面器に投げ込みフィルター、昔ながらの光景にウィークデーの疲れが水泡のように消えていきます。 更新日付:2014.07.13

2014.07.06  Carassius auratus auratus

2014.07.06  <i>Carassius auratus auratus</i> 7月第1週  どんよりとした小雨模様の週末は、大和郡山行脚も億劫になり行き付けの近所のショップで金魚を眺める事にしました。25cmのジャンボオランダ、20cmの青文魚と大型の個体が優雅に泳ぐメイン水槽、今週のニューフェイスはミルクらんちゅうの幼魚で白いボディが印象的でした。方や私の水槽では朱文金の成長が日を追う毎に加速されるようでフアインダー越にもその勢いが伝わるようです。 更新日付:2014.07.06

2014.06.29  Carassius auratus auratus

2014.06.29  <i>Carassius auratus auratus</i> 6月第5週  6月も今日と明日を残すだけとなり梅雨も後半に突入と云ったところでしょうか。週末はいつもの水槽メンテナンスを済ませ日本六古窯のひとつ信楽に出掛けました。163号線からお茶の郷 和束を抜けて信楽に至る山道は昔から私の大好きなドライブコース。そして道沿い木津川には、ヨシノボリ・カマツカ・ギギ・・・をはじめとする日本産淡水魚達との思い出がたくさん詰まっています。 更新日付:2014.06.29

2014.06.22  Carassius auratus auratus

2014.06.22  <i>Carassius auratus auratus</i> 6月第4週  週末は梅雨空となり今週の金魚行脚は中止する事にしました。最近はネットで入荷情報を知ることができるサイトも増え、気になる情報が提供されると遠方にあってもつい足を運びたくなります。私が魚飼育を始めた数十年前には遠くのショップから生体を購入すると云った発想はもとより自分の周り以外にどんなショップがある事さえも知らなかったのですが、改めて情報インフラの進歩には驚かされます。水温の上昇に伴って金魚達の成長も日を追う毎にスピードアップ。水槽が手狭に感じられます。 更新日付:2014.06.22