雷魚編

日本産淡水魚・熱帯魚編

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日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

Red Spotted Severum   Heros efasciatus  ID 3539

Red Spotted Severum   <i>Heros efasciatus</i>  ID 3539 私の管理下のセベラムは写真の Red Spotted Severum  別室 とスポットの無い Gold Severum、最近お出で頂いた Green severum の、明らかにビジュアル違いの 3種類と成っております。
いずれの個体も個性的で写真の Red Spotted Severum が一番派手で気が荒い印象です。
この個体の体長ほぼ20㎝、1800規格水槽に移動して頂いてから一周り成長され混泳するオスカーや他のアメリカンシクリッドとも対等に亘り合っておられます。
一時期、ショップ全般で見る機会の少なかったセベラムですが、最近はこの Red Spotted Severum は見掛けるように成りました。
Green severum に付いては動画(撮影・編集を含めてiphone オンリーですが…)を You Tube にアップしましたので合わせてご覧いただければ幸いです。
「セベラム(Banded cichlid)」 更新日付:2020.12.27

プレコ  Pterygoplichthys gibbiceps ID 3536

プレコ  <i>Pterygoplichthys gibbiceps</i> ID 3536 大好きなナマズの仲間では今と成ればプレコ達とのお付き合いが一番長く成りました。
特に繊細な管理を必要とする種類も少なく基本的に丈夫で長生きな彼らの魅力は多岐に亘ります。
写真のセルフィンプレコは5年目の個体で体長はようやく30㎝を超えましたが彼らの中ではまだまだ若魚。
私見ですがお気に入りのトリム系では重厚さではアイアントリム、華やかさがスカーレットトリムなら美形美種はオレンジフィンレオパード 別室 と云ったところでしょうか。
ところで新水槽の導入前、臨時で立ち上げた多種類の混泳水槽がベアタンクだった事もありトリム系で乱闘を招じさせてしまいました。
大量の流木を配した事で現在は落ち着いておりますが当時のトリム系のバトルシーンは You Tube にアップしておりますので、こう云ったテリトリー争いを生じさせない為の参考としてご覧いただければと思います。
「トリムプレコ・バトル②」
   更新日付:2020.12.20

寿恵廣錦  Carassius auratus ID 3533

寿恵廣錦  <i>Carassius auratus</i> ID 3533 数年前、熱帯魚は小休止で金魚達が中心のアクアリウムを展開しておりましたが、今と成れば60㎝規格水槽に「寿恵廣錦」 別室 だけと成りました。
金魚の魅力に一旦はまり込むと次々と新しい個体に目移りしてしまって(まぁ熱帯魚も同じですが…)水槽の数もいつの間にかMAXに。
ショップでは同じ種類と云えどその大きさ・色柄に魅せられたら最後、金魚の引力で水槽は直ぐに過密状態に落ち入ります。
私の場合は金魚と熱帯魚の両方に夢中に成ると云う事はなくてどちらかがメインに成ると一気に片方の熱が冷めると言ったところでしょうか。
以前の金魚マイブームはらんちゅう型の金魚「もみじらんちゅう」を大和郡山の金魚屋さんから連れて帰ったのが火付役と成り数年間の金魚三昧がスタートした次第です。
2013年8月にYou Tube にアップした動画です。
「らんちゅう型金魚(もみじらんちゅう)②」 更新日付:2020.12.13

トーマシー  Anomalochromis thomasi ID 3530

トーマシー  <i>Anomalochromis thomasi</i> ID 3530 African butterfly cichlid 写真のトーマシー 別室 は同じく西アフリカ産河川産シクリッドのプルケールと並んでリーズナブルながら飼い込む程にたいへん美しく変身する小型のシクリッドです。
現在は60㎝ワイド水槽でゲオ達と混泳中で、中型のアメリカンシクリッドは1800規格水槽、小型のシクリッド(アメリカン・アフリカン共)はいずれ 900規格水槽と考えております。 更新日付:2020.12.06

Green Severum   Heros efasciatus ID 3527

Green Severum   <i>Heros efasciatus</i> ID 3527 行き付けのショップで数年振りに Green Severum の幼魚 別室 を見掛けたのでお迎えしました。
改良種の Gold Severum・Red Spotted Severum は数多く見掛けるのですが、このタイプの幼魚は久しくお目に掛っていませんでした。
改良種の Gold Severum は比較的、成長も早く10㎝程の個体が1年で18㎝くらいまで大きく成られたのですが、
この個体は5㎝程なので、あまり厳しくない環境下でゆっくり様子を見ていきたいと考えております。   更新日付:2020.11.29

ゲオファーガス  Geophagus sp. ID 3524

 ゲオファーガス  <i>Geophagus sp.</i> ID 3524 ブリードのゲオファーガス 別室 を数種類、600ワイド水槽で管理しております。
いずれの個体も幼魚であることもあり混泳させてしまった段階で私には差別化が難しくなり現在は諦めてその美しさだけを楽しんでいる次第です(笑)
その内成長に伴って特徴が出てくれば・・・とアバウト過ぎて申し訳ないのですが現在は他のシクリッドの同じようなサイズの個体と混泳中です。 更新日付:2020.11.22

トライアングルシクリッド  Uaru amphiacanthoides ID 3521

トライアングルシクリッド  <i>Uaru amphiacanthoides</i> ID 3521 トライアングルシクリッド 別室 は実は2匹目の個体で以前は2005~2008年に掛けて(既に12~15年前に成ります…)
数年間一緒に過ごしていたのですが、その後ショップで出会う機会が無くて数か月前に久しぶりに見掛けてお出で頂いた次第です。
新水槽で改めて懐かしい泳姿が観れて満足しております。
海外文献(AQUARIUM ATLAS)に寄ると棲息地はギアナ・ブラジルで最大30㎝。
パロットシクリッドHoplarchus psittacusとトライアングルシクリッドは昔馴染みのお気に入りと云ったところでしょうか。 更新日付:2020.11.15

チョコレートシクリッド  Hypselecara temporalis ID 3518

 チョコレートシクリッド  <i>Hypselecara temporalis</i> ID 3518 写真のチョコレートシクリッド(英名はEmerald cichrid)ですが、体表はエメラルドグリーンを基調に周辺はチョコレート色に染まる美しいシクリッド 別室 です。
現在は15~16cm。文献(AQUARIUM ATLAS)に寄れば最大で30㎝と云う事ですが水槽下とは云え20㎝オーバーは目指したいところです。 更新日付:2020.11.08

パロットシクリッド  Hoplarchus psittacus ID 3515

パロットシクリッド  <i>Hoplarchus psittacus</i> ID 3515 新水槽(1800×600×600mm)導入後に初めてお出で頂いたブリード個体のパロットシクリッド 別室 の幼魚(8cm)です。
水槽部屋の都合で奥行90cmの水槽を置けずに180×60㎝が2本に成ったため、次のステップで大型魚はナイフフィッシュ(63㎝)とオキシドラス(45㎝)・オーネイトキャット(30㎝)を集約する方向で考えています。
その先、オキシドラスは到底この水槽では管理仕切れなくなる怪物ですので大好きで一度は管理したかったナマズ故、お付き合いして頂けるまで大切にして相応のインフラを再導入(^^)/するか、充実したキーパーの方もしくはショップにお譲りする事に成るでしょう(-_-;)。
話が脱線しましたが新水槽は当面、アメリカンシクリッドを中心としたメンバー構成を考えている次第です。
パロットシクリッドは25㎝の個体と今回導入した個体の2匹です。
容姿・スタンス共にかっこいいので連れて帰ってきました(笑)。 更新日付:2020.11.01

ワイルドオスカー  Astronotus ocellatus ID 3512

ワイルドオスカー  <i>Astronotus ocellatus</i> ID 3512 今年5月初旬に幼魚でお迎えした写真のワイルドオスカーですが、実はショップではあまりコンディションがよくなかった個体で店主からは見合わせた方が良いかもとアドバイスを受けていたのですが数週間迷った末にお出で頂いた次第です。
入居時、店主のアドバイス通り動きの緩慢さは変わりませんでしたが食欲は旺盛で問題は無かったのですが、私の判断ミスで混泳水槽を間違えた結果、同居魚からの攻撃を交わせず眼球を抜かれてしまいました 別室
半年が経過し今と成れば何の問題もなく15㎝を超えましたが混泳の難しさと申し訳なさを痛感している次第です。 更新日付:2020.10.25