雷魚編

日本産淡水魚・熱帯魚編

Raigyo Homepage

日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

ヘッケリー Acarichthys heckelii

ヘッケリー <i>Acarichthys heckelii</i> (英名)Thread-finned cichlid 写真のヘッケリー 別室 は成長に伴って背鰭のフィラメントが伸長して参りました。
ゲオファーガスに酷似しますが美しい体色の1種1属のシクリッドです。
写真の個体はお迎えしてからまもなく1年を迎えます。現在はゲオファーガス水槽(1200規格水槽)で混泳中です。     更新日付:2021.09.19

ゲオファーガス・バルザニー Gymnogeophagus balzanii

ゲオファーガス・バルザニー <i>Gymnogeophagus balzanii</i> ゲオファーガスの近縁種で頭が盛り上がるハンプヘッドが可愛くて2匹の個体をお迎えしてからまもなく1年が経ちます。
と云ってもお迎えした当初は幼魚でハンプヘッドはもちろんバルザニー 別室 であることさえ確認できないサイズだったのですが…。
こちらも1200規格水槽をゲオファーガス水槽として立ち上げてから以前の600ワイド水槽から見違えるような成長振りです。
今のところ他のゲオ達には大人しく同種同士で少し突きあうと云ったところでしょうか。
今後も成長に伴うハンプヘッドの盛り上がりに期待しております。 更新日付:2021.09.12

アルビノレインボーシャーク  Epalzeorhynchos frenatum

アルビノレインボーシャーク  <i>Epalzeorhynchos frenatum</i> レッドテールブラックシャークと写真のアルビノレインボーシャーク 別室 の2匹をお迎えしました。
いずれも初めてお付合いでどういった習性があるのか未知の魚ではありますが、スタイリッシュで美しい体色をしておられます。  更新日付:2021.09.05

Gold Severum Cichlid  Heros efasciatus

Gold Severum Cichlid  <i>Heros efasciatus</i> 私の管理下のゴールドセベラム 別室 はもちろん個体差もあるので一概には云えませんが何故か他のセベラム(レッドスポット・原種系)との相性が悪く(負け個体に成る)現在はゲオファーガス達との混泳です。今のところゲオファーガスとは問題はなく順調に推移しております。
改良品種で画一的な美しい体色は同種との群泳が映えると思われますが 20cm前後に成長することからそれなりのインフラが必要です。 更新日付:2021.08.29

パールシクリッド  Geophagus brasiliensis

パールシクリッド  <i>Geophagus brasiliensis</i> ゲオファーガスブラジリエンシス 別室 を2週に掛けて1匹づつお迎えしました。
パールシクリッド・Pearl cichlid (英名)の由来通りに鱗が真珠のように美しく輝く個体に成長される事を期待しております(笑)
まだまだ幼魚ですが今のところ2匹とも成長は早いように思われます。
写真は入居当日でボディ中央の黒点が大きい事と目の上下にラインが入るのが特徴です。 更新日付:2021.08.22

ゲオファーガス  Geophagus sp.

ゲオファーガス  <i>Geophagus sp.</i> 写真のゲオ 別室 はいつの間にか20㎝を超え体高も出て参りました。
しかしながら未だ正体不明の個体で特徴は脇腹の黒点が確認できないほど小さい事とその成長スピードの早さでしょうか。
ところで私の中ではゲオファーガスはアメリカンシクリッドの中で大人しいグループ扱いとして(もちろん個体差は有りますが…)比較的、温厚なシクリッド(個体)との混泳を心掛けております。
大好きなシクリッドの中でもアメリカンシクリッドは元来、気性が攻撃的な連中が多くてその中でも更にランク付けがあり水槽の分散と相性の見極めが難しく海外情報を入手しつつその攻撃性を含めた魅力(笑)を楽しんでいる次第です。 更新日付:2021.08.15

トーマシー  Anomalochromis thomasi

トーマシー  <i>Anomalochromis thomasi</i> 現在、私の水槽でアフリカンシクリッドと云えば西アフリカ河川産シクリッドのトーマシー 別室 とプルケールだけと成りました。
写真のトーマシーはお迎えしてから間もなく1年、体長5㎝とほぼMAX サイズと思われます。
東南アジア産ブリード個体とは云うものの宝石を散りばめたような美しい体色はとても魅力的でトーマシーも私の中では欠かす事のない定番魚としております。   更新日付:2021.08.08

ジャックデンプシー  Cichlasoma octofasciatum

ジャックデンプシー  <i>Cichlasoma octofasciatum</i> 写真のジャックデンプシーはテキサスシクリッドに交じってお迎えした個体で当初は詳細不明魚の扱いだったのですが成長に伴って判明した次第です。
アメリカンシクリッドの仲間ではトップクラスの美しさを持つジャックデンプシーは現在2匹。
4年目を迎えた個体 別室 と若魚(写真)です。
現在はアメリカンシクリッド水槽(1800規格水槽)で混泳に大きな問題もなく推移しております。 更新日付:2021.08.01

ヘミシノドンティスメンブラナケウス   Hemisynodonthis menbranaceus 

ヘミシノドンティスメンブラナケウス   <i>Hemisynodonthis menbranaceus</i>  ヘミシノドンティスメンブラナケウスは文献に依れば体型や行動はシノドンティスに酷似してもシノドンティス属ではない近縁の一属一種。
現在は1200規格水槽でいずれも強健種との混泳がスムーズに推移しています。
当初、フエザーフィンシノドンティス 別室 との相性を懸念していたのですが特に問題はありませんせした。
食性はオーネイトキャットに近く、吸い込むようにさらえると云ったイメージです。巨体の割に逆さによく泳ぐのも特徴でこのナマズの魅力でもあります。 更新日付:2021.07.25

グリーンセベラム   Heros appendiculatus

グリーンセベラム   <i>Heros appendiculatus</i> ここのところセベラム 別室 がマイブームと成っております(笑)
アメリカンシクリッド(1800規格)水槽に当初グリーンセベラムが3匹、合成種のレッドスポットゴールデンセベラムが1匹のセベラム構成でしたが、育成水槽で6匹のグリーンセベラムが育った事から今回移動させて10匹と成りました。
ブリード個体とは云うもののその美しさに満足している次第です。 更新日付:2021.07.18