What's new| 6月第 4週 ウイークデーの夕刻。モーツァルト生誕 250 周年にあたる今年のイベントの一環として「いずみホール」で開催された「タカーチ弦楽四重奏団 Takacs Quartet」による演奏会にお誘いいただきました。普段、クラシック音楽に耳を傾ける余裕のない私にもモーツァルトの偉大さと第一ヴァイオリン Edward Dusinberre の奏でる鮮烈且つ繊細な音色は脳裏から離れることはないでしょう。アカデミックな芸術は一瞬にして私を感動の境地に誘ってくれますが、水槽の中に居る舞踏家達はいつの間にか私の疲れを忘れさせてくれます。 レッドフック・メチニス Myleus rubripinnis |
| 7月第 1週 7月に入り梅雨の中休みは真夏の形相。照りつける太陽はスタミナ十分。出番を待つ主役のようです。私のお気に入り、スポットの有るメチニスは相変わらず成長が遅く、同期の連中に徐々に差を開けられていくようですが、ボディのスポットはとても美しく存在感では引けを取らないと云うところでしょうか。 スポット・メチニス Metynnis sp |
| 7月第 2週 今週は雨季特有の湿気と夏のウォーミングアップとも云える暑さで元来の「梅雨らしさ」を体感した思いです。とは云っても毎日が季節の無い環境に身を置いていると時おり垣間見る「梅雨らしさ」は思い出の中にある不快な梅雨とはずいぶん違うように思います。 写真のメチニス Metynnis sp は、鏡面の輝きが魅力の若魚にはない重厚な出で立ちとマニアックな雰囲気がたいへん気に入っております。 |
| 7月第 3週 今週は先週の梅雨の装いを払拭するように夏本番を思わせる暑い日が続き、朝から夕立を恋しく感じるほどの熱気でした。私のパクータンクには最近、居候が増え、ご覧のように彩りもカラフルになって参りました。パクー達にすれば主役を取って代わられると面子を失うとばかり、体色も以前に増して鮮やかに成ってきたように感じるのですが・・・。 Botia macracanthus |
| 7月第 4週 梅雨本番を思わせる雨が連日続き閉口する一週間になりました。雨の休日はのんびりと水槽のメンテナンスと魚達の記念撮影で過ごしております。過密化する水槽の記念撮影はどうしても主役と脇役が混在してしまい煩雑になりがちなのですが・・・。登場するモデル達には変わりはないのですが、情景によって変化する彼らの表情と鳴りやまない雨音を楽しんでいると云うところでしょうか。Metynni sp |
| 7月第 5週 近畿地方は梅雨明けをどうやら8月に持ち越しそうな雰囲気ですが、今週は梅雨空を一転してまさに酷暑の到来が相応しい真夏日の連続となりました。写真の彼。フラワーホーンタンクのメンテナンスと云えば週一回の換水がメインです。ベアタンクにしているので底砂清掃とは無縁なのですが、以前に苔掃除の為に手を入れた瞬間に一撃をいただき、血の滲む感覚を味わってからは、特に空腹時の清掃と止むを得ず彼の水域に挑む際は軍手の着用を原則としております。
Flower horn |
| 8月第 1週 先週は、梅雨明けを8月に延期しそうなほど不安定な日々を過ごしておりましたが、文字通り梅雨明け宣言を受けた後は、安定した青空と猛暑が続いております。私のパクータンクの主役であるブラックバンデッド・メチニス Myleus schomburgki の中で一番ワイルドな雰囲気の彼は、行動・性格共に荒々しく、水槽育ちの他の個体とは一線を置く貫禄と云うところでしょうか。 |
| 8月第 2週 今週も暑さ厳しく。窓越しの蝉の声が「誇る夏」に拍車を掛けるようです。休日に水槽メンテナンスを兼ねてパクータンク(現在は雑居水槽化しておりますが・・・)をベアタンクにする事にしました。何となく暑苦しさが緩和されたように思えるのは私だけの都合で、魚達には迷惑だったかも知れません。写真は最近入居のフットスリーパー。大型のヨシノボリ的体型が気に入っております。 |
| 8月第 3週 今週も安定した夏空が続き、精霊舟は暑さまでは連れて行っていただけなかったようです。 夏休みにアカハライモリ Cynops pyrrhogaster のゲージも大清掃を敢行いたしました。すっきり美しくなったゲージは彼らにとって居心地が良いのか悪いのか。聞く術を知らない私を横目に我が家で生まれ育った個体(写真)が通り過ぎました。すっかり大きくなった彼にも是非長生きしていただきたいものです。 |
| 8月第 4週 8月も後半に差し掛かり日中の日差しは変わらないものの朝晩は夏の翳りを感じるようになって参りました。例年の事ながらヒグラシの鳴き声が聞かれるようになると妙にもの悲しく、行く夏を惜しむ音色に聞こえるのですが・・・。フットスリーパーその貪欲なまでの食欲は日毎にエスカレートしているように見え短期間で飛躍的な成長を遂げて居られます。どうやら私のタンクの「食欲の秋」は一足先に新人の彼に訪れたようです。 |
| 9月第 1週 9月に入り何となく秋の気配が感じられるようになりました。ウィークデーには窓越しの日光浴。休日は、のんびりと甲羅いっぱいに陽をあびるクサガメ Chinemys reevesii は、とっても気持ち良さそうです。今年も目に見えて大きくなられたような印象の無い彼は、私のアバウト管理に問題が有るのでしょうか。毎朝ゲージを覗き込むと、大急ぎで近付いてきて 「待ってました」 とばかり御食事の催促。そうそう、何かアクションを起こさないと、慌しい私から大切な食事を忘れてしまわれますからね・・・。 |
| 9月第 2週 今週は駆けていった夏が戻ってきたような陽気で、水槽の落ち着きかけた水温もまだまだ油断は出来ないと云うところでしょうか。私のタンクの魚達は今年も高水温を無事に乗り切って、これから秋に向かってしばらくは快適な時季を過ごしていただけそうです。休日の夕方にのんびりお寺の池を眺めていると真鯉が寄ってきてくれました。立派な体格の彼は私のタンクでは到底、暮らせそうにないサイズ。そんな他愛も無い事を考えている内に俄かに夕立の気配。日毎に夕暮れが早くなってくるこの時季にもう少し彼の勇姿を楽しんで居たかったのですが・・・。 |
| 9月第 3週 夕暮れには秋の虫達の声が、とてもにぎやか。いちど秋の涼しさを体感すると残暑の日中が苦痛に感じられます。今週は休日に、かねてから念願の水槽ルームを立ち上げるべく、旧知の業者さんとミーティングを行いました。私の水槽ルームのプランナーでもあり施工責任者でもある彼は、大の金魚マニア。大型水槽( 2,400×900mm )で優雅に泳ぐ「らんちゅう」のお話や専用池のエピソードを楽しくお聞きしました。 Myleus schomburgki |